PhaseD -フェイズディ- 朱姫の章
タイトル概要
中央値: 45 Amazon点数: 5.0
スコアーボード
標準偏差 0 (難易度) 3.00 mk2レビュー数 1ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
481人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
Amazonレビュー
レビュー者: たかゆき レビュー日: 2014-07-11
Phase Dシリーズ最終章のこの作品は、一作品目の蒼華の章のようなンデレは無いものの、最終章にピッタリなシリアスシーンがあります、が、最後には感動するシーンもありますので良かったと思いました。
また、このPhase Dは、一巻完結なので、前作がなくても楽しめる作品だと思います。
また、このPhase Dは、一巻完結なので、前作がなくても楽しめる作品だと思います。
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GOOD!
基本がキャラクターの立ち位置・距離が異なるオムニバスであるのだが、この章だけは別格で物語の核心とも言えるエピソードが一気に語られるため、「最終巻」にふさわしい内容になっているのが評価点か(物語のキツい展開も割り増しになっているので、その部分は覚悟を決めよう)。
エンディング数も1つ増えていたり(他の章ではエンディング数は6)と地味に変更点も見られるので、ここまでプレイしてきた人ならまた違った感慨があるかと。
BAD/REQUEST
・快適さ
「次の犠牲者をオシラセシマス」と違い、データインストールがないことが気にならないほど読み込みが少ない所は評価できるが、音声発生後次のセリフに移る時に妙な間ができてしまい、テンポが悪く感じてしまったことはいただけない。
そうした妙な間を気にする人はCVを全てオフにしておいた方がまだ快適にプレイできるが(前3作のどれかをプレイしていた人ならすぐにそうするだろう)、CVが無いので味気なさを感じるだろう。
また、バックログも一操作で出せない(メニューからしか出せない)だけでなく、何故か過去の文章履歴が下方向に向かって表示される(大抵のゲームでは上方向に向かうが)という謎仕様だったのも、「AVGのシステムにこなれていないな」と思えたのだから。
4作分まとめて製作する都合上、途中からシステム周りを改善する事は無理だったのかもしれないが…
・難易度
選択肢と言える物は「特定の状況でフェイズD(幻肢)を発動させるか否か」とシンプルではあるが、それ故にフラグの立て方が判り辛い。そのためただ漫然と行動するだけではバッドエンドばかりを何度も見る危険性が高く、難易度は比較的高め(それでも「蒼華の章」のように、「HappyEndルートの最後の方の選択肢でアナログスティックを連打する」といった本体に優しくない選択肢が無くなっただけマシ)。
そのため、できるだけ攻略情報を手に入れてからプレイする事をオススメする。
COMMENT
PSP-3000型使用。
「最終巻」にふさわしく謎の核心に迫る内容で、そのため絶対最後にプレイするのをお勧めする。相変わらずシステム周りが良くないのは「この巻で終わりだ」と割り切った方が良いし、声優目当てなら初回限定版付属のドラマCDを聴く事で、声優目当ての元を取れるのも全作共通。
ここまでで4作全てをレビューした視点から見て、プレイする順番としては、白影の章→黒聖の章→蒼華の章→朱姫の章を推奨。推測だが、製作者側もこの流れで製作する予定だったのだろう(四季を「青春・朱夏・白秋・玄冬」と呼ぶこともあるが、その流れと当てはめるとしっくり来る)。