テイルズ オブ ザ ヒーローズ ツインブレイヴ
中央値: 60 Amazon点数: 3.4
スコアーボード
ユーザーレビュー
| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 4pt | 3pt | 4pt | 4pt | 4pt | 4pt | 1pt |
78pt
GOOD!
・キャラ
１５作品から１作品２人出てるのでかなり多いです。
・ＢＧＭ変更
マイソロシリーズでもそうでしたがステージの曲を変更できるので盛り上がる。
戦闘開始直前の画面でも変更できるのもいい配慮ですね。
・爽快感
大勢の敵をバッサバッサと倒す爽快感は最高。
・連携秘奥義
プレイヤーが秘奥義を出したあと、続けてパートナーが秘奥義を出すシステム。
これがものすごくかっこいい。プレイヤーキャラとパートナーキャラのカットインもいい。
・ストーリー
シリアスストーリーとコミカルストーリーがあります。
シリアスはまじめなお話、コミカルは笑えるお話。
コミカルは本当に笑います。チェスター編とアスベル編は特に面白い。
・ボイス
戦闘中、よくしゃべるのでテンションあがる。
・鈴木麻里子さん
ストーリーモードの各章のプロローグを鈴木麻里子さんが担当している。
・難易度
難易度は簡単な方です。
イージー、ノーマルならやられることはないと思います。
・ＯＰアニメーション
ＯＰアニメーションがかっこいい。歌も含め。
BAD/REQUEST
・キャラ
１作品２人なのでどうしても「このキャラは出してほしかった」っていうのが出てくる。
・敵のセリフ
敵の若造のセリフが腹立つ。
弱いのに「俺らの強さ見くびるな！」とか「俺らが簡単にやられると思ったら大間違いだぞ！」とか。
・味方のセリフ
戦闘終了後、hit数、コンボ数に応じてメダル（金・銀・銅）が手に入るのですが銅のときの味方のセリフがちょっといやだ。
「おいおい、しっかりしてくれよ」とか「あなたでは英雄にはなれない」とか。
・高い
ガルドは結構たまりやすいですが術技や武器やアクセサリが高い。
・ＢＧＭ変更
ＢＧＭ変更できるのはいいのですが曲名しか書いていないのでどのシリーズの曲なのかわからない。マイソロ３ではシリーズ別とかで見れたのに。
・条件が厳しい
隠しキャラの３人の内、２人の解放条件が厳しい。
・リーダー
マップの決められた位置に援軍を呼ぶリーダーがいてコンボ数などはこいつを利用してかせぐのですがリーダーは呼んだ援軍を何回か倒すとリーダーではなくなるので援軍を呼ぶ→敵を倒す→援軍を呼ぶ→敵を倒すの永遠ループができない。
COMMENT
ものすごく面白かった。
時間を忘れ何時間もプレイしたこともあった。
まさかテイルズが無双系アクションとこんなにもマッチしてるなんて！
連携秘奥義は関係あるキャラ同士だと専用のセリフを言う場合があり楽しい。
たとえばスタンとカイルとか。
シリアス、コミカル両方クリアしましたがこれからもプレイし続けます。
個人的にマルタとコハクが強い気がします。
テイルズファンは是非。オススメです。
Amazonレビュー
レビュー者： ヤーギー レビュー日： 2012-03-28プレイしていて思ったのが、お祭りゲームとしては仕方のないことかもしれませんが、
シリアスストーリーはやろうとしていることが皆大差ないです。
各キャラクターの事情や個性をすごく中途半端に混ぜ込んでいて
逆にそのキャラクターがどういう人なのか、本質的に掴みづらくなっています。
コミカルの方は特徴を誇大して変な人になっていますが…
ネタキャラとして扱いやすくするためか、本編とはだいぶ人格の違う人が
結構紛れ込んでいます。
ヴェイグは「クレアー！」から解放されたと思ったらピーチパイ大好きキャラになってました。
デスティニーは最早原作の面影もないです。
戦闘は近く飽きるかもしれませんが好きです。
無双、無双言われてますが大体そんな感じでした。個人的には
フレンがやたらHIT数稼げてテンション上がります。広範囲な技を持ってる程
コンボがつながりやすいので円状に広がる技があるとそれだけでかなり有利でした。
ゲームは基本、キャラの立ち絵＋テロップ画面、準備画面、顔スキット、ゲームステージ、
たまにCGムービー、OP、ED、ED後のイラストで構成されていますが、マイソロの流用でも
いいので少しでも戦闘画面以外を歩き回れたら楽しかったろうな。と惜しい感じでした。
ラストの一枚絵はすごく綺麗でした。最初にクレスのED後のイラスト見た時に驚いた程です。
楽しいは楽しいのですが、これはないだろうという点も多く感じられました。
一人5章しかないんだから無理に世界救おうとしたり、特徴を爆発させたりしなくても
もっと自然でいいと思いますけど。1ユーザーの感想です。
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GOOD!
テイルズシリーズで今までにないスタイルでのゲーム。ステージの遠方もしっかりと確認でき、敵の位置が把握できる点が良。
隠し要素の開放でボスキャラを操作できるという点も良。
マイソロよりもキャラのグラフィックが良くなった。
武器を変更することで、これまでマイソロのように固定されていた武器の見た目が一つ一つで変わるようになり、原作と同じ武器を数種類見ることができる。
キャラ全員（ボスキャラ除く）にストーリーがあり、真剣な内容のシリアスルートと、ネタのコミカルルートが存在しており、それぞれのストーリーの長さは短すぎず長すぎずだった。
BAD/REQUEST
術技（全8種）と武器（全6種）とかなり少ない。これはキャラ共通。（ボスは術技のみ変更可能か？）
一部術技は原作とかけ離れた動作で登場していた。
敵への攻撃はダウンしていても与えるダメージは減らず延々と続けられる。一部敵を除くほとんどが一撃ごとに怯むので、敵が攻撃する間を与えることなく完封できる。
難易度はイージー・ノーマル・ハードの3つで、これまでのテイルズシリーズのような難しさが感じられなかった。
トーナメントをクリアすると、大金の入手や大量の経験値が手に入り、ストーリーの難易度が落ち、武器やアクセサリを購入するのに手間がかからなくなってしまった。
ゲーム全体に奥深さを感じられず、ボタン連打していればクリアできるような簡単さ。
ストーリーの中身はまた「世界樹からマナが生み出されずに・・・」から始まる。もうネタがないのかは分からないが、手抜き感が強く感じられる。
COMMENT
PSP-1000使用
発売前からの噂どおり、戦闘は紛れもなくテイルズ無双。ほぼ一本道のステージを進み、ボスを倒すだけで、その点ではBASARAとほぼ同じ。オリジナリティーは欠片も含まれていない。
かなり初心者向けのゲームで、バーサス以上マイソロ未満の中途半端な作品。どこかがよくなったと思いきや別のどこかが劣化。特に劣化は程度が酷く、改良された部分の代償にしては大きすぎるマイナスポイント。
各シリーズからのいくつかの戦闘曲等を設定で変更できる。
ラタトスクのエミルとマルタのストーリーはお腹いっぱいになれる内容になっている。
読み込みは短めで、一応親切にチュートリアルが流れる。
バーサスの時と同じような嫌な予感がしたが、予感は的中で残念な作品だった。