無限回廊
タイトル概要
中央値: 62 Amazon点数: -
スコアーボード
標準偏差 17.45 (難易度) 1.80 mk2レビュー数 10ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
406人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
516人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
5pt | 2pt | 1pt | 2pt | 1pt | 3pt | 3pt |
総合点
42pt
42pt
GOOD!
システムが斬新。
パッケージにもあるキャラクターは勝手に歩くので、プレイヤーはカメラを操作し、道がつながって見える、障害物が隠れて見える、などのようにする。それによって、見えている状態に従って(つながって見えるものは実際につながっている、隠れているものは存在しないと判断して)キャラクターが移動する。
ペンローズの不可能立体のように、見え方によってつながっている部分が実際につながって通れるようになるのは面白かった。
BAD/REQUEST
良い所に書いた、道をつなげるシステムのせいで、針の穴を通す繊細さ、美しさが無い。
目的地への道筋を無数にとる事ができ、「なんでもあり」すぎて各ステージに面白さや驚きを感じない。
逆に微調整はシビアで、つながっていると思っていてもつながったと判定されない場合も多々ある。これにはイライラした。
詰め碁や倉庫番が好きな人にはオススメできないと思う。
それと、個人的には変化が無さ過ぎてすぐ飽きてしまったと思う。
BGMは1つのみ、ステージクリアしてもリタイアしても、数をこなしても大した変化が無い。パズルゲームには良くあることだろうが適当な追加要素を解放していくなどの成長要素が欲しかった。
COMMENT
残念な作品だと思う。
システムは斬新でとても面白そうに見えるが、うまく活かしきれていないと感じた。
ユーザーに対して手放しで勧められるものではないが、製作者の発想や意欲は評価したい。このシステムをうまく利用した作品が出たら、ぜひプレイしてみたい。(単純な続編にはして欲しくないが)
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: レビュー日: 0000-00-00
■スポンサーリンク
アクセスランキング
-
モンスターハンターポータブル 2nd G
■ ジャンル:ハンティングアクション ■ プレイ人数:1?4人 【廉価版】 ■ 発売日:2008/10/30 ■ 価格:3,140円 大人気「モンハン」シリーズの「2nd」に続く「2ndG」が登場だ。「2nd」をベースに作られた拡張版となっており、最上級クエスト「Gクエ」の実装や、シリーズ初登場となるモンスター、新ステージの導入、データ引き継ぎ機能の強化とファンには嬉しいボリュームアップだ。(転用元:GDEXより)
■価格:4800
■発売日:2008-03-27
-
モンスターハンターポータブル 3rd
■ ジャンル:ハンティングアクション ■ プレイ人数:1人(アドホック時は最大4人)
■価格:5800
■発売日:2010-12-01
-
ファンタシースターポータブル
■ ジャンル:RPG ■ プレイ人数:1?4人
■価格:5040
■発売日:2008-07-31
-
DISSIDIA FINAL FANTASY(ディシディア ファイナルファンタジー)
■ ジャンル:ドラマチック プログレッシブ アクション
■価格:6090
■発売日:2008-12-18
-
英雄伝説 零の軌跡
■ ジャンル:RPG ■ プレイ人数:1人 ■ ダウンロード版:5,200円 ■ 限定ドラマCD同梱版:7,980円
■価格:6090
■発売日:2010-09-30
-
Ys SEVEN(イース7)
■ ジャンル:アクションRPG ■ プレイ人数:1人 ■ 限定ドラマCD同梱版:7,980円
■価格:6090
■発売日:2009-09-17
-
英雄伝説 碧の軌跡
■ ジャンル:ストーリーRPG ■ プレイ人数:1人 ■ 完全予約限定版:9,240円 ■ ドラマCD同梱版:7,980円
■価格:6090
■発売日:2011-09-29
-
タクティクスオウガ 運命の輪
■ ジャンル:シミュレーションRPG ■ プレイ人数:1人 ■ ダウンロード版:4,980円
■価格:5980
■発売日:2010-11-11
-
ガンダムバトルユニバース
■ ジャンル:3Dアクション ■ プレイ人数:1?4人
■価格:5040
■発売日:2008-07-17
-
ペルソナ3ポータブル
■ ジャンル:RPG ■ プレイ人数:1人 ■ ダウンロード版:5,040円 ■ データインストール対応
■価格:6279
■発売日:2009-11-01
GOOD!
・オリジナリティー
錯視を利用するという、他のゲームにないコンセプトは秀逸です。
エコーを追う、同じ色同士のキャストを会わせるなどのゲームルールも、
シミュレーターに近かった元のソフトから上手く昇華出来ていると思いました。
・グラフィック
開発者が「削ぎ落としの美」とも言っている通り、とにかくシンプルさを追求しています。
私は元々こういったシンプルなデザインが好きな事もあり、とても良く感じました。
・音楽
BGMはクラシック調の落ち着いた感じで、思考を邪魔しません。
音楽自体もクラシックが嫌いでなければすんなり聞けると思います。
・熱中度
あまり長時間熱中するタイプのゲームではありませんが、
1ステージが短い為に寝る前などにちょこっとプレイするのに適しています。
また解法が多く、意外な方法でタイムを縮められたりもするので、
タイムアタックに燃える方はもう少し高い点数になるかもしれません。
・満足感
「感想」の項目に書いてある理由によるところが大きいですが、
私にとってはツボも押さえていて十分満足の出来でした。
・快適さ
視点の操作が十字キーでもスティックでもOKなのは○。
十字キーの方が微調整に向いており、使い分ける事も出来ます。
□ボタンの「スナップ」も、慣れれば結構使いやすくていい感じです。
また、面セレクト型パズルなのでオートセーブなのは有難いですね。
BAD/REQUEST
・グラフィック
良い所でも書いたようにとにかくシンプルで派手なエフェクトなども存在しない為、
人によっては物足りなさを感じると思います。
・熱中度
5つの主観のうち「主観的跳躍」の感覚がやや掴み辛い点。
他の4つほどダイレクトに視覚に反映されないからだと思います。
・満足感
やはりエディットデータの受け渡しがアドホック通信のみなのは残念です。
PS3版と同じように専用サーバにアップ&ダウンロードが出来れば良かったなと思います。
・快適さ
説明書を読めば理解できる範囲内とはいえ、チュートリアルでの説明がやや足りないと感じました。
ギミックや操作の詳細な解説などもゲーム内でチュートリアルとして一緒に教えて欲しかったですね。
COMMENT
E3での発表から期待していたソフトですが、私にとっては期待通りの内容でした。
もっとも発売以前から積極的に情報を集めて自分に合うソフトだと確信した上で購入した為、
他の方にはあまり参考にはならないかもしれません。
体験版も出ているので、まずはそちらを試してみると良いでしょう。