お菓子な島のピーターパン ?Sweet Never Land?
中央値: 51 Amazon点数: 3.9
スコアーボード
標準偏差 18 (難易度) 2.00 mk2レビュー数 2ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
2pt | 3pt | 2pt | 1pt | 2pt | 1pt | 1pt |
33pt
GOOD!
このグラフィックが好きな人には楽しめると思います。
漫画のような感覚のCG展開で、グラフィックは多いです。
また、声優さんが豪華なので声のファンの方も満足できるかもしれません。
BAD/REQUEST
多いので箇条書きにしました。
・ストーリーに目新しさはない。
ネバーランド特有の奇抜な展開はありますが、主人公の解説のしつこさで
助長的に引き延ばされ、くどく感じます。
・お菓子を選択する要素は普通の選択肢と大して変わりません。
選んだお菓子でシナリオが変わるほどの意味はないです。
・オーソドックスなアドベンチャー。
日が変わる前日に次の日の行き先を決めるので、
間違えた場所を選択したときのやり直しが面倒です。
・システム面は乙女ゲーによくある感じで同人でも通じます。
・主人公の性格が、しつこく、くどく、キツイ。
弟たちの心配をしているというより、お母さんから植えつけられた強迫観念から、
義務として心配しているかのようなセリフが、何度も登場します。
頑固だけで、好感が持ちにくい。
・文章が読みにくい。何度も同じことを説明する。
他にもたくさんありますが、同人で売り出すのならアリです。
この会社の他の作品のように人体のグラフィックが崩壊していないので、
期待していたのですが残念です。
甘い部分だけを見れるのは、この苦行に耐えれた人のみでしょうね。
オトメイト系の方は進化が見られるので、乙女系のゲームも捨てたものじゃないと思っていましたが、
ここのタイトルは、魔法使いで見た悪い点がそのまま残ってるので、
映画などのメディア戦略ばかりでなく、ゲームとしての企画の進化を期待します。
COMMENT
キャラと声だけを見る人向けです。
文章や、ゲームとしての何かを期待してはいけないと感じました。
詳細に書けば、プログラムとシナリオが荒いです。
プログラム → セーブ画面で処理落ち、インターフェース系にアレンジがない。せっかくのメディアインストールだが、グラフィックのみなのでテンポは変わってない。
シナリオ → 小説にしたいのか、シナリオにしたいのか?
Amazonレビュー
レビュー者: すみれ レビュー日: 2014-05-28作品の内容は、私はとても面白かったです。
フックは王道にいいキャラでした。一番安心してプレイすることができました。
シザーは最後の方に主人公に溺れきっているのが萌えました。
ティンクも、他ルートでの印象があまり良くないキャラクターでしたが、ルートで泣かされました。
義弟達とピーターがどうしてもやる踏ん切りがつかず、少し間を空けてしまいましたが
実際にプレイしてみると、ルートとしてはよかったと思います。
小さいころのスチルや、マイケルルートのティンクが絡むイベントは可愛かったです。
ピーターは恋愛ルートで何も解決していない事に少しもやもやしましたが
真相ルートを続けてプレイし、その決着の付け方を見たらすっきりしました。
ただ、真相の内容が内容なので、人によっては虚しく感じる場合もあるかと思います。
個人の感想としては、この作品はどのキャラクターも本人のルートをプレイすれば愛しくなるし
真相までプレイすれば各キャラそれぞれのルートがまた違った見方も出来るようになり
更に楽しめるのかなと思いました。
こちらで挙げられている主人公の性格は、確かにオープニング~初期などは... 続きを読む › br />その頑固さに苛々することもありましたが、ひと通りプレイし真相まで見ると
その頑なさが可哀想に感じるようになりました。
本作のテーマである「母親」という限られた世界から離れて、漸く落ち着けるので
このままネバーランドで愛されて幸せになってほしい・・・!と思います。
攻略キャラのセラピーだけでなく主人公のセラピーゲームでもありました(笑)
回想や真相での主人公の母親のセリフが自分の母と
重なる部分があっただけに、応援したくなったというのもあります。
残念だった点は、アリスシリーズと同じく訪問形式かと思ったら
ノベルゲームだったということです。
訪問の時の日常会話が好きだったので、この作品でも
見られると思っていただけに悲しかったです。
また、動作が全体的に遅くロードに時間がかかったり
イベントの途中で読み込み音がずっとなったり、既読スキップをしていると
画面にキャラクターが残ってしまうなど、動作面での問題が気になりました。
細かい所ですが、共通のイベントの時に2,3行違うだけで
スキップできなかったりするのも少々不便だったかな。と。
あと、これはアリスでもそうでしたが、回想がどのイベントかわかるように
「回想3」という風ではなく、内容がわかるようなタイトルをいれるようにしてくれると
見返し易いかなと思います。
サブキャラがとても良かったので、EDの種類をもっと増やして
サブキャラと主人公のわいわいイベントみたいなものも欲しかったかな、と・・・。
楽しめた分、追加の展開が欲しい作品でした。
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GOOD!
・シナリオが大ボリューム
キャラごとにシナリオが違っていて合間に同じシナリオがあるものの、読み応えはありました。
最初はまったく意識していない相手を意識していく流れもよかったです。
中身もしっかり甘かったです。
・攻略対象が個性的
EDはそれぞれの性格や立ち居地が出ていて途中どうなるんだろうみたいな感じが面白かった。
BAD/REQUEST
・主人公の上から目線がちょっとウザイ
徐々にほぐれてはくるんですが、全体的に微妙な感じでした
・攻略対象の性格が微妙
攻略したり、真相まで見ると納得できるんですが、ちょっと微妙なんですよね。
これが魅力といったら魅力なんですが(汗)
・デッドエンドがある。
バッドとは違いますが嫌いな人も多いと思うので
・スキップがオートじゃない。
ボタンを押している間だけスキップするいままでのシステムそのままなので繰り返しプレイは疲れます。
特に繰り返ししないと真相が分からなくなっているのでここらへんは改善して欲しいところですね。
COMMENT
シナリオやキャラクターなど好き嫌いが分かれそうですが、こちらのメーカーさんが好きだという人には十分面白いゲームだと思います。
作業感はあまりありませんし、攻略もそこまで難しくないので、普通に話しを読みながら楽しんで遊べると思います。