ペルソナ2 罰
タイトル概要
中央値: 65 Amazon点数: 4.3
スコアーボード
標準偏差 11.76 (難易度) 2.75 mk2レビュー数 4ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
510人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
509人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 3pt | 2pt | 2pt | 2pt | 2pt |
総合点
46pt
46pt
GOOD!
ストーリーはペルソナらしい綺麗なもの。シリーズ唯一の社会人物という特徴もあり、ちょっと他と違うペルソナをプレイすることができる。
合体魔法は楽しい。うまく希望の魔法が使えるようにペルソナを仕込んでいくのも良い。
BAD/REQUEST
グラフィックは昔のままでお世辞にも美しいとは言えない。
単調なエンカウントに単調な会話、単調なカード集めと来ていて飽きやすい。
COMMENT
5?6000円というゲームには、最新のゲームとして何一つ遜色のないものが詰まっていなければならない。
その点、まるっきり昔のままのこれに正しく定価ぶんの価値があるかは疑問。
中古か何かで安くないとお勧めはできない。
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: もこ レビュー日: 2012-05-20
PSPで罪を出してから1年あまり。満を持しての罰発売です。
前回の罪リメイクで初っ端からがっかりさせられたOP。
今回はどうなっている事だろうと内心ヒヤヒヤしながら拝見させてもらいました。
ヤバイですね。初見で身震いしました。
PSの頃のOP曲がそのままにリミックスされているのですが、半端なく格好いい。
アニメーションは新規に作り上げたものですが、原画に忠実に進化しています。
罪のOPで「あれっ?」と感じた違和感が、罰では綺麗さっぱり削ぎ落とされた感があり、非常に満足でした。
PSPを立ち上げる度に毎回飛ばさず見てしまうくらい、完成度が高い。
まさに一瞬にしてPSの頃の罰の世界に戻っていける。グッジョブです。
そして、前回罪で散々言われた戦闘の切り替えローディング。
ストレスフリーです。サクサク進みます。
ここまで戦闘が快適なのであれば、周回プレイも苦にはならないのではないでしょうか。
それとかなりどうでもいい部分なのですが(笑)
会話時に悪魔の声があるのは、やっぱりいいですね。ガンダルヴァの「気持ちいー!」は本当好きです(笑)
罪から引き継いでますが、悪魔に個性あってこそのメガテン・ペルソナシリーズ。
これはかなり重要だと思っています。
それと、罰と言えばボス戦の入りの格好良さ。
声優さんが渋い方揃い・主要キャラクターが社会人ベースなのもあってとてもクールです。
個人的に一推しなのは、ラスボス戦中の達哉のペルソナ召還の声です。
感極まって泣きながらプレイしました(笑)
里見氏が書き下ろした達哉視点の新規シナリオは、目から鱗ですね。
罪罰発売から約10年目にして、裏側の真相を垣間見る事が出来るとは思ってもみませんでした。
罪罰ファンである方なら、達哉の孤独な戦いを是非一度は体験して欲しいです。
罪をプレイされた方は、罰では引継ぎ要素があるので
(フリータロットの所持数、達哉のレベルなど)
クリアデータを残しておいた方がいいでしょう。
それと、罪で答えた選択肢が少なからず罰の会話の流れにも影響してきます。
ペルソナは歴代全てプレイしていますが、
個人的に罪罰は一番思い入れがある作品であり、一番の秀作だと思っています。
巷で言われているロードの速度云々よりも、OPとBGM・SEが素晴らしく移植された事でほぼ満足でした。
(ローディングは前述の通り「快適」の一言に尽きるのですが)
ストーリーは言わずもがな逸品なので、
PSの頃からのコアファンは勿論、移植版罪で挫けそうになった方にも
是非新しくなった「罰」の世界を堪能して欲しいです。
素晴らしい。製作陣に多大な感謝です。
前回の罪リメイクで初っ端からがっかりさせられたOP。
今回はどうなっている事だろうと内心ヒヤヒヤしながら拝見させてもらいました。
ヤバイですね。初見で身震いしました。
PSの頃のOP曲がそのままにリミックスされているのですが、半端なく格好いい。
アニメーションは新規に作り上げたものですが、原画に忠実に進化しています。
罪のOPで「あれっ?」と感じた違和感が、罰では綺麗さっぱり削ぎ落とされた感があり、非常に満足でした。
PSPを立ち上げる度に毎回飛ばさず見てしまうくらい、完成度が高い。
まさに一瞬にしてPSの頃の罰の世界に戻っていける。グッジョブです。
そして、前回罪で散々言われた戦闘の切り替えローディング。
ストレスフリーです。サクサク進みます。
ここまで戦闘が快適なのであれば、周回プレイも苦にはならないのではないでしょうか。
それとかなりどうでもいい部分なのですが(笑)
会話時に悪魔の声があるのは、やっぱりいいですね。ガンダルヴァの「気持ちいー!」は本当好きです(笑)
罪から引き継いでますが、悪魔に個性あってこそのメガテン・ペルソナシリーズ。
これはかなり重要だと思っています。
それと、罰と言えばボス戦の入りの格好良さ。
声優さんが渋い方揃い・主要キャラクターが社会人ベースなのもあってとてもクールです。
個人的に一推しなのは、ラスボス戦中の達哉のペルソナ召還の声です。
感極まって泣きながらプレイしました(笑)
里見氏が書き下ろした達哉視点の新規シナリオは、目から鱗ですね。
罪罰発売から約10年目にして、裏側の真相を垣間見る事が出来るとは思ってもみませんでした。
罪罰ファンである方なら、達哉の孤独な戦いを是非一度は体験して欲しいです。
罪をプレイされた方は、罰では引継ぎ要素があるので
(フリータロットの所持数、達哉のレベルなど)
クリアデータを残しておいた方がいいでしょう。
それと、罪で答えた選択肢が少なからず罰の会話の流れにも影響してきます。
ペルソナは歴代全てプレイしていますが、
個人的に罪罰は一番思い入れがある作品であり、一番の秀作だと思っています。
巷で言われているロードの速度云々よりも、OPとBGM・SEが素晴らしく移植された事でほぼ満足でした。
(ローディングは前述の通り「快適」の一言に尽きるのですが)
ストーリーは言わずもがな逸品なので、
PSの頃からのコアファンは勿論、移植版罪で挫けそうになった方にも
是非新しくなった「罰」の世界を堪能して欲しいです。
素晴らしい。製作陣に多大な感謝です。
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GOOD!
【戦闘システム】
戦闘中に悪魔と交渉できるシステムは大変オリジナリティがあり面白い。
また戦闘中に使用してくる敵の技もダメージを与えてくるものばかりではなく、分裂したり、ペルソナの交換を妨げたり、回復スキルを封じてきたりとトリッキーな技が多く戦闘を楽しむことができた。
【難易度】
EASY、NORMAL、HARDと難易度を自由に選択できる点はよかった。
"罪"ではHARDでもダメージを食らわず物足りなく感じたが、本作のHARDは敵の攻撃一発で体力の半分を奪われるなんていうのはざらにあり、常に緊張感を持ってプレイできた。
BAD/REQUEST
【ストーリー】
"罪"では起こる事件が全て不可解で、事件の真相に迫っていくにつれてストーリーに引き込まれていった。
しかし、本作品では"罪"で全ての真相が分かった上でプレイしているため、犯人を知っているミステリー小説を読む様でそこまでのめり込むことはなかった。
もう一工夫こちらの予想を上回る展開があってもよかったのではないかと考える。
【不幸なフラダンス】
Goodで挙げたように趣向を凝らした技を敵が使ってきて面白いのだが、唯一いただけないと感じた技がこの不幸なフラダンスという技である。
一度使われるだけで所持金を半減する技のため、集団で使われるとすぐに持ち金はすっからかんになってしまう。
あまり所持金の増えやすいゲームではないうえに、数時間かけて貯めてきたものを一瞬にして奪われるのは大変ストレスを感じた。
COMMENT
難易度HARDでプレイ。
雑魚戦でも3回に1回は全滅させられそうになる難易度でやりがいのあるRPGでした。
登場人物の中ではパオフゥが一番好き。