リベリオンズ?Secret Game 2nd Stage?
タイトル概要
中央値: 83 Amazon点数: 4.0
スコアーボード
標準偏差 0 (難易度) 2.00 mk2レビュー数 1ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
603人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
Amazonレビュー
レビュー者: セイショウ レビュー日: 2013-04-07
突然不案内な場所に放り込まれた14名の人間が、
それぞれの思惑のために行動する、という粗筋。
クリア条件を満たし、特定の日数を生き残れば勝利。
生き残りをかけたゲーム。
選択肢はなく、プレイヤーの介入はありません。読み進めるだけです。
シナリオはやや短めですが、ダダ長くなってもダレるだけなので丁度いい具合だと思います。
キャラクターは申し分なし。
基本特定の主人公がおらず、第3者視点が多いので、個性的な人物が多いのは
重要なポイントだと思います。印象に残らない、死にキャラがいません。
それぞれの思惑のために行動する、という粗筋。
クリア条件を満たし、特定の日数を生き残れば勝利。
生き残りをかけたゲーム。
選択肢はなく、プレイヤーの介入はありません。読み進めるだけです。
シナリオはやや短めですが、ダダ長くなってもダレるだけなので丁度いい具合だと思います。
キャラクターは申し分なし。
基本特定の主人公がおらず、第3者視点が多いので、個性的な人物が多いのは
重要なポイントだと思います。印象に残らない、死にキャラがいません。
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GOOD!
隔離された廃村・阿尾嵯(あおさ)村に14人の若者が『ゲーム』の参加者として送り込まれた。ひとりひとりに渡されたPDAに示された条件を満たさなければ、そのPDAの持ち主につけられた首輪が爆発する。PDAと、村にある銃火器を使って、彼らは生き残るべく、戦うのであった。(引用元:wikipedia)
・原作の魅力
本来、デスゲームというと、プレイヤー全員が「最後の一人になる」などの同じ勝利条件を持って、殺しあうというものが多い。
だが原作である『シークレットゲーム CODE:Revise』はプレイヤー全員が違う勝利条件を持っていて、それによりプレイヤー達の行動が決定されたり、プレイヤー同士の駆け引きが起こる、という独自の魅力があり、それを本作でも上手に引き継げている。
・14人全員が主人公
デスゲームを主題にしたゲームは、”最後まで生き残る主人公”という存在に視点が寄りがちであるが、本作では登場人物14人にほぼ等しく視点が寄せられている。
もちろん主人公も設定されているが、それは”より中心的な存在”というだけに留まっていて、結果的に14人全員に感情移入しやすくなっている。これも本作にのめりこめる要因の1つだと思う。
・大幅改変・予想できない結末
元々A,Bと二つのルートが原作にはあったのだが、そのうちBルートを完全に一新し、さらにCルートを加えるという、大きな改変をされたのだが、その結果A,Bの結果が大きくかけ離れたものになり、さらにCルートはその斜め上を行くという、”誰もが予想できない結末”が用意された。予想を裏切られる面白さ、誰がどうなるかわからない臨場感、のめり込むこと間違いなしである。
・14人それぞれの持つ見せ場
原作では、登場人物の多くがMOBキャラクターのようにあっさり片づけられてしまい、その後にメインキャラクターによる一騎打ち、そしてエンディングという流れになっており、登場人物の多くに焦点という焦点が当てられていなかった。
だがリメイクされた今作では、全員が全員、恰好いいシーン、感動的なシーンを持っており、14人に泣かされる羽目になった。これはエピソードが増えたからこそ出来たことだと思う。
BAD/REQUEST
本当に些細な事であるが、登場人物の度胸が据わりすぎている。
目覚めたら森の中、という状況で、主人公がとても冷静な行動をおこしていて、正直自分はこのゲームに対してあまりいい印象を持っていなかった。
だが様々なゲーム作品に共通して言える事であると思うので大した事ではない。お約束というものなのだろう。
COMMENT
pcからpspへ移植されたゲームは多いが、原作とかけ離れていながらも、こうも面白くなっているというゲームには自分は初めて出会う。
本作をやった後に、pc版の『シークレットゲーム CODE:Revise』をプレイしたのだが、改変に携わったシナリオライター陣の実力を思い知った。
プレイし終えた後に「レビューを書きたい」という思いに駆られたのは初めてである。
是非この作品をプレイしてみて頂きたい。