ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
577人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
430人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
2pt | 4pt | 3pt | 2pt | 1pt | 1pt | 3pt |
総合点
36pt
36pt
GOOD!
グラフィックが綺麗。
声優が豪華。
ディスク2枚の大ボリューム。
戦闘で攻撃するのは楽しい、攻撃は。
昔RPGぽい見下ろし方ワールドフィールドで冒険?できる。
BAD/REQUEST
戦闘がアクションなのはまぁ爽快感あって良いのだが戦闘中メニュー画面も開く余裕すら難しいのはちょっと。
組み合わせボタンアクションも多く指が忙しない。ハイスピードバトルで爽快感を、さらに派手さも演出したいのだろうが欲張って詰め込みすぎ。
セーブポイントでしか装備&アビリティ&キャラ成長&戦闘開始時スタメン編成が変更できない。戦闘中スタメン仲間が死ぬと任意でリザーブキャラと交代できますが長考してるとやられます、戦闘中ですから。フィールドでメニュー開いてできる事は消費アイテムをショートカット(1個のみ)の設定位、戦闘以外ほとんどすることがない。いちいち最寄の町などのセーブポイントまで行かなければならない。セーブポイント=真メニュー画面
ストーリーもいつも通りの洋物映画的な進行、逐一言葉の響きだけの造語で固めた世界観見聞きして疲れます。主要登場人物としてなら良いですが使用キャラとして14人で結局、近・中・遠の3パターン、キャラじゃなくて武器とジョブ等で使用キャラ絞って欲しかったです。
COMMENT
総じてがっかりです。ここまで合わないとは思いませんでした。12や13(未クリア)である程度は覚悟してましたけどまさかここまでとは。据え置き機ならボタン難度は解消できたのかもしれませんが、良い発想もちらほら見れた故に余計に残念です。メニューシステムを故意的にこういう使用にした理由がもし不便さをやり応えと勘違いさせようというコンセプトだったなら2度とこのメーカーのゲームには手を出さないつもりです。
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: Mizu レビュー日: 2011-11-02
まず最初に言っておくべきこととして、周回プレイ「前提」です。やらないとわからない、という意味ではなくやらないと楽しめないと言ったほうが正しいかと。古参のFFファンの方にはちょっと馴染めないものになっているのではないかと思います。
アクション自体は難易度高めです。ゴリ押しで通じるのは途中まで。少なからずアクションの基礎を理解していないとラスダンで詰まります。戦闘に関しては最近のゲームの中では楽しめるほうなのではないかと思います。
賛否両論あるストーリーに関してですが、まず途中までしかプレイしていない方の意見を安易に参考にしないでもらいたいです。レビュアーの方々がおっしゃるように確かに途中までは単調に進んでいき、難解な(というかそもそも初めの周で理解させる気がないと思われる)単語が数多く出てきます。唐突なストーリー展開もあります。几帳面に話を一から十まで理解したいというタイプの方にははっきり言って不向きなストーリーです。しかし、なぜだかわからないけどラストは胸に来るものがあります(あえて感動するとは言いません)。テーマのわかりやすい、考えさせられる物語だったと思います。
クリアしてそのあと二週目となるわけですが、ストーリ上でも「二週目」という言葉には大きな意味があります。そういう意味でも「前提」だったのかなと。
二週目は引き継げるものは、ほぼすべて引き継ぎます。そこからまた初めからやり直すわけです。が、やることは一週目とまるっきり違うといっても構わないのではないでしょうか。言ってみればアナザーストーリー、スピンオフです。もしかしたらこっちがメインストーリーかもしれません。またミッションも一週目では明らかに達成不可能なイベントをこなしながらやるのでダレません。そのうえで一週目ではわからなかった謎を埋めていきながら再びラストへと歩んでいきます。こんな感じのゲームです。
以下は気になった点をいいとこ悪いこと含めて箇条書きで
・システム面ではもうちょっと改善するべき点がありました。(ほかの方のレビューで詳しくおっしゃっているので割愛)
・二週目前提であることをもう少し暗示しておかないとついていけない人が続出するのは当たり前。途中で投げた人に何も文句は言えない
・キャラの関係性の描写がそれでも希薄すぎる。(あくまで描写が)
・仲間AIがバカすぎる。
・ラストの候補生たちの会話の演出は100点だった
・やりこみ要素が豊富。
・どのキャラも戦闘面で優劣がなく長所も短所も均等にあって結局誰か一人を使い続ける、といったことがなかった
総評としてまだまだ改善の余地のある少し詰めの甘いもったいない作品でした。決して100点をあげられるゲームではなかったと思います。ただ自分は、買って良かった、と思いました。得した、割に合ったという意味ではなく、プレイしてみてよかった、そんな風に思えるゲームでした。
アクション自体は難易度高めです。ゴリ押しで通じるのは途中まで。少なからずアクションの基礎を理解していないとラスダンで詰まります。戦闘に関しては最近のゲームの中では楽しめるほうなのではないかと思います。
賛否両論あるストーリーに関してですが、まず途中までしかプレイしていない方の意見を安易に参考にしないでもらいたいです。レビュアーの方々がおっしゃるように確かに途中までは単調に進んでいき、難解な(というかそもそも初めの周で理解させる気がないと思われる)単語が数多く出てきます。唐突なストーリー展開もあります。几帳面に話を一から十まで理解したいというタイプの方にははっきり言って不向きなストーリーです。しかし、なぜだかわからないけどラストは胸に来るものがあります(あえて感動するとは言いません)。テーマのわかりやすい、考えさせられる物語だったと思います。
クリアしてそのあと二週目となるわけですが、ストーリ上でも「二週目」という言葉には大きな意味があります。そういう意味でも「前提」だったのかなと。
二週目は引き継げるものは、ほぼすべて引き継ぎます。そこからまた初めからやり直すわけです。が、やることは一週目とまるっきり違うといっても構わないのではないでしょうか。言ってみればアナザーストーリー、スピンオフです。もしかしたらこっちがメインストーリーかもしれません。またミッションも一週目では明らかに達成不可能なイベントをこなしながらやるのでダレません。そのうえで一週目ではわからなかった謎を埋めていきながら再びラストへと歩んでいきます。こんな感じのゲームです。
以下は気になった点をいいとこ悪いこと含めて箇条書きで
・システム面ではもうちょっと改善するべき点がありました。(ほかの方のレビューで詳しくおっしゃっているので割愛)
・二週目前提であることをもう少し暗示しておかないとついていけない人が続出するのは当たり前。途中で投げた人に何も文句は言えない
・キャラの関係性の描写がそれでも希薄すぎる。(あくまで描写が)
・仲間AIがバカすぎる。
・ラストの候補生たちの会話の演出は100点だった
・やりこみ要素が豊富。
・どのキャラも戦闘面で優劣がなく長所も短所も均等にあって結局誰か一人を使い続ける、といったことがなかった
総評としてまだまだ改善の余地のある少し詰めの甘いもったいない作品でした。決して100点をあげられるゲームではなかったと思います。ただ自分は、買って良かった、と思いました。得した、割に合ったという意味ではなく、プレイしてみてよかった、そんな風に思えるゲームでした。
■スポンサーリンク
アクセスランキング
-
モンスターハンターポータブル 2nd G
■ ジャンル:ハンティングアクション ■ プレイ人数:1?4人 【廉価版】 ■ 発売日:2008/10/30 ■ 価格:3,140円 大人気「モンハン」シリーズの「2nd」に続く「2ndG」が登場だ。「2nd」をベースに作られた拡張版となっており、最上級クエスト「Gクエ」の実装や、シリーズ初登場となるモンスター、新ステージの導入、データ引き継ぎ機能の強化とファンには嬉しいボリュームアップだ。(転用元:GDEXより)
■価格:4800
■発売日:2008-03-27
-
モンスターハンターポータブル 3rd
■ ジャンル:ハンティングアクション ■ プレイ人数:1人(アドホック時は最大4人)
■価格:5800
■発売日:2010-12-01
-
ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生
■ ジャンル:ハイスピード推理アクション(ADV) ■ プレイ人数:1人 ■ ダウンロード版:4,200円
■価格:5229
■発売日:2010-11-25
-
DISSIDIA FINAL FANTASY(ディシディア ファイナルファンタジー)
■ ジャンル:ドラマチック プログレッシブ アクション
■価格:6090
■発売日:2008-12-18
-
METAL GEAR SOLID PEACE WALKER(メタルギア ソリッド ピースウォーカー)
■ ジャンル:タクティカル・エスピオナージ・オペーレーション ■ プレイ人数:1?6人(アドホックモード:2?6人) ■ ダウンロード版:4,700円
■価格:5229
■発売日:2010-04-29
-
FINAL FANTASY 零式
■ ジャンル:RPG ■ プレイ人数:1人 ■ ダウンロード版:6,480円
■価格:7700
■発売日:2011-10-27
-
GOD EATER(ゴッドイーター)
■ ジャンル:チーム連係型ハイスピードハンティングアクション ■ プレイ人数:1人(アドホック対応:2?4人)
■価格:5229
■発売日:2010-02-04
-
無双OROCHI
■ ジャンル:タクティカルアクション 本作でPSP版”初”の広大フィールドで、無双アクションが楽しめる。魔王【遠呂智(おろち)】が生み出した異次元世界を舞台に、真・三國無双と戦国無双に登場した全70名の武将を操り、PS2版と同じ大きさのフィールドで激しいバトルが可能になったのだ。PS2では当たり前だったストーリーモード、フリーモードの二人協力プレイが、なんと画面分割ではなく、1人専用の画面で広々と楽しめる。さらに、戦闘中のイベントシーンをPSPの美しいグラフィックに合わせてアレンジされている。(転用元:GDEXより)
■価格:5544
■発売日:2008-02-21
-
英雄伝説 碧の軌跡
■ ジャンル:ストーリーRPG ■ プレイ人数:1人 ■ 完全予約限定版:9,240円 ■ ドラマCD同梱版:7,980円
■価格:6090
■発売日:2011-09-29
-
ファンタシースターポータブル
■ ジャンル:RPG ■ プレイ人数:1?4人
■価格:5040
■発売日:2008-07-31
GOOD!
・アクション
T3Bに類似したシステムでやりやすかったです。今作では「スティック入力+攻撃ボタン」で特殊技を出せるようになりましたが、それもせいぜい上や下の一方向に入れるのみで、攻撃の方法に幅を持たせながらも操作は単純でした。また、「エリア制圧戦」というMOBAみたいなスタイルの作戦も、とても面白かったです。
・グラフィック
史上最高クラスに綺麗で、とても快適にプレイできました。通常のプレイ時であれだけ綺麗なグラフィックですから、ましてや挿入ムービーなんてもっと綺麗でした。
・キャラクター
16人もキャラクターがいるのに同じ武器を持つキャラが1人としておらず、かつ、近距離から遠距離、魔法から科学・物理まで、気分によってやりたい攻撃方法を選べるのがとても楽しいです。
・ミッション・ダンジョン
枚挙に暇が無いほどの多様なタイプのミッションが多数あり、スネークしたり無双したり、これだけミッション数がありながらも、飽きずに全部プレイしています。
「推奨Lv.」というものが設定されているおかげで、そのダンジョンの難易度の程度が分かりやすく、勇猛果敢に挑むか、確実を取ってレベリングに勤しむか、選択を楽しむことができました。
・難易度
腕に覚えのある人は低レベルでミッション攻略に挑戦し、慎重な人やアクションが苦手な人はレベリングして挑むことができ、十人十色のとても良い難易度だと思いました。
難易度も複数あり、1度クリアしたミッションでも何度も楽しむことができました。
そして評価ランクに応じてアイテムや魔法がプレゼントされ、最高評価を取ろうとやりこむ要因だと思います。そして評価基準がシンプルで分かりやすく、敷居が低いのも良いと思います。
また、そのミッションをクリアしたら、あとは何度でも個別に遊べるのもとても良いです。
・ロード
データインストールをしておけばロード時間を殆ど感じないくらいに早く、とても快適でした。
・スリープモード
シナリオの途中でも、スリープモードにしてもゲームが強制終了されないのは良かったです。
BAD/REQUEST
・一部オンライン推奨
依頼やイベントの100%を目指して遊びつくそうとすると、オンラインをやらなければならず、既に発売から4年経ったいまでは中々オンライン相手が見つからず、とても苦心しました。
・大陸
普通にプレイする分にはそこまで気にならないが、100%にしようとやりこんでると、ある程度までシナリオが進まないと移動が制限されるのが億劫に感じました。
COMMENT
シナリオについてですが、スクエニのゲームはアーケード・コンシューマーを問わずかなりの数をやってきましたが、この会社のシナリオは徹底的に肌に合わないので、言及は避けようと思います。
The 3rd Bbirthdayに似たアクションゲームをやりたくて購入しましたが、とても良い作品でした。未だに1000円以上するのも納得ができます。
1人でも十二分に楽しむことができ、さらに周回プレイを前提に作られているので長く遊べます。1周目はチュートリアルでした。
手軽で派手なアクションを楽しみたいとお考えの方は手に取ってみてはいかがでしょうか。