ユーザーレビュー
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427人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
429人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
2pt | 4pt | 3pt | 2pt | 1pt | 1pt | 3pt |
総合点
36pt
36pt
GOOD!
グラフィックが綺麗。
声優が豪華。
ディスク2枚の大ボリューム。
戦闘で攻撃するのは楽しい、攻撃は。
昔RPGぽい見下ろし方ワールドフィールドで冒険?できる。
BAD/REQUEST
戦闘がアクションなのはまぁ爽快感あって良いのだが戦闘中メニュー画面も開く余裕すら難しいのはちょっと。
組み合わせボタンアクションも多く指が忙しない。ハイスピードバトルで爽快感を、さらに派手さも演出したいのだろうが欲張って詰め込みすぎ。
セーブポイントでしか装備&アビリティ&キャラ成長&戦闘開始時スタメン編成が変更できない。戦闘中スタメン仲間が死ぬと任意でリザーブキャラと交代できますが長考してるとやられます、戦闘中ですから。フィールドでメニュー開いてできる事は消費アイテムをショートカット(1個のみ)の設定位、戦闘以外ほとんどすることがない。いちいち最寄の町などのセーブポイントまで行かなければならない。セーブポイント=真メニュー画面
ストーリーもいつも通りの洋物映画的な進行、逐一言葉の響きだけの造語で固めた世界観見聞きして疲れます。主要登場人物としてなら良いですが使用キャラとして14人で結局、近・中・遠の3パターン、キャラじゃなくて武器とジョブ等で使用キャラ絞って欲しかったです。
COMMENT
総じてがっかりです。ここまで合わないとは思いませんでした。12や13(未クリア)である程度は覚悟してましたけどまさかここまでとは。据え置き機ならボタン難度は解消できたのかもしれませんが、良い発想もちらほら見れた故に余計に残念です。メニューシステムを故意的にこういう使用にした理由がもし不便さをやり応えと勘違いさせようというコンセプトだったなら2度とこのメーカーのゲームには手を出さないつもりです。
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問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: Mizu レビュー日: 2011-11-02
まず最初に言っておくべきこととして、周回プレイ「前提」です。やらないとわからない、という意味ではなくやらないと楽しめないと言ったほうが正しいかと。古参のFFファンの方にはちょっと馴染めないものになっているのではないかと思います。
アクション自体は難易度高めです。ゴリ押しで通じるのは途中まで。少なからずアクションの基礎を理解していないとラスダンで詰まります。戦闘に関しては最近のゲームの中では楽しめるほうなのではないかと思います。
賛否両論あるストーリーに関してですが、まず途中までしかプレイしていない方の意見を安易に参考にしないでもらいたいです。レビュアーの方々がおっしゃるように確かに途中までは単調に進んでいき、難解な(というかそもそも初めの周で理解させる気がないと思われる)単語が数多く出てきます。唐突なストーリー展開もあります。几帳面に話を一から十まで理解したいというタイプの方にははっきり言って不向きなストーリーです。しかし、なぜだかわからないけどラストは胸に来るものがあります(あえて感動するとは言いません)。テーマのわかりやすい、考えさせられる物語だったと思います。
クリアしてそのあと二週目となるわけですが、ストーリ上でも「二週目」という言葉には大きな意味があります。そういう意味でも「前提」だったのかなと。
二週目は引き継げるものは、ほぼすべて引き継ぎます。そこからまた初めからやり直すわけです。が、やることは一週目とまるっきり違うといっても構わないのではないでしょうか。言ってみればアナザーストーリー、スピンオフです。もしかしたらこっちがメインストーリーかもしれません。またミッションも一週目では明らかに達成不可能なイベントをこなしながらやるのでダレません。そのうえで一週目ではわからなかった謎を埋めていきながら再びラストへと歩んでいきます。こんな感じのゲームです。
以下は気になった点をいいとこ悪いこと含めて箇条書きで
・システム面ではもうちょっと改善するべき点がありました。(ほかの方のレビューで詳しくおっしゃっているので割愛)
・二週目前提であることをもう少し暗示しておかないとついていけない人が続出するのは当たり前。途中で投げた人に何も文句は言えない
・キャラの関係性の描写がそれでも希薄すぎる。(あくまで描写が)
・仲間AIがバカすぎる。
・ラストの候補生たちの会話の演出は100点だった
・やりこみ要素が豊富。
・どのキャラも戦闘面で優劣がなく長所も短所も均等にあって結局誰か一人を使い続ける、といったことがなかった
総評としてまだまだ改善の余地のある少し詰めの甘いもったいない作品でした。決して100点をあげられるゲームではなかったと思います。ただ自分は、買って良かった、と思いました。得した、割に合ったという意味ではなく、プレイしてみてよかった、そんな風に思えるゲームでした。
アクション自体は難易度高めです。ゴリ押しで通じるのは途中まで。少なからずアクションの基礎を理解していないとラスダンで詰まります。戦闘に関しては最近のゲームの中では楽しめるほうなのではないかと思います。
賛否両論あるストーリーに関してですが、まず途中までしかプレイしていない方の意見を安易に参考にしないでもらいたいです。レビュアーの方々がおっしゃるように確かに途中までは単調に進んでいき、難解な(というかそもそも初めの周で理解させる気がないと思われる)単語が数多く出てきます。唐突なストーリー展開もあります。几帳面に話を一から十まで理解したいというタイプの方にははっきり言って不向きなストーリーです。しかし、なぜだかわからないけどラストは胸に来るものがあります(あえて感動するとは言いません)。テーマのわかりやすい、考えさせられる物語だったと思います。
クリアしてそのあと二週目となるわけですが、ストーリ上でも「二週目」という言葉には大きな意味があります。そういう意味でも「前提」だったのかなと。
二週目は引き継げるものは、ほぼすべて引き継ぎます。そこからまた初めからやり直すわけです。が、やることは一週目とまるっきり違うといっても構わないのではないでしょうか。言ってみればアナザーストーリー、スピンオフです。もしかしたらこっちがメインストーリーかもしれません。またミッションも一週目では明らかに達成不可能なイベントをこなしながらやるのでダレません。そのうえで一週目ではわからなかった謎を埋めていきながら再びラストへと歩んでいきます。こんな感じのゲームです。
以下は気になった点をいいとこ悪いこと含めて箇条書きで
・システム面ではもうちょっと改善するべき点がありました。(ほかの方のレビューで詳しくおっしゃっているので割愛)
・二週目前提であることをもう少し暗示しておかないとついていけない人が続出するのは当たり前。途中で投げた人に何も文句は言えない
・キャラの関係性の描写がそれでも希薄すぎる。(あくまで描写が)
・仲間AIがバカすぎる。
・ラストの候補生たちの会話の演出は100点だった
・やりこみ要素が豊富。
・どのキャラも戦闘面で優劣がなく長所も短所も均等にあって結局誰か一人を使い続ける、といったことがなかった
総評としてまだまだ改善の余地のある少し詰めの甘いもったいない作品でした。決して100点をあげられるゲームではなかったと思います。ただ自分は、買って良かった、と思いました。得した、割に合ったという意味ではなく、プレイしてみてよかった、そんな風に思えるゲームでした。
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GOOD!
○映像、音楽
映像やムービーが綺麗で、流石スクエニと思いました。
あと個人的には音楽に満点の評価を与えたいです。敵に挑むぞ、という時にテーマ曲が流れるとものすごく盛り上がりますし、逆に悲しいシーンではBGMのおかげでより一層切なくなることができます。作曲を担当された石元さんに金メダルを送りたいくらいです。
○やりこみについて
一週目では半分以上のミッションがレベルが足らず引き受けることができません。が、元々周回プレイを前提としておりストーリーも短めで早々に2週目へと進めることが出来るため特に問題はなし。むしろ2週目からが本番といった具合。一度クリアした作戦はDISK2であればいつでもできるので難易度を高くしてやりこむ楽しさがあります。
○声優について
ストーリーは割とシリアスです。が、棒演技で雰囲気をぶち壊すような声優さんはいないのでどっぷりとストーリーに浸かることができました。声優が豪華だとよく言われますが、私は豪華な声優陣でよかったなあと思います。
○世界観
「死について扱いが軽い」という意見がありますが、そういう世界観だからこそ現実で生きる我々に何か訴えかけるものがあるのだと。プレイ以来「死とはなんだろう」と考えさせられる毎日です。
BAD/REQUEST
○ロード
ロードは長いです。インストールをしても気になる長さでした。まあ最近のゲーム全体に言えることかもしれませんが。
○キャラの扱いやすさに差がありすぎ
動きが遅いキャラとか、操作できない。
○最終章
上記の通りやりこみ要素はありますが、最終章のストーリーが憂鬱すぎて最終章に行く勇気がありません。あの結末に持っていく必要性があったのかどうか…。
COMMENT
このゲームが合うか合わないか、というのは世界観が合うか合わないかに尽きると思います。後はいわゆる「ファンタジー」ではないので、従来のFFファンの方には合わないと思います。
ただハマる人にはハマる作品だと思うので(私みたいに)、一度プレイしてみる価値はある作品です。