下天の華 夢灯り
発売元:
コーエーテクモゲームス
(オフィシャルサイト)
発売日: 2014-02-27
価格: 6090(税込)
レーティング: 【B】12才以上対象 恋愛 セクシャル 言葉・その他
(CERO について))
タイトル概要
中央値: - Amazon点数: 4.5
スコアーボード
標準偏差 0 (難易度) - mk2レビュー数 0Amazonレビュー
レビュー者: ちはや レビュー日: 2014-02-28
■スポンサーリンク
アクセスランキング
-
モンスターハンターポータブル 2nd G
■ ジャンル:ハンティングアクション ■ プレイ人数:1?4人 【廉価版】 ■ 発売日:2008/10/30 ■ 価格:3,140円 大人気「モンハン」シリーズの「2nd」に続く「2ndG」が登場だ。「2nd」をベースに作られた拡張版となっており、最上級クエスト「Gクエ」の実装や、シリーズ初登場となるモンスター、新ステージの導入、データ引き継ぎ機能の強化とファンには嬉しいボリュームアップだ。(転用元:GDEXより)
■価格:4800
■発売日:2008-03-27
-
タクティクスオウガ 運命の輪
■ ジャンル:シミュレーションRPG ■ プレイ人数:1人 ■ ダウンロード版:4,980円
■価格:5980
■発売日:2010-11-11
-
モンスターハンターポータブル 3rd
■ ジャンル:ハンティングアクション ■ プレイ人数:1人(アドホック時は最大4人)
■価格:5800
■発売日:2010-12-01
-
ガンダムバトルユニバース
■ ジャンル:3Dアクション ■ プレイ人数:1?4人
■価格:5040
■発売日:2008-07-17
-
Ys SEVEN(イース7)
■ ジャンル:アクションRPG ■ プレイ人数:1人 ■ 限定ドラマCD同梱版:7,980円
■価格:6090
■発売日:2009-09-17
-
英雄伝説 零の軌跡
■ ジャンル:RPG ■ プレイ人数:1人 ■ ダウンロード版:5,200円 ■ 限定ドラマCD同梱版:7,980円
■価格:6090
■発売日:2010-09-30
-
ペルソナ3ポータブル
■ ジャンル:RPG ■ プレイ人数:1人 ■ ダウンロード版:5,040円 ■ データインストール対応
■価格:6279
■発売日:2009-11-01
-
英雄伝説 碧の軌跡
■ ジャンル:ストーリーRPG ■ プレイ人数:1人 ■ 完全予約限定版:9,240円 ■ ドラマCD同梱版:7,980円
■価格:6090
■発売日:2011-09-29
-
DISSIDIA FINAL FANTASY(ディシディア ファイナルファンタジー)
■ ジャンル:ドラマチック プログレッシブ アクション
■価格:6090
■発売日:2008-12-18
-
ファンタシースターポータブル2
■ ジャンル:RPG ■ プレイ人数:1?4人(アドホックモード、インフラストラクチャーモード対応) ■ ダウンロード版:4,500円
■価格:5040
■発売日:2009-12-03
イベントなどの取りこぼしはありますが、一応全キャラの攻略が終わったのでレビューします。
【キャラクター】
「無印」からのキャラは、相変わらずです。魅力にあふれており、キャラ崩れもないように思いました。
主人公と面識がある状態からのスタートなので、それなりに皆友好的かと思えば違いました。
ツンは健在でしたから、ツンデレ好きの方、安心してください(笑)
新キャラも良かったです。存在感ありました。特に官兵衛は、他の乙女ゲーであまりお目にかからないタイプだったので新鮮でした。
一部のキャラには攻略制限がありました。また、師匠と信行は他キャラと比べてイベント数は少ないので物足りなさはあります。シナリオが良かったので余計に、です。
【シナリオ】
「無印」ではボリュームが少ないかなと思いましたが、今作も同じくらいに感じました。
あっさりサクサク進みます。私のような、あまり時間のない者にはちょうどよいですが、物足りない方はたくさんいるでしょう。
でも内容は満足です。
恋愛描写は相変わらず丁寧で、お互い惹かれあう過程にキュンキュンします。
軸となるストーリーの真相はどのルートも変わりませんし、発生する出来事も同じですが、その対処の仕方が各ルートで違います。
各キャラの立場や性格が表れていて、周回プレイしていても楽しめました。
「カエルで〇〇」など笑える小ネタは健在だし、思わず泣いてしまうルートもありました。
時に笑って時に泣いて時にキュンキュンして……、短いながらも十分楽しいシナリオでした。
それから、「無印」での出来事が結構語られるので、やはり前作をプレイした後でこちらをプレイされる方が良いと思います。
【システム】
ミニゲームの種類が増えました。
変化バトルという神経衰弱ですが、難易度を「易しい」「ふつう」「難しい」から選べます。
私は最初「易しい」でプレイし、途中から「ふつう」にかえました。
設定画面からだけでなく、ゲームプレイ中にチュートリアルが入るのでそこでも変えられます。
画像コンプを目指す方は、この変化バトルをある程度こなす必要があります。
一度経験した戦闘は次からスキップも出来るし、ゲーム中に獲得したアイテムは引継可能です。
人物情報から攻略ヒントも見られるし、高速スキップでイベント丸ごととばせるし、プレイしやすいことこの上ないです。
やりこみ要素やゲーム性を求める方にはお勧めしません。
あくまでもミニゲーム付きのアドベンチャーゲームです。
【イラスト】
キラキラと輝いてとても美しいです。
新規立ち絵が追加されており、手を抜かずに丁寧に作りこまれているなと思いました。
クオリティ高いです。
おまけを見ると、配信イベントという欄があるのが気になります。
これで終わりということじゃないんですよね、コーエーさん。
新キャラの両兵衛もとても良かったので、もう少し何らかの続きがあることを期待しています。