ユーザーレビュー
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586人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
542人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 4pt | 3pt | 2pt | 3pt | 2pt |
総合点
56pt
56pt
GOOD!
・テンポの良さ。とにかくサクサク進む。戦闘で全滅しても直前からやり直せるし、レベルを2?3位上げれば倒せるバランスなので初心者の方でも遊べそう。
・OPを含めた音楽の聴き心地の良さ。シリーズおなじみの曲(例:経験値獲得の曲)も。
・移動が楽。イベントが終われば外へ出れるし、いつでもセーブができるようになって手軽さも増した。
BAD/REQUEST
・ストーリーが残念。過去を行き来して謎を解明するのは良いが、終盤になるにつれて強引になっていき、風呂敷を広げたのはいいがうまくまとめられずに終わってしまったような消化不良気味に。過去のキャラからの視点からが戦闘数回だけというのは正直寂しい。
・読み込みは気にならないが森や洞窟とか敵を避けて行こうとして引っかかって結果として戦闘になってしまうことが(ほぼ100%逃げれるが)。戦闘時は陣形の意味がなく、後衛にしても集中攻撃を受ける、一撃で大ダメージを食らって即死、やたら状態異常になる確率が多く、ダレルことも。
・本拠地の移動がない、会話ができないのは味気ない。入ったらすぐに出られないのも不便。
COMMENT
シリーズは1、2、4、ディアクライシス経験済。
今回はアイデアは悪くないだけに本拠地移動できない、過去キャラとの絡み少なめと正直惜しい部分が目立ったのは残念。
全体的に難易度は低めなのでストレスなくサクサク楽しみたいなら試してみてもいいと思う。
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: kpogja レビュー日: 2012-02-11
外伝だとわかった時点である程度覚悟をしていました
それでも失望が大きかったです
グラフィックの荒さやその他沢山の点は皆さん色々指摘しておっしゃっているのに
異論もないですし、むしろ大抵の人がそうおもうよなと納得して安心すらしてしまいました
操作性も悪いです。スティックで移動、十字キーでカメラ視点変更。
……無理です。コンフィングで変更できるのですが、その変更も
スティックと十字キーの役割を入れ替えるだけ……意味がわかりません
マップもカーソル移動の大マップ、部分マップの組み合わせです。
汚く狭い3Dマップをちょこっと歩くだけです。
拠点はあってないようなもので、「拠点」を大きくしていく楽しさなどありません
ここまではなんとかギリギリ目を瞑って最大最悪の点
『108星いない』
本当です。冗談ではありません。
イベントで少し加入するキャラが大半、一部に至ってははなっから死んでます。
冗談だと思ったら本当で唖然としました。
戦闘に参加出来るキャラは20人弱です。
最早これは『幻想水滸伝』と冠するべきではないゲームです
ただ、ついてなかったからといっても評価があがるようなゲームでもありません
ただただ残念です。
それでも失望が大きかったです
グラフィックの荒さやその他沢山の点は皆さん色々指摘しておっしゃっているのに
異論もないですし、むしろ大抵の人がそうおもうよなと納得して安心すらしてしまいました
操作性も悪いです。スティックで移動、十字キーでカメラ視点変更。
……無理です。コンフィングで変更できるのですが、その変更も
スティックと十字キーの役割を入れ替えるだけ……意味がわかりません
マップもカーソル移動の大マップ、部分マップの組み合わせです。
汚く狭い3Dマップをちょこっと歩くだけです。
拠点はあってないようなもので、「拠点」を大きくしていく楽しさなどありません
ここまではなんとかギリギリ目を瞑って最大最悪の点
『108星いない』
本当です。冗談ではありません。
イベントで少し加入するキャラが大半、一部に至ってははなっから死んでます。
冗談だと思ったら本当で唖然としました。
戦闘に参加出来るキャラは20人弱です。
最早これは『幻想水滸伝』と冠するべきではないゲームです
ただ、ついてなかったからといっても評価があがるようなゲームでもありません
ただただ残念です。
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GOOD!
・音楽!オープニングテーマはじめ、ゲーム中のBGMも、良い曲がたくさん。
・主要キャラは魅力的。イラストも、こざっぱりしていて好感が持てる。変にお色気だったり萌え系だったりしないのが良い。
・どこでもセーブ可能。
・ダンジョンからワールドマップや本拠地に帰れる。
BAD/REQUEST
・カメラワーク。キャラに視点が近く、視野が狭い。どこを進んでいるのか判別がつかないために迷う。
見下ろし視点(2Dのような感覚)でやってほしい。
・戦闘バランス。ラスボスが1ターンで倒せるのは本当だった。
・本拠地に帰ったら、ご飯食べないと外に出られない。そのたびに、代わり映えのしない会話イベント聞かされる。
・ほぼ固定パーティー。
中盤まではメンバーが少ない。
終盤になっても、シナリオ上の強制加入メンバーがいること、回復魔法を使える人が決まっていること、人から人へ技を伝承させないといけないなどの理由で、メンバーが決まってきてしまい、自由度がない。
・声優いらない。読むテンポと合わないから邪魔。
・ストーリーが薄い。
過去改変ものなのだから、変えたことの弊害が何か1つでも起きれば深まったのに残念。
・過去キャラの扱い。
地奇星・地猛星の美青年コンビをはじめ、魅力的な過去キャラは何人もいる。
ただ、それを生かし切れていなくてもどかしい。
過去に行った時に、彼らをパーティーに入れて、多少は移動もして、イベントをこなしたかった。
伝承のためにその場で数戦、戦闘をするだけではもったいない。
・主要キャラ以外の宿星の扱い。
これが一番の問題。
108人の宿星とは、時代を動かす力となる選ばれた人たちのはず。
それが、すでに故人で顔グラすらない人が13人も!
ダンジョンでアイテムを拾ったら、その作者が宿星だった!
また、村で話しかけて料理のレシピ1つ、音楽1曲、教えてもらったら、その人も宿星だった!
そういったアイテム・レシピ宿星だけで何人もいるが、とても仲間とは感じない。
農夫でも探偵でも、もっとバラエティ豊かな職業で、生きて協力できる仲間が欲しい。
仲間にする方法も、メインシナリオに絡まない人は、木を植えて、話しかけるだけのワンパターン。
作業の繰り返しでウンザリ。
話しかけると、各キャラが身の上話を語ることもあるが、それを会話でなく、シナリオに組み込んで見せてほしかった。
COMMENT
ストーリーもキャラも、薄いから、低評価なのは仕方がない。
修正すれば良くなる要素はいっぱいあるのにもったいない。
次回作は、もう一歩踏み込んだ作りこみをしてほしい。
ただ、世界の真理とか百万世界の謎をテーマにするのはやめたほうがいいと思う。
どうしたって抽象的になるし、こじつけているようにしかならない。
ぜひ、主題を戦争に戻して欲しい。
もう、ナンバリングとは違う世界でもいいから。
最後に1つ、超個人的だけど。
今回、天間星が少年枠に戻ったことが嬉しかった。
性格も大満足。
いくつかの宿星には、「この宿星ならこんな感じ」っていうイメージがあると思う。
天孤星ならアニキ、地奇・地猛なら美青年コンビ、みたいな。
天間星は、ルックの印象がどうしても強い。
性悪美少年が似合うと思ったのでこの路線でいってほしい。