剣と魔法と学園モノ。Final ~新入生はお姫様!?
タイトル概要
中央値: 60 Amazon点数: 3.2
スコアーボード
標準偏差 10.51 (難易度) 3.00 mk2レビュー数 7ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
441人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
460人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 4pt | 4pt | 4pt | 4pt | 2pt |
総合点
76pt
76pt
GOOD!
・パーティの構成を考える楽しさ
キャラクター自体のグラフィックは勿論、
性能的にも、種族、メイン学科、サブ学科と、選択肢は数多
組み合わせ次第で戦力も激変するので、良い意味で悩まされますね
また、メイン学科、サブ学科共に自由にコロコロチェンジ出来るので迷っても安心です
・快適性
とにかく、戦闘のテンポが良いです
マップ移動時も、
1度行った場所に自由に移動できるテレポート的なものが存在しているので、
苦無く探索出来ると思います
・戦闘
能力アップダウンや、結界、魔法壁などの補助魔法、協力技の存在、
A連打で終わらせず、それなりに戦略性の富んだボス戦を楽しめるかと思います
BAD/REQUEST
・チェック
正直面倒ですし、もう古いかと
戦力的に余裕が無い時もありますしね
・グラフィック素材の使いまわし
まず敵キャラですね
1しかやってない自分でも見覚えのあるものが多数ありました
キャラメイクのものも3と変わらないのだとか?
・種族や学科の強さに格差がある
COMMENT
ととモノシリーズに手を出すのは1作目以来
WIZっぽさはほぼ無くなり、全く別のゲームとなっています
しかも、完成度は高く、万人向けとも言える仕上がりっぷり
ストーリーもRPGの王道的な流れですし、一体何があったのやら・・・
一言で言えば「化けたな」と
Finalだそうですが、この出来であれば、これからも続けてもらいたいものですね
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: めるもっち レビュー日: 2011-10-17
ととものシリーズはPSP版で1〜3までプレイ済です。
【良い点】
・絵は好みにもよるだろうが総じてかわいい系
・戦闘はオートアタック等が実装されてスムーズに
・ロードはダンジョンへの進入時以外、比較的短い
・PTメンバー同士の相性を設定できたりと妄想の余地は広い
【悪い点】
・キャラ作成「全100,000パターン」は嘘では無いが…基本となる立ち絵は各種族ごとに4種類(性別ごとに2つ)しかない
髪型や髪の色、20種類ある声、似たような制服などを全部掛け算にするとそうなるというだけの数字
・登場するNPCが多い。過去作品を未プレイだと「誰だお前」となるキャラが膨大
・相変わらずマップが見難い、ミニマップじゃないと進入可能地形かどうかの判断がつかない
・無駄にイライラするトラップが多い。ダークゾーン+回転床+衝突でダメージを受ける壁だらけのマップ等
・ぼったくり価格のダウンロードコンテンツ。キャラ作成グラの追加とか特定NPCをPTに編入可能とかなら嬉しいのだが
今までのととものシリーズと同様ストーリーは薄っぺらく、メリハリや感動のあるストーリーを期待すると肩透かしを食らいます。
しかしウィザードリィに代表される、自分で作ったキャラクター達で妄想PTを作り上げて遊ぶのが楽しい人なら値段以上に遊べます。
前作までに比べると細かいインターフェース等が調整されており、総じて遊びやすくはなっています(それでもまだ不親切ですが)。
チマチマとした作業プレイが気にならず、アイテム収集やキャラ育成を楽しめる人にならお勧めできます。
逆に、絵だけ見て惹かれた人は公式HPなどでじっくり下調べをした方が良いでしょう。どちらかというとマゾゲーですので。
*追記
初回出荷分の特典は豪華でした。100P近いフルカラーのブックレットは今までのシリーズをプレイしている人なら楽しめるかと。
ひねりの利いた卒業証書も(欲しいかどうかはともかく)笑える内容に仕上がっています。
【良い点】
・絵は好みにもよるだろうが総じてかわいい系
・戦闘はオートアタック等が実装されてスムーズに
・ロードはダンジョンへの進入時以外、比較的短い
・PTメンバー同士の相性を設定できたりと妄想の余地は広い
【悪い点】
・キャラ作成「全100,000パターン」は嘘では無いが…基本となる立ち絵は各種族ごとに4種類(性別ごとに2つ)しかない
髪型や髪の色、20種類ある声、似たような制服などを全部掛け算にするとそうなるというだけの数字
・登場するNPCが多い。過去作品を未プレイだと「誰だお前」となるキャラが膨大
・相変わらずマップが見難い、ミニマップじゃないと進入可能地形かどうかの判断がつかない
・無駄にイライラするトラップが多い。ダークゾーン+回転床+衝突でダメージを受ける壁だらけのマップ等
・ぼったくり価格のダウンロードコンテンツ。キャラ作成グラの追加とか特定NPCをPTに編入可能とかなら嬉しいのだが
今までのととものシリーズと同様ストーリーは薄っぺらく、メリハリや感動のあるストーリーを期待すると肩透かしを食らいます。
しかしウィザードリィに代表される、自分で作ったキャラクター達で妄想PTを作り上げて遊ぶのが楽しい人なら値段以上に遊べます。
前作までに比べると細かいインターフェース等が調整されており、総じて遊びやすくはなっています(それでもまだ不親切ですが)。
チマチマとした作業プレイが気にならず、アイテム収集やキャラ育成を楽しめる人にならお勧めできます。
逆に、絵だけ見て惹かれた人は公式HPなどでじっくり下調べをした方が良いでしょう。どちらかというとマゾゲーですので。
*追記
初回出荷分の特典は豪華でした。100P近いフルカラーのブックレットは今までのシリーズをプレイしている人なら楽しめるかと。
ひねりの利いた卒業証書も(欲しいかどうかはともかく)笑える内容に仕上がっています。
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GOOD!
※ととものシリーズ 初プレイレビュー
まだプレイ中ですが、参考程度に。
・安定した定番RPGと言える
・キャラクリエイトに様々な方向性・自由性があって面白い
・相性システムによって、パーティ内で愛憎劇設定ができたり
・ストーリーや周りのNPCとの絡みが、ライトな感じで気軽に楽しめる
・AUTO戦闘(近接戦闘のみ)はサクサク進んで楽
・どこでもセーブの安心設計
・イベント戦闘はマークが出ていて、事故死などは少ない
・気を抜いていると、まさかの雑魚の攻撃(技)で意外なほどのダメージで全滅することも。
ほどよい緊張感あり
・学校や街から街への移動はダンジョンを通らないとダメで、その少々面倒な感じが冒険しているという気にさせてくれる
(修練を積めば魔法で一気に拠点から拠点へ飛べるようになる。あるいはアイテム使う)
・なんだかんだと、2?3時間はグダグダと遊んでいる
BAD/REQUEST
・キャラ
真っ先に感じたのが、キャラのグラフィックが少しぼやけているということ。
もしかして、とともの3からデータ移植する時劣化させちゃったのかな?
微妙にぼかしを入れて、誤魔化しているようにしか見えないんですが。
普通なら、もっとキャラのガワ、エッジがハッキリ出るはずなんですが…
職業というか学科が沢山ありすぎて、最初は何がなにやら状態。
説明書にもサラッと書かれているだけで、初めてプレイだと訳が分からなくなります。
サブ学科はどのスキルや魔法を覚えるようになるか、とか一切その辺りの説明がありません。
・相性システム
必ず「スキ」「キライ」両方を設定しなければならないのが気に喰わない。
スキだけでもいいと思うし、キライじゃなくて「コワイ」とか「ニガテ」とかそういうのもあっていいんじゃないかと。
それと、単純にプレイヤーが線を引くのではなく、ゲームを進めていく内に”バラの花束”みたいなアイテムを入手して、それをプレゼントしたら「スキ」の相性線が引かれるとかだったら面白かったのにね。
・戦闘
AUTO戦闘は楽なのですが、(基本)近接戦闘しか行えないのが不便か。
手動戦闘メッセージ送りは、丸ボタン押しっぱなしで流れますが中途半端な速度。
表示も
攻撃した! 2回攻撃した! XXダメージ!
と、1キャラの行動で3回もボタンを押さなければならない。せめて1キャラの行動分くらいはスラスラ流れるようにしておいて欲しかった。
敵の数が多い時は、丸ボタン押しっぱなしでもかなりウンザリ。
行動指定して最後にAUTO戦闘(Lボタン)を押せば、スラスラ戦闘が流れますが、その場合途中の敵からの特殊攻撃がどんなものだったか分からないことも多く、キャラの掛け声が重なり合って潰れたり、色々うーんとなることも多い。
・拠点
もっと他のNPC(学友)と話せるようにしてほしかった。どこかのダンジョンの噂とか聞けるとか、このモンスターには気をつけろ、程度のことでよかったんですが。
基本的に、イベント時しか話をしないのが少し寂しい。
・武器、アイテム
種類が少ないような気も。
ただ闇雲に多いだけのRPGよりは、ずっとマシなのかもしれないけども。
アイテム整理が少ししにくい。
倉庫に入っているものと、手持ちと色分けして見分けがつくようにして欲しかった。
・ダンジョン
ダークゾーン+回転床+ダメージ壁のコンボだけはいただけない。
防ぐ方法が一切ない為、プレイヤーの遊ぶ気持ちが大幅に削られます。
ダークゾーンではMAPを確認できない。それはいいんですが、何かしらのアイテムを使えば確認できる、といった救済処置はあっていいと思いました。かなり鬼畜。
回転床、状態異常床は魔法で浮いていても発動します。床踏んでないのに、なんでさ?
あと状態異常床(毒)がかなりウザいです。トラップ場所もそこら中に点在していて、意味不明な配置になっています。かなりイライラ。(苦笑)
回復アイテムの持ち込み上限がないので、多少ダメージや毒を食らっても回復手段が尽きる、ということはありませんけどね。
COMMENT
よくも悪くも王道ダンジョンRPGだと思います。
ダークゾーン+回転床+ダメージ壁コンボと状態異常床に目を瞑れば、とりあえずストレスなく遊べると思います。
敵の強さも、通常攻撃は痛くないのに特殊攻撃や属性攻撃がやけに痛かったり、なかなか飽きない感じではないでしょうか。
グラフィックも今風なライトな感じで、WIZ系のえぐ味(笑)のあるグラよりは入りやすいと思います。
この手のRPGの中では、特に目新しさはありませんが、黙々と遊べるので探索型RPG好きな方にはオススメです。