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408人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
Amazonレビュー
レビュー者: まめ レビュー日: 2012-06-23
地雷だと覚悟して購入したつもりなのに、それでも後悔したゲームでした。
良い点
・時間つぶしにはなる
・おっぱいがすごく揺れる(ただし無重力すぎて違和感もすごい)
悪い点
・バトルのテンポが非常に悪い
・シナリオがいきなりめちゃくちゃな破綻したスタートで、最初から最後まで山場も魅せ場もない
・適当にやっても簡単なので戦略性が皆無
・ダンジョンが完全作業
・このゲームにおいて街育成なんてあってないようなやりがいもない要素
・ヒロインのキャラはそれぞれしっかりしてるのに、恋愛シナリオがあまりにもイマイチ
サブタイトル付けたかっただけだろうというゲーム。
悪い点は気になりだしたらキリが無いほどでした。
唯一、なかなか良いと思った戦闘BGMもよく聴くと某アニメのOP曲のイントロとそっくり。
楽しむ要素が少ない上にかなり作業ゲーだったものの我慢強く遊んで最後までクリアしましたが、なかなかの苦行でした。
時間潰しが目的で購入したので、目的には合っていたかもしれません。
これから購入を考えている方は複数のレビューを見て熟考の上、ご検討ください。
良い点
・時間つぶしにはなる
・おっぱいがすごく揺れる(ただし無重力すぎて違和感もすごい)
悪い点
・バトルのテンポが非常に悪い
・シナリオがいきなりめちゃくちゃな破綻したスタートで、最初から最後まで山場も魅せ場もない
・適当にやっても簡単なので戦略性が皆無
・ダンジョンが完全作業
・このゲームにおいて街育成なんてあってないようなやりがいもない要素
・ヒロインのキャラはそれぞれしっかりしてるのに、恋愛シナリオがあまりにもイマイチ
サブタイトル付けたかっただけだろうというゲーム。
悪い点は気になりだしたらキリが無いほどでした。
唯一、なかなか良いと思った戦闘BGMもよく聴くと某アニメのOP曲のイントロとそっくり。
楽しむ要素が少ない上にかなり作業ゲーだったものの我慢強く遊んで最後までクリアしましたが、なかなかの苦行でした。
時間潰しが目的で購入したので、目的には合っていたかもしれません。
これから購入を考えている方は複数のレビューを見て熟考の上、ご検討ください。
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GOOD!
・RPG部分の救済措置が多い
回復アイテムがとにかく数多く手に入るため、星の子の職業や愛好の儀を行う巫女などを思うがままに選んでプレイしてもなんとかなる。
自分のレベルに応じて敵も強化されていくが、同時に獲得経験値も増えていく。オートバトルの際のAIがそこそこ有能なのもあり、レベル上げもわりと快適。
パーティー全滅時のペナルティも無いに等しいくらい小さいので、進行上詰むということは考えられない。
・他のゲームのおいしいとこ取り
言ってしまえば、どこかで見たようなゲームデザインを混ぜ合わせて総合的にライトに仕上げたような印象が強い。斬新すぎて難解なシステムなどに翻弄されることもない。
前述の救済措置の多さも相まって、万人に対しハードルの低い作り。キャラが気に入ったのでやってみたいが、難しすぎるRPGはちょっと・・・という人でも問題ないはず。ある意味携帯機らしいゲームである。
・ヒロインとのコミュニケーション
このゲームの肝。感涙ものの展開や想像を遥かに超えるストーリーテリングはないものの、だいたいどのキャラクターも愛嬌があって、愛好の儀のきわどいやり取りを進めていくのが楽しい。2D・ポリゴンの二種類のグラフィックも良好で、ギャルゲーとしては及第点。
BAD/REQUEST
GOODの欄で褒めた部分、翻ってはこれがとにかくマイナス点になりうる。
・大味すぎるRPG部分
まず星の子の職業の個性がまったく見えてこない。各スキルも変化に乏しく、4人ひと組で1ユニットなので、パラメーターの違いも体感できない。
戦闘用スキルに有用なものが少ない。通常攻撃の方が威力が大きいことなんてザラ。結局オーバーチェインゲージ上昇技と必中技くらいしか使わなかった。
どのマップも構成・広さが同じ。ダンジョンは12個あるが終盤の消化は惰性で攻略するといっても差し支えないだろう。
GOODの救済措置の多さのおかげで、終始緊張感がない。適当にチームを編成してゴリ押しで攻略できるため、RPGとしてのやりごたえを求める人には辛い。
・ストーリーの構成が薄すぎる
世界観がご都合主義的なのはいいとして、とにかく話の流れがさらっとしすぎていて感情移入しづらい。
特に終盤での展開では、話の持って行き方によってはいくらでも主人公とヒロインとの関係性に深みをもたせられるのに・・。主人公の性格描写、薄味にもほどがある。
・音楽
印象に残る曲がなく評価できない。オープニングテーマエンディングテーマはそこそこなため、相殺して評点は3。
あとメニュー画面を開くたびに専用の曲に変わるのだが、迷宮の奥深くを探索している時でも暗い曲から一転のどかな曲にいちいち変わってしまっては気分も萎えてしまう。この仕様は完全に裏目に出たと言える。
・命中率の悪さ
地味にこれが大きなマイナス点。中盤あたりからの命中率の低下には目に余るものがある。
「星の子合身による超強化!→攻撃ミス」
「主人公、最大の奥義発動!→ミス」
「オーバーチェイン発動で大チャンス!→ミス連発」
上記のようなケースが頻繁にあり、とにかくテンションが下がる。
レベル上げの雑魚戦でもとどめの一撃をミスして余計なダメージを食らったりとテンポを殺してしまっている。
今作の売りの一つにポジショニングバトルシステムがあるが、せっかくいいポジションを押さえて戦闘を有利にすすめる・・・と思っても、攻撃をミスしまくった挙句敵の魔法でこちら側複数が大ダメージ。
ドーピングアイテムで命中率を補填しようにも、それができるようになるのは最終局面から。
結局威力の低い必中技に頼らざるを得ず、爽快感がない。
COMMENT
本格RPGを求めない人向け。
キャラクターに惹かれて、ライトに攻略できるゲームがいい、という人にはおすすめできる。
おいしいとこ取りではあるがゲームとしての骨組み自体は悪くないので、シナリオ・ゲームデザインをともに成熟させていれば良作たりえた。ヒロインが魅力的なだけにやや残念である。