エルクローネのアトリエ ?Dear for Otomate?
タイトル概要
中央値: 47 Amazon点数: 3.2
スコアーボード
標準偏差 16.66 (難易度) 1.67 mk2レビュー数 3ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
530人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
513人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
2pt | 2pt | 3pt | 1pt | 1pt | 3pt | 2pt |
総合点
34pt
34pt
GOOD!
あえて上げるとすればBGM、世界観あたりでしょうか。
シリーズおなじみの武器屋の親父さんのBGMはキャラに合っていて良いと思いました。
BAD/REQUEST
アトリエシリーズを謳っておいて実はノベルゲーム。
この広報方法は詐欺に近いのではないでしょうか(言いすぎかもしれませんが)
オリジナリティ
他の女性向けノベルゲームのような逆ハーレム物。
特に目新しい要素が見当たらなかった為、1点にしています。
グラフィック
男性キャラクターの個性が薄くどれも同じように見えます。
絵師さんも書き分けしきれていない印章を受けました。
熱中度
ノベルの内容以外に熱中できるところがなく、
ノベルの内容自体もそんなに面白くは感じなかったため1点にしました。
主人公がモテすぎるのも物凄く違和感を感じます。
満足感
調合ゲームと思って購入すると非常に痛い目を見ます。なので1点。人によっては0点つけられてもおかしくはないかも。
COMMENT
アトリエシリーズの世界観を用いたノベルゲーム
アトリエシリーズのように調合等を期待して買うと非常に痛い目見ます
調合はノベルゲーム内のミニゲームとして存在。結果により分岐はありそうですが・・・
女の子ノベルの逆ハーレム物が好きな方、アトリエシリーズの世界観だけ味わいたい方以外はお勧めできません。
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: りん レビュー日: 2012-04-29
乙女ゲーADVとしてのレビューとして書かせてもらいます。
セリフや行き先を選ぶだけのADV乙女ゲーです。
お店の運営等、素材採取はイベントの流れに組み込まれてたり
妖精さんが街の雑貨屋さんで買ってきてくれて、調合も揃った素材を選ぶだけです。
主人公のお店に来た依頼を通して街の人&攻略対象キャラと触れ合いながら絆を深めていく暖かいお話です。
用意された依頼に関するショートストーリーを自分で選びながら一日一日を丁寧に過ごしていきます。
鳥やヤギのことを全員が"小鳥さん""ヤギさん"と呼んでたり、オヤツはアップルケーキかチーズケーキかと真剣料理勝負しちゃったりするそんな世界です。
恋愛的な部分を色で表すと淡い淡いピンク。
ほっぺにチューとかゆるくふわふわした恋みたいな優しい恋愛だと思います。
主人公の日記で恋している様子にほんわかできました。
主軸になってる主人公と妖精さんの依頼ストーリーと大きなイベントが周回プレイで金太郎飴。
攻略対象キャラが絡んでもセリフが違う程度で展開は同じ…。
共通展開7割、攻略キャラオリジナル3割くらいだと思います。
共通展開の中に攻略キャラ固有のイベントとストーリーを全体的に散りばめてあるので
共通→→キャラ別→共通→→キャラ別→共通→→キャラ別→共通→→キャラ別→キャラED
このような感じでプレイすることになるため
周回プレイでキャラ固有の知らない展開に浸りたいのに、共通に戻され焦らされるというか少ししんどかったです。
依頼ショートストーリーも1週目では回収しきれないけれど
2週目でほぼ回収しきってしまうくらいのボリューム。
共通個別共に終始ほのぼの&全体的にアッサリ展開。
基本的に単発エピソードの継ぎ接ぎなので盛り上がったり先が気になるようなワクワク感は低めです。
あとはキャラと"一緒にイベントに参加した"のに
数行のテキストでサクっと語られて終わりという部分がいくつかあるのが寂しかったです。
良い雰囲気なのにスチル無しとかでアッサリ感が加速します。
1、2週目のプレイは新鮮味もあり楽しいと思います。
とにかく雰囲気と世界観とキャラの背景設定がとても魅力的に創ってあると思います。
特にヨハン、エルハルトの設定と背景ストーリーには惹かれました。
掘り下げればもっと素敵な展開と魅力的なお話になりそうな素材の子達なのに
こちらもアッサリ物足りない展開と終わり方でもったいなく感じてしまいました。
セリフや行き先を選ぶだけのADV乙女ゲーです。
お店の運営等、素材採取はイベントの流れに組み込まれてたり
妖精さんが街の雑貨屋さんで買ってきてくれて、調合も揃った素材を選ぶだけです。
主人公のお店に来た依頼を通して街の人&攻略対象キャラと触れ合いながら絆を深めていく暖かいお話です。
用意された依頼に関するショートストーリーを自分で選びながら一日一日を丁寧に過ごしていきます。
鳥やヤギのことを全員が"小鳥さん""ヤギさん"と呼んでたり、オヤツはアップルケーキかチーズケーキかと真剣料理勝負しちゃったりするそんな世界です。
恋愛的な部分を色で表すと淡い淡いピンク。
ほっぺにチューとかゆるくふわふわした恋みたいな優しい恋愛だと思います。
主人公の日記で恋している様子にほんわかできました。
主軸になってる主人公と妖精さんの依頼ストーリーと大きなイベントが周回プレイで金太郎飴。
攻略対象キャラが絡んでもセリフが違う程度で展開は同じ…。
共通展開7割、攻略キャラオリジナル3割くらいだと思います。
共通展開の中に攻略キャラ固有のイベントとストーリーを全体的に散りばめてあるので
共通→→キャラ別→共通→→キャラ別→共通→→キャラ別→共通→→キャラ別→キャラED
このような感じでプレイすることになるため
周回プレイでキャラ固有の知らない展開に浸りたいのに、共通に戻され焦らされるというか少ししんどかったです。
依頼ショートストーリーも1週目では回収しきれないけれど
2週目でほぼ回収しきってしまうくらいのボリューム。
共通個別共に終始ほのぼの&全体的にアッサリ展開。
基本的に単発エピソードの継ぎ接ぎなので盛り上がったり先が気になるようなワクワク感は低めです。
あとはキャラと"一緒にイベントに参加した"のに
数行のテキストでサクっと語られて終わりという部分がいくつかあるのが寂しかったです。
良い雰囲気なのにスチル無しとかでアッサリ感が加速します。
1、2週目のプレイは新鮮味もあり楽しいと思います。
とにかく雰囲気と世界観とキャラの背景設定がとても魅力的に創ってあると思います。
特にヨハン、エルハルトの設定と背景ストーリーには惹かれました。
掘り下げればもっと素敵な展開と魅力的なお話になりそうな素材の子達なのに
こちらもアッサリ物足りない展開と終わり方でもったいなく感じてしまいました。
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GOOD!
アトリエ、特にザールブルグファンならにやりとさせられる小ネタがちりばめられている点が好印象です。プレイ経験がなければこの単語は出てこないよなあというあたり、アトリエ好きな人が関わっているんだなあと思いました。
BAD/REQUEST
町並みや音楽など『背景』こそアトリエっぽいものの、逆にいえばそれだけ。採取や調合などのメイン部分にもっと力を入れてほしかったというのは贅沢かなあ……。
ほかにもストーリーの中核となる「あおいわっかっか」関連イベントはもう少しキャラごとに個性をつけてほしかった気がします。
シナリオは全体的に使いまわし感が強すぎたので減点です。
COMMENT
乙女向けアトリエシリーズファンディスク……という印象でした。正直、アトリエシリーズの入門編としてはかなり微妙です。調合の工夫などの醍醐味が根こそぎカットされているので。