グングニル ~魔槍の軍神と英雄戦争~
タイトル概要
中央値: 54 Amazon点数: 2.8
スコアーボード
標準偏差 16.77 (難易度) 2.71 mk2レビュー数 14ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
425人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
549人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 3pt | 3pt | 2pt | 2pt | 2pt | 3pt |
総合点
48pt
48pt
GOOD!
斬新なシステム
敵チームは通常のターン制なのに対してこちらは1ターンに一人動かせるという方法
これにより、「このキャラを動かすとこっちが危ないから・・・」などと考えつつ
戦うことができます
グラフィック
キャラがリアル過ぎない
なので「グラ嫌だからこいつは使わない」みたいなことは起きないと思います・・・多分
BAD/REQUEST
いろいろな方に突っ込まれていますが、ストーリーがわからない
結局どうなるのかがわからないまま終わります
ストーリーに感情移入しながらやっていた自分も、残念なまま終わってしまいました
難易度が鬼畜
特にnightmare これはもう、泣くくらい難しいです
初めてやる人は、積んでしまうので、避けた方が良いでしょう
(慣れると面白いですが)
システム
斬新すぎて、覚えるまでかなり時間がかかります
状態異常がとても多いので、慣れが必要です
COMMENT
いろいろ書きましたが、自分はこのゲームが大好きです
ストーリーが途中だったのが、残念な点ですが、それをのぞけばかなり良いものだと思います
とりあえず、体験版をやってみて、面白そうなら、買ってみてもよいのかもしれません
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: naruse57 レビュー日: 2012-03-20
このゲームが好きで、ブログを執筆している者です。
このゲームは慣れるまで、不満点が明らかに目立つと思われます。私も、1〜3周目の間は、いまいちなゲームという印象が強かった記憶があります。なお、ここではシステム面についてのみ記していきたいと思います。
このゲームの悪い点の一つに、情報の不透明さがあるかもしれません。
例えば、防具を装備する事で増加するres。このresという概念、説明書及びゲーム中でほとんど解説されていません。強いて言えば、攻略本に「状態異常になりにくくなる」といった記載がある程度でしょうか。
しかし実際には、大ダメージを受けたときスタンしにくくなるという効果も隠されています。このスタンには、「次回の行動を遅らせる」「ガード・回避不可にする」「魔法詠唱を中断させる」といった効果が存在し、戦略次第で重要な概念に成り得ます(残念ながら、このスタンもほとんど解説されていません...)。
防具の中にも、防御重視やres重視といったように区分けがなされているのですが、情報が不足している状態では工夫の仕様がありません...。
しかし、一旦この概念を飲み込みさえすれば、工夫の余地が大いに広がります。
例えば、魔法ユニットにとっては、魔法詠唱を中断されてしまうスタンは大敵です。とりわけダメージが高くなる高難易度では、防御よりres重視の防具が重要性を増してきます。場合によっては、resの高い防具を一つ装備する方が有利な場面さえ生じ得ます。
また、軍神の中には敵の防具を破壊するという軍神も存在しますが、防具の破壊はresの低下も意味します。この軍神を活用すると、ダメージの高い攻撃を加え続ける事で、タイマンなら半一方的な戦闘も可能になります。
また、理解する事で戦略がおおいに広がるものとして、敵の思考パターンもあるでしょう。
中にはドロップアイテムを優先して狙う敵がいて、せっかく敵を撃破したのに、戦利品を奪取されてしまう!事がしばしばあります。ただでさえ、自動的にアイテムが回収されないのに、この特性は非常に嫌らしいです。
ですがこれらの敵は、味方を攻撃できる場合でもアイテム奪取を優先させるという特性を持っています。この特性を利用することで、逆にドロップアイテムを囮にして味方の戦闘被害を減らすという戦略を立てる事も可能です。
こうした特性が攻略本などで解説されていれば、解釈も違っていたかもしれません...。
・・・
このように、解説されていない情報は確かに多いです。それゆえ、慣れない内はストレスが溜まるばかりになるやもしれません...。しかし、このようにシステムを理解する事で、だいぶ面白さがグッと広がるゲームだと思います。
以上、長文失礼でした...。
このゲームは慣れるまで、不満点が明らかに目立つと思われます。私も、1〜3周目の間は、いまいちなゲームという印象が強かった記憶があります。なお、ここではシステム面についてのみ記していきたいと思います。
このゲームの悪い点の一つに、情報の不透明さがあるかもしれません。
例えば、防具を装備する事で増加するres。このresという概念、説明書及びゲーム中でほとんど解説されていません。強いて言えば、攻略本に「状態異常になりにくくなる」といった記載がある程度でしょうか。
しかし実際には、大ダメージを受けたときスタンしにくくなるという効果も隠されています。このスタンには、「次回の行動を遅らせる」「ガード・回避不可にする」「魔法詠唱を中断させる」といった効果が存在し、戦略次第で重要な概念に成り得ます(残念ながら、このスタンもほとんど解説されていません...)。
防具の中にも、防御重視やres重視といったように区分けがなされているのですが、情報が不足している状態では工夫の仕様がありません...。
しかし、一旦この概念を飲み込みさえすれば、工夫の余地が大いに広がります。
例えば、魔法ユニットにとっては、魔法詠唱を中断されてしまうスタンは大敵です。とりわけダメージが高くなる高難易度では、防御よりres重視の防具が重要性を増してきます。場合によっては、resの高い防具を一つ装備する方が有利な場面さえ生じ得ます。
また、軍神の中には敵の防具を破壊するという軍神も存在しますが、防具の破壊はresの低下も意味します。この軍神を活用すると、ダメージの高い攻撃を加え続ける事で、タイマンなら半一方的な戦闘も可能になります。
また、理解する事で戦略がおおいに広がるものとして、敵の思考パターンもあるでしょう。
中にはドロップアイテムを優先して狙う敵がいて、せっかく敵を撃破したのに、戦利品を奪取されてしまう!事がしばしばあります。ただでさえ、自動的にアイテムが回収されないのに、この特性は非常に嫌らしいです。
ですがこれらの敵は、味方を攻撃できる場合でもアイテム奪取を優先させるという特性を持っています。この特性を利用することで、逆にドロップアイテムを囮にして味方の戦闘被害を減らすという戦略を立てる事も可能です。
こうした特性が攻略本などで解説されていれば、解釈も違っていたかもしれません...。
・・・
このように、解説されていない情報は確かに多いです。それゆえ、慣れない内はストレスが溜まるばかりになるやもしれません...。しかし、このようにシステムを理解する事で、だいぶ面白さがグッと広がるゲームだと思います。
以上、長文失礼でした...。
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GOOD!
今までのスティングには無かった簡単な操作性と、やはりスティングらしいシステムを
練りこんで触り安いゲームになった。
ドットのアクションが細かくてかわいい。
動きが凝っていて、ちょっと笑ってしまったり。
アイテムが買えるようになった。これでアイテム収集が楽に。
アイテムの熟練度で技が解放され、二週目にも引き継げるので周回が楽。
ゴリ押しできない難易度で、初見ノーミスクリアは無理。
逆にかなり不利でも上手くコンボに持ち込めば倒せたりする。
BAD/REQUEST
まずノックバックの異常な威力。
コースから退場させると、ボスを除くユニットは無条件撤退となるので
後半はひたすら場外にぶっ飛ばすだけになってしまいがち。
また敵のガード率の表示もその引き金となっている。
4%でも3回連続ガードとかはいつものこと。
そんなユニットが道を塞いでいて、結局ノックバックで早々に退場…、となりがち。
そしてストーリーは伏線丸投げの中途半端な終わり方。
そろそろ盛り上がるところかな、と思うとそこで終わってしまった。
タイトルにもなっている魔槍の扱いは本当にひどい。
COMMENT
絵は綺麗、サウンドも良好、システムも斬新だったために
システムの調整不足とストーリーの粗さが本当に目立ちます。
エンディングの数を増やす、コースを増やすなどして伏線を回収しなければ
ただの次回作の布石にしか見えません。
体験版はプレイをお勧めしますが、フルプライスで買うモノじゃない未完成品です。
ただし遊べぶことすらできないクソゲーと言うほどではないので、
価格が落ち着いたら触れるぐらいがちょうどいいです。
色々ともったいないゲームです。