フロンティアゲート ブーストプラス
中央値: 69 Amazon点数: 3.4
スコアーボード
標準偏差 3.7 (難易度) 2.75 mk2レビュー数 4ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
1pt | 3pt | 1pt | 4pt | 4pt | 4pt | 3pt |
67pt
GOOD!
フロンティアゲート無印はやっていません。
ブーストプラスで初体験になります。
モンスターハンターのアクションの戦闘を、ドラクエなどのようなRPGふうにした感じです。
ですので、ストーリーというストーリーはありませんが、逆にモンスターハンターが好きならば楽しめると思います。
ただ、公式にもあるように15人の仲間がいますが、それぞれにストーリーはあるので、モンスターハンターよりはストーリーを楽しむことはできると思います。
ロードも短くかなり快適に動いていて、今のところバグもありません。
値段も4000円弱と、この面白さにこの値段で、総合的に非常に満足度は高いです。
また、無印パッケージ版を持っている人は、オンラインから更に安く購入できるようです。
さらに、無印からのデータ引き継ぎや特典、体験版からのデータ引き継ぎ、特典などもあり、ユーザーを大切にしてくれてる感じがあって私は好きです。
BAD/REQUEST
■オリジナリティー 1点
バッドに書くほどではありませんが、限りなくモンスターハンターに近いです。
ただ、モンスターハンターにはない部分もありますので、1点にしています。
■サウンド 1点
フィールドのBGMがイマイチでした。壮大な世界に冒険に旅立つのに、どうも気合の入る感じのBGMが流れてくれません。戦闘はまだマシですが、総合的にもっとカッコいいBGMとか、勇敢系のBGMとか、そういう感じのBGMを入れてほしかったです。
あと、戦闘になった時、犬系の魔物の「ワォーン」とか、ゴブリンの「カンカン」って鳴る音とかが結構うざいです。
■敵のレベル
依頼を受ける時に、☆の数で魔物のある程度の強さは分かりますが、でも、いざフィールドに行ってみると「ちょwwww」ってくらい強すぎるパターンが何度かありました。
あと、フィールドに出た時に、最初のマップはそれなりに戦えても、次のマップに行った瞬間、魔物が驚異的に強くなるパターンもありました。
ヘビーユーザーの方にとっては良いのかもしれませんが、もうちょっと解りやすくしてほしかったです。
COMMENT
モンスターハンターのような狩りゲーが好き&RPGが好き
そういう人は間違いなく楽しめると思います。
依頼を受けて、それを達成するために冒険に出る。
という流れは基本的に変わりませんので、「作業臭くなると萎える」という人には向かないかもしれません。
この流れをワクワクして楽しめるかどうかで、「楽しい・楽しくない」と意見がわかれそうです。
また、無印をやったことがなくても全然問題ありません。
Amazonレビュー
レビュー者: Gajirou レビュー日: 2013-11-21きっとこの作業の向こう側にスルメのような面白さがあるのだろうなと思いながら
だらだらプレイしているうちに、他の面白そうなゲームに目移りして結局やめてしまいました。
きっと、やらされてる感を感じてしまったらダメなのだろうなと思います。
ビジュアルやシステム、ストーリーにプレイヤーを引き込む魅力が希薄なため、
能動的にゲームの中に入り込んでいこうとする気概がないと楽しめません。
戦闘に派手さがないのが、作業ゲーと言われる所以のような気がします。
とにかく浮き沈みが無い。爽快感があればまた違った評価になったのでしょうが、
あの淡々とした戦闘を40時間も続けて、やり込みが足りないと言われても閉口するしかないです。
しかし、このまま本当にプレイし続けて、戦闘の選択肢等のバリエーションが増えていけば、
面白くなりそうな予感はします。
ただ、どこかもう一工夫足りない。
プレイヤーを引き付けるための工夫や、序盤のスタートダッシュがあれば
もっと違った印象になっていたと思います。
期待していただけに、非常に惜しいと思いました。
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■価格:5544
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GOOD!
・熱中度
装備の作成、武器毎のスキルの成長といったやり込み要素が多く、キャラクターも多いために長時間楽しむことが出来た。
・快適さ
シンボルエンカウント方式により不要な戦闘を回避しやすい。装備作成に必要なアイテム数がそれほど多くなく集めやすい。ロード時間も気にならない水準。
全体的にプレーヤーへの気づかいを感じる作りで、とても快適。
・満足感
ストレスに感じることが少なく、長時間楽しめたので非常に満足。
BAD/REQUEST
・オリジナリティー
フィールドはマップがそれぞれ独立しており、拠点からシナリオ(クエスト)毎に移動する方式。その形式や外観、フィールド上でアイテムを採取する方式はモンスターハンターシリーズと非常に似ている。モンスターハンターシリーズに限らず、ある程度よくある形式であると思われる。
ターン毎にAP(アクションポイント)を消費して行動する戦闘システムはラストランカー、ドラゴンクォーター(PS2)等と類似点がある。こちらも特別なオリジナリティーはない。
他にも、個々の要素に関してはどこかで見たことがあるものが多い。
1点としたが、在り来たりだから即つまらないというわけでは決してない。よく言えば王道であり、様々なゲームの良い所取り。
・難易度
クリアまでの全滅回数が10以上だったので少し難しめ、という印象。
全滅のペナルティは小さい。敵味方のレベル差による補正が強く、レベルを上げればすぐに強くなる一方で、低レベルでの攻略は難しい。工夫する余地はあまりなく、楽しめるタイプの高難易度ではないと感じる。
・世界観とシステムについて
未知の世界を開拓していくというストーリーと、独立フィールドのシステムがマッチしていない。歩き回れる範囲が狭く、マップは変化に乏しい。新しい発見をするという実感が得られない。
ストーリーも開拓よりもキャラ同士の掛け合いに目が行く。
COMMENT
PSP-3000でプレイ。
BADのほうが多くなったが、とても満足している。
長時間楽しめるが、空いた時間にちょくちょくやるプレイスタイルにも合うゲーム性だと思う。
ストーリー性は薄め。やり込み自体に満足感を得られるタイプの人におすすめ。
以下、GOODにもBADにも書かなかった点
・主人公、キャラメイク
キャラメイクは十分な選択肢が用意されていると感じる。キャラクター性がそれほど強くなく、性格や設定をプレイヤーが想像する余地がある。
・グラフィックス
問題なし。綺麗だが、最近のゲームのなかで見ると相対的には普通。
装備によって見た目が変化するが、それぞれ出来が良い。
・サウンド
BGM、SEは特に印象に残らないが、邪魔にならないので特に問題なし。
キャラボイスは良好。