D.C.III Plus ?ダ・カーポIII?プラス
タイトル概要
中央値: 79 Amazon点数: 4.5
スコアーボード
標準偏差 0 (難易度) 2.00 mk2レビュー数 1ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
594人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
Amazonレビュー
レビュー者: ミマス レビュー日: 2013-03-31
魔法学校が舞台な作品が好きな方にお勧めです。
ダカーポシリーズを知らない方でも楽しめます。
所謂普通の学園物である初音島編がプロローグで、風見鶏編からは魔法学校を舞台にしたストーリーが展開されます。
風見鶏編は戦いあり、笑いあり、涙あり、ミステリーありの大ボリュームのストーリーになっており、全てのヒロインを攻略したあとに最後のシナリオが解放されます
楽曲のクオリティーが非常に高く、聞いているだけで涙が出そうになりました
ダカーポシリーズを知らない方でも楽しめます。
所謂普通の学園物である初音島編がプロローグで、風見鶏編からは魔法学校を舞台にしたストーリーが展開されます。
風見鶏編は戦いあり、笑いあり、涙あり、ミステリーありの大ボリュームのストーリーになっており、全てのヒロインを攻略したあとに最後のシナリオが解放されます
楽曲のクオリティーが非常に高く、聞いているだけで涙が出そうになりました
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GOOD!
相変わらずイベントCGのクオリティーが高かったです。キャラクターの表情や彩色が素晴らしく、各場面における雰囲気がダイレクトに伝わってきます。特に、シリーズの代名詞ともいえる桜が含まれるイベントCGですね。幻想的で美しいです。また、魔法発動シーンで格好良いものもありましたね。
?でも多くの歌が収録されていて、それぞれ完成度が高いです。個人的には、「ダ・カーポ??キミにささげる あいのマホウ」や「ハジマリノウタ」、「shiny steps!!」の3曲が、特にお気に入りです。「ダ・カーポ??(省略)?」は、アニメーションと合わせて、作品の雰囲気を分かりやすく表現していると思います。「ハジマリノウタ」や「shiny steps!!」は、聴いていると元気や勇気が湧いてくる曲です。何度聴いても飽きません。
いくつか過去作での伏線が回収されています。一番大きなものは、前作ラストのあのイベントCGの続きですね。おなじみのあの魔法の起源や朝倉姉妹の母親の出自など、過去作プレイ済みの人には、非常に興味深い内容ではないかと。今までは、このシリーズにおける魔法について、それほど詳しく語られていませんでしたが、今作では、舞台が舞台ですので、結構色々述べられているところも良いです。
キャラクターが魅力的です。ヒロインは皆かわいいですし、サブキャラも面白かったり、かわいかったりとバランスがとれています。
インストールはありませんが、それなりに快適です。容量も2MBあれば問題ありませんので、中途半端に空いたメモリースティックを有効活用できました。
あらすじモードは良いシステムです。周回プレイ時に、ただスキップするよりもはるかに早く進められます。
周回プレイを重ねると変化が・・・? 細かい演出ですが、重要ですよね。
BAD/REQUEST
我慢できないようなところはありませんでした。
システムボイスで設定できるキャラが少ないのが、不満といえば不満ですかね。
あとはあらすじモードでしょうか。素晴らしいシステムですが、各シーンの冒頭から未読でないと自動解除されません。選択肢はシーンの途中にありますので、未選択の選択肢を選んだあと、メニュー画面を開いて、「シナリオ」を押してやらないと、選択後の文章を完全に読むことができません。少し面倒です。
COMMENT
?や?、いくつかのファンディスクをプレイしました。
PC版が発表されたときから、移植されることをずっと待っていました。?での某ヒロインルート以外でも、さくらさんが笑ってEDを迎えている・・・そんな物語を見られるかもしれないと思い、移植発表後、すぐに予約して購入しました。結末は・・・ご自身でお確かめください。
さくらさんのファンである私は、当初、?のヒロインには、それほど興味を持ってはいなかったのですが、コンプリートしてみると、やはり愛着を感じるものなんですね。さらが予想以上にかわいかったです。
サブキャラも素敵です。個人的には、残念な性格の耕助や美琴、意外とお子様なエリザベスがお気に入りです。
実際にプレイしてみての感想ですが、やはりというか、基本的には、?や?のプレイ後にプレイすべき作品です。クロスオーバーキャラもいますし、色々判明してきますので。シナリオ自体は一定水準を超えていますので、安心してプレイできると思います。
物語の設定上、なかなか細かい演出があって好感を持てました。
初音島編は、容量的に仕方がなかったのでしょうが、最初からヒロイン全員の好感度がMAXですので、違和感があるかもしれません。あくまで「プロローグ」あることを認識して進めると良いのではないでしょうか。
攻略順は、シャルルorサラ → 姫乃 → リッカ → 葵がおすすめです。
シリーズを通してのファンには重要な作品でしょう。まだまだ語られていないことも多く、想像の余地が大いにありますので、コンプリート後は余韻にひたりつつ想像にふけるのも良いと思います。今後も色々な展開があるのかもしれない、ポテンシャルの大きな作品です。
シリーズを通してのファンやさくらさん大好きな人、ヒロインたちの立ち絵に魅了されてしまった人は、購入してみてはいかがでしょうか。