ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
5pt | 5pt | 4pt | 5pt | 4pt | 4pt | 3pt |
89pt
GOOD!
○オリジナリティ
死者の記憶が残らない設定、考え方
→ 忘れてしまう虚しさは、サブイベント追っかけたり
名前のあるNPCを各章でチェックしていくと、
おおっ、と思えた。
ミッションで同勢力のNPCを見捨てて退却する時など
も、単に死んでいく戦争物と違った感傷を受けた。
全く国の特色が違う4つの国が、違和感なく同居する
→ 銃を持ってる国と、体が大きな県を振り回す国、
龍の国と魔法の国
どこのファンタジーかと思う設定だが、違和感なし
○グラフィック
表情含め、半リアル。
単純に他のゲームの1歩2歩先のグラフィックです。
ファミコン時代にFFと他のゲームのグラフィックの
違いに感動したのと同レベル。綺麗。
最後の最後の方での死の様子など、リアルではないが、
ゲームやファンタジー小説の死に様をグラフィックで
綺麗にすると中々凄惨。
○システム
キルサイトシステムが良かった
ある程度、似た戦い方にはなるが、近接型と遠距離型、
攻撃の遅い早いで、違った戦い方を楽しめた。
何より、大きい敵や堅い敵をうまく表現できていると
思う。人型の敵であっても攻撃直後の隙を狙う意味合
いが楽しかった。
○キャラ
批判も多いが、個人的にはウザキャラなし。
変に真面目で堅苦しいキャラもいるが、だらだらと
話の長いキャラ、間延びしたキャラ、天然、間延び
を心がけているキャラ、口調が悪い言葉でしか離せ
ないキャラ。あーいるなー。と思えた。寧ろ好まし
い。歳だから?(笑:30半ば)
○ミッション数
1週目、2週目、演習・・・これだけでも大した数
大規模ミッションも目新しかった。若干、マンネリ
になりかける大規模ミッションも、突発乱入者を
入れることで何とかしようとしており、個人的には
それが十分な水準にあった。
一度やったミッションも「作戦」で難度を変更して
やれるのも○。アイテム開放条件、魔法追加条件等
に関わり、やり込めた。
ダンジョン数もかなり多い。特色、難度にも幅があ
り長く楽しめる
○熱中度
アクション部分が、キャラによて大きな違いがあり
尚且つ店舗が良い。戦闘だけで楽しめる。
個人的にはデモンズソウル以下、テイルズシリーズ
並。シナリオもサブとNPCを追いかけると、かなり
はまった。
○音楽
最近のゲームでは、耳に残った
テーマソングも個人的に好き
「忘れる」ということがテーマソングでも歌われ
ている。
○戦闘
連戦が熱かった。
一度遭遇して、倒したら終わりでなく、相手の
強さが上がるが、再度戦える。しかもそれが
選択できる。戦闘が楽しくないと意味ないが
戦闘が楽しかったので、熱中に拍車を掛けた。
BAD/REQUEST
○システム
バットではないが、キルサイト、自キャラに対し
てもあってもよかった。被ダメージ2倍とか。
○シナリオの最後
最終章も基本的には好きです。
が、最終章とその前の章が繋がりなさすぎ。
最大の敵さんの目的や、その手段に至る経
緯に1週目から少し触れて欲しい。ついでに
2週終えても不親切。
○もうちょっと星下げて欲しい、サブシナリオ
や設定が多い。
→ 個人的には、カズサネタ、9組ネタ、
玄武ネタ、蒼龍ネタ
○メンバー交代は、セーブポイント以外でも
いつでもさせて欲しかった。
他のキャラが(戦闘方法)使いたくても、
セーブポイントやミッション突入時にしか
選べない。かなり不自由。
○二丁拳銃、カード
弓はチャージのおかげで、まだいいが、
上の二つは単に強くて楽、以外に特色がな
い。ストーリーを勧めるだけならいいんで
しょうが、イマイチ・・・ひとひねり不自
由さが欲しかった。
○幻獣がカッコ良いのに空気。
成長は困難、ミッション以外に使えず、ミ
ッションで使用すると評価が下がる。
なんじゃこれ?使おうとも思わない。
○0組の人間は基本死なない
仕方ないことだが、1週目は意味も分から
ずかなり異常に感じる。周回しても推測
しか立たないが、BADと言えばBAD。
マキナとレムのみ、死んだらゲームオー
バーでは、ゲームテンポ悪そうだし仕方
ないと思って目を瞑る。
COMMENT
満足です。
難度は普通にやっていれば、サホド難しく無いと思います。
このキャラで戦いたい!
と、思い始めると中々歯ごたえのある難易度でした。
発売1ヶ月で購入、未だにプレイ中。
急いで進めず、まったり、のんびりやる
のに向いています。
FF6以降希薄な骨太さを感じました。
Amazonレビュー
レビュー者: Mizu レビュー日: 2011-11-02アクション自体は難易度高めです。ゴリ押しで通じるのは途中まで。少なからずアクションの基礎を理解していないとラスダンで詰まります。戦闘に関しては最近のゲームの中では楽しめるほうなのではないかと思います。
賛否両論あるストーリーに関してですが、まず途中までしかプレイしていない方の意見を安易に参考にしないでもらいたいです。レビュアーの方々がおっしゃるように確かに途中までは単調に進んでいき、難解な(というかそもそも初めの周で理解させる気がないと思われる)単語が数多く出てきます。唐突なストーリー展開もあります。几帳面に話を一から十まで理解したいというタイプの方にははっきり言って不向きなストーリーです。しかし、なぜだかわからないけどラストは胸に来るものがあります(あえて感動するとは言いません)。テーマのわかりやすい、考えさせられる物語だったと思います。
クリアしてそのあと二週目となるわけですが、ストーリ上でも「二週目」という言葉には大きな意味があります。そういう意味でも「前提」だったのかなと。
二週目は引き継げるものは、ほぼすべて引き継ぎます。そこからまた初めからやり直すわけです。が、やることは一週目とまるっきり違うといっても構わないのではないでしょうか。言ってみればアナザーストーリー、スピンオフです。もしかしたらこっちがメインストーリーかもしれません。またミッションも一週目では明らかに達成不可能なイベントをこなしながらやるのでダレません。そのうえで一週目ではわからなかった謎を埋めていきながら再びラストへと歩んでいきます。こんな感じのゲームです。
以下は気になった点をいいとこ悪いこと含めて箇条書きで
・システム面ではもうちょっと改善するべき点がありました。(ほかの方のレビューで詳しくおっしゃっているので割愛)
・二週目前提であることをもう少し暗示しておかないとついていけない人が続出するのは当たり前。途中で投げた人に何も文句は言えない
・キャラの関係性の描写がそれでも希薄すぎる。(あくまで描写が)
・仲間AIがバカすぎる。
・ラストの候補生たちの会話の演出は100点だった
・やりこみ要素が豊富。
・どのキャラも戦闘面で優劣がなく長所も短所も均等にあって結局誰か一人を使い続ける、といったことがなかった
総評としてまだまだ改善の余地のある少し詰めの甘いもったいない作品でした。決して100点をあげられるゲームではなかったと思います。ただ自分は、買って良かった、と思いました。得した、割に合ったという意味ではなく、プレイしてみてよかった、そんな風に思えるゲームでした。
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GOOD!
プレイキャラが14キャラもいるので選びたい放題だし、自分の好きなチームを組めし、それぞれ魔法やアビリティが組み合わせれたり強化できるのでとてもバリエーションが豊富。
声優が豪華なのでビックリしました。
声ヲタなのでとても俺得。
1度クリアしたミッションを何度もプレイできるのは嬉しい。
ミッションの前に推奨レベルも表示されるので、レベル上げの目標が立て易い
BAD/REQUEST
ストーリーがとても残念でした。
先にプレイ終えていた友達から「とても残念だよ」と教えられていた通り、残念としか言いようがないです。
やり込みの為、1週目ではレベルが足りなくて出撃できないミッションがあるのですが、あからさますぎてウザい。
2週目には回収していないイベントを拾いながらプレイしましたが、ボスを倒した後も1週目とエンディングは変わらないので、また残念な気持ちになります。
某2キャラはラスボス戦には参戦出来ないので、そこ2キャラを持ちキャラとしてやり込んでいた人はとても悔しいだろうなぁ・・・・とか
接近戦用の武器持ってるキャラは飛んでいる敵への攻撃、高所に居る敵への攻撃がとても難しいです。
COMMENT
2回クリアしました。
回収出来てないイベントもありますが、正直これ以上やりたいとは思わない。
正直、エンディングが不服なので、あれを何度も観ようとは思えません。
どうせなら、イベント収集状況によりエンディングが変わる等の処置をして欲しかったです。
あと、話が難し過ぎて、頭の弱い私には理解に苦しみます。
朱の書ですっけ?あれ買って理解しろってことですかね??
最近流行りの声優や有名声優多用なのと、中二病的な内容はとてもヲタ向けに感じました。