BIO HAZARD DIRECTOR'S CUT(バイオ・ハザード ディレクターズカット)
タイトル概要
中央値: 79 Amazon点数: 4.6
スコアーボード
標準偏差 6.13 (難易度) 2.33 mk2レビュー数 3ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
533人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
Amazonレビュー
レビュー者: ♪みほぴょん レビュー日: 2012-01-18
本作は、ホラーゲームとして超有名なバイオハザードシリーズの1作目をアレンジしたものだ。
もともと難易度が高めだったバイオ1に、難易度が下げられた「ビギナー」、逆に難易度が上がった「アレンジ」の2つのモードが加わっている。
より幅広くユーザーに楽しめるようになっているのだ。
ストーリーは、消息を絶った特殊部隊のチームを探すため、別チームが調査に向かうが、ナゾの怪物の襲撃を受け、近くの洋館へと逃げ込む、というもの。
オープニングムービーが実写で、これがカッコいい。
洋館内にゾンビがいて、調査を始めることになるのだが、この「館という狭い空間内を探索する」という舞台設定がまたいい。
メインとなるゲーム画面は、パースがついた2Dのマップをポリゴンキャラが動くというもので、PS1のゲームでは珍しくはない。
変わっているのは操作方法。方向キーの「↑」で前進、「←」「→」で旋回…というラジコン仕様。主人公が画面手前を向いている時に「↑」を押すと、手前に移動するワケだ。
これは慣れるまで違和感があったが、慣れてくるとなぜこのような操作にしたのかがわかってくる。
演出のためなのだ。
廊下の曲がり角の先などが、わざとプレイヤー視点からは見えないように描かれている。
曲がり角の先に、ゾンビがいるかもしれないという恐怖。
その演出を生かすためのラジコン操作なので、最初はキツいかもしれないが頑張って慣れてもらいたい。
プレイヤーキャラをジルとクリスから選べるのだが、入手出来る武器が豊富なジルは敵を倒しながら進めるのでそこまで難しくはない。
対してクリスは、武器自体が少ないため、銃の弾数を考えながら行動しなければならない。避けながら移動することが必要になってくるのだが、ラジコン操作でゾンビをかわすのはかなり難しい。
倒すよりも逃げる方が断然難しいのだ、このゲームは。
BGMもゲームミュージックというよりはホラー映画のサントラ。
グラフィックは粗いが、それが逆に味になっているとも言える。
回復アイテムや弾だけでなく、セーブ回数まで有限なので、ヘタすると途中で詰まるかもしれないが、ゲーム自体がそう長くないのでまたやり直せばいい。
展開がわかっている分、2回目はうまく進めるはずだ。
もともと難易度が高めだったバイオ1に、難易度が下げられた「ビギナー」、逆に難易度が上がった「アレンジ」の2つのモードが加わっている。
より幅広くユーザーに楽しめるようになっているのだ。
ストーリーは、消息を絶った特殊部隊のチームを探すため、別チームが調査に向かうが、ナゾの怪物の襲撃を受け、近くの洋館へと逃げ込む、というもの。
オープニングムービーが実写で、これがカッコいい。
洋館内にゾンビがいて、調査を始めることになるのだが、この「館という狭い空間内を探索する」という舞台設定がまたいい。
メインとなるゲーム画面は、パースがついた2Dのマップをポリゴンキャラが動くというもので、PS1のゲームでは珍しくはない。
変わっているのは操作方法。方向キーの「↑」で前進、「←」「→」で旋回…というラジコン仕様。主人公が画面手前を向いている時に「↑」を押すと、手前に移動するワケだ。
これは慣れるまで違和感があったが、慣れてくるとなぜこのような操作にしたのかがわかってくる。
演出のためなのだ。
廊下の曲がり角の先などが、わざとプレイヤー視点からは見えないように描かれている。
曲がり角の先に、ゾンビがいるかもしれないという恐怖。
その演出を生かすためのラジコン操作なので、最初はキツいかもしれないが頑張って慣れてもらいたい。
プレイヤーキャラをジルとクリスから選べるのだが、入手出来る武器が豊富なジルは敵を倒しながら進めるのでそこまで難しくはない。
対してクリスは、武器自体が少ないため、銃の弾数を考えながら行動しなければならない。避けながら移動することが必要になってくるのだが、ラジコン操作でゾンビをかわすのはかなり難しい。
倒すよりも逃げる方が断然難しいのだ、このゲームは。
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回復アイテムや弾だけでなく、セーブ回数まで有限なので、ヘタすると途中で詰まるかもしれないが、ゲーム自体がそう長くないのでまたやり直せばいい。
展開がわかっている分、2回目はうまく進めるはずだ。
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GOOD!
オリジナリティはホラーアドベンチャーの先駆け作品として評価すれば
全てが斬新で今までに無いアドベンチャーの改革的ゲームです。
隣の部屋へ出入する時のロード演出は恐怖感が増しとても良いです。
PSの初期作品と考えれば非常にキャラの3Dポリゴンと背景の2D画が
違和感無く融合しておりとても見やすいと感じました。
BGMは常に恐怖感を煽るBGMでセーブ部屋は逆に安堵感のある感じで
緊張と緩和が上手く調和されておりとても良いです。
10年以上ぶりにプレイしても飽きずにプレイ出来るので
熱中度はとても高いです。
探索と謎解きがとてもいいバランスで出来ており、
ステージも館だけではなく変化していくので中だるみしません。
BAD/REQUEST
快適性としてラジコン操作が少し不自由に感じました。
逆に緊張感として良くも捉えられますが。。
無印のエンディング曲が収録されていない。。
個人的には残念です。
COMMENT
PSP-3000にてプレイ。
無印ディスク版プレイ済み。
ホラーアドベンチャーのキング的な作品。。
シリーズに興味ある方は初代からのプレイを推奨します。
人物の人間関係がここから始まりますので。。
ゲームアーカイブスでこんなに満足した作品はなかなかありません。
アクション部以外の難易度もそこそこ簡単なので多くの人が楽しめます。