モンスターハンターポータブル 2nd G
タイトル概要

中央値: 67 Amazon点数: 4.0
スコアーボード
ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
424人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
400人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 4pt | 4pt | 4pt | 4pt | 1pt | 3pt |
総合点
67pt
67pt
GOOD!
?グラフィックは本当綺麗です。オープニングでちょっと感動してしまいました。
?アイテムボックスの消耗品所持数が増えたり、ボックス内調合が出来たりと細かい気配りが嬉しいです。
?オトモアイルーがいいですね。オトモを育てるためにランクの低いクエストを回って寄り道を楽しめます。
?大幅に武器防具の種類が増えてるので、前回よりも更に長い時間プレイが出来そうです。
?個人的にイャンガルルガが集会所・村共にクエストが出現してるのが良かった。これは本当に個人的な意見ですけど・・・
?一部の武器の上方修正(ライトボウガンなど)と回避性能が若干良くなってます。
BAD/REQUEST
?上方修正されたのはほんのわずかな部分だけで、全体的に嫌がらせのような仕様が多い。虫の無限湧きと行動ルーチンが強化されてるせいで虫の一刺しから即死コンボに繋がる事も。
?祖龍・覇龍の素材武器防具が弱体化するのはある程度想像していたけれど・・・前作で良くも悪くも注目武器だった「あの弓」の溜め攻撃が2までしかないのには疑問。やっつけ仕事感が漂う。
?旧マップの視界が悪すぎる。視界が悪い・虫無限湧き・カメラワークの酷さでストレスばかりが溜まるクエストもある。
COMMENT
一人でプレイするのは絶対お勧め出来ません。単なるストレスゲーです。
でも周囲に複数プレイ出来る友人がいるなら話は別で、時間を忘れて楽しめる良作になります。
オトモアイルーの導入でソロプレイにも広がりが見えた感もありますが、やっぱりPTプレイ前提で楽しむゲームだと思います。
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: MHP2Gおやじ レビュー日: 2008-11-07
別のほうでもレビューを書いたが補足として。
このゲームのタイトルは「モンスターハンター2G」という風に「続きもの?」かと感じさせられるが、はじめてこのゲームを遊ぶ人もここから遊んで下さい。
もともとストーリーのないゲームなのでシステム、操作性、武器防具数、等が
完備された「スタート地点」と思って間違いありません。
そして強く思った事は、
アクションが苦手な人ほどこのゲームを遊んで欲しい。
正直難しい。。鬼のように難しい。。いや一人でG級をクリアしようと思ったら
鬼が可愛くなるくらい難しい。。
加えて私自信もアクションゲームは苦手な一人。。
「〜というモンスターを倒してちょーだいな」という依頼(クエスト)の数は
約400件もあります。1つの依頼にかかる時間は平均で30分前後。
しかも私のようなアクション苦手タイプならその1つの依頼(クエスト)を何度も
挑戦して失敗して挑戦して、、失敗してを繰り返すハメに、、。
苦痛を伴うゲーム。辞めりゃ楽なのに何故続けるのか?。。
ゲームというものはもともと「自分自身」をその操作するキャラに
投影(置き換えて)して今の「うだつのあがらない自分」に「夢」を
見させてくれる、そうゆう中毒性のある「映画」のようなものだと
私は思っています。今見ている映画がつまらなく感じたなら、
たった一人で剣を握り締め、
自分の何倍もの大きさの敵に向かっていって欲しい。
不可能が可能になる夢をこのゲームは強く見せてくれる。
男なら感じて(ソロでG級へ)欲しい。
女なら男に協力させて(協力プレイ)欲しい。
イャンクックにボコボコにされて半べそをかいていた私は、
いつのまにかG級の最後の敵を一人で倒せるようになっていた。
私自身が600時間後に見た夢は、
「あきらめなければ夢はかなう」
という事。
このゲームのタイトルは「モンスターハンター2G」という風に「続きもの?」かと感じさせられるが、はじめてこのゲームを遊ぶ人もここから遊んで下さい。
もともとストーリーのないゲームなのでシステム、操作性、武器防具数、等が
完備された「スタート地点」と思って間違いありません。
そして強く思った事は、
アクションが苦手な人ほどこのゲームを遊んで欲しい。
正直難しい。。鬼のように難しい。。いや一人でG級をクリアしようと思ったら
鬼が可愛くなるくらい難しい。。
加えて私自信もアクションゲームは苦手な一人。。
「〜というモンスターを倒してちょーだいな」という依頼(クエスト)の数は
約400件もあります。1つの依頼にかかる時間は平均で30分前後。
しかも私のようなアクション苦手タイプならその1つの依頼(クエスト)を何度も
挑戦して失敗して挑戦して、、失敗してを繰り返すハメに、、。
苦痛を伴うゲーム。辞めりゃ楽なのに何故続けるのか?。。
ゲームというものはもともと「自分自身」をその操作するキャラに
投影(置き換えて)して今の「うだつのあがらない自分」に「夢」を
見させてくれる、そうゆう中毒性のある「映画」のようなものだと
私は思っています。今見ている映画がつまらなく感じたなら、
たった一人で剣を握り締め、
自分の何倍もの大きさの敵に向かっていって欲しい。
不可能が可能になる夢をこのゲームは強く見せてくれる。
男なら感じて(ソロでG級へ)欲しい。
女なら男に協力させて(協力プレイ)欲しい。
イャンクックにボコボコにされて半べそをかいていた私は、
いつのまにかG級の最後の敵を一人で倒せるようになっていた。
私自身が600時間後に見た夢は、
「あきらめなければ夢はかなう」
という事。
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モンスターハンターポータブル 2nd G
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GOOD!
◎メディアインストール
大多数の方が実感されているかと思いますが、今作の一番の改善点は此処にあるといっても過言では無いでしょう。
クエストロード、マップの切り替えなどがストレスなく行われるようになり、前作とは比べ物にならないほど快適に遊ぶことが出来ます。
○オトモアイルー
今作から追加された新システム。
ソロ時にしか連れて行くことは出来ないが、可愛らしいアイルーの仕草に和まされる。
狩りにおいて役立つとは言いがたい微妙さがまたアイルーらしい(笑
○新モンスター&新動作
新しく追加されたナルガクルガはとてもよかったです。
特徴ある攻撃挙動に俊敏性と、迅竜の名に相応しいものだと思います。
ただ惜しむらくは体力が低いのかG級でもあっさり討伐できてしまいます。
各種の新動作、亜種に関してもおおむね満足です。
特にフルフルの体当たり(帯電体当たり)やディアブロスの地上突き上げなどはこのモーションが無かった頃が不自然なほどです。
例外は今のところディアブロスの砂潜り突き上げの方向転換だけですね。
(外見や前作までの挙動を見る限り)砂中から外を知るすべが無いと思われるディアブロスがきちんとこちらを追尾して方向転換を行う様は不自然の一言です。
BAD/REQUEST
△低めの難易度
飛竜の行動を把握し、罠に掛け、ゆっくりと確実に討伐する…といった狩りの醍醐味が今ひとつ感じ取りにくいです。
特にPTプレイにおいてこの傾向が非常に強く、ほとんどのモンスターは4人でタコ殴りにするだけで簡単に討伐できてしまいます。
△カメラの酷さ
キャラクタの向いている方向を見ることが出来ない、手動でカメラを回しても指を離すと勝手に戻るなど主に壁際のカメラワークが酷いです。
この問題は第1作(PS版モンスターハンター)から指摘されているにもかかわらず未だに改善されていません。
飛竜によっては相手を視界に収めることも出来ないまま壁際でハメ殺されることも…
×新武具の手抜き
Gクラスが解禁され、武具数は前作の約二倍になりました。
ところが蓋を開けてみるとその内容は
”グラフィックは強化前と同じ”
”武具の説明欄も強化前と同じ”
”素材がやたらマゾい”
といった内容となっていました。
上二つは手抜きの結果、最後のはコンプリートの遅延(ゲーム寿命の延命)の為なのでしょうがあまりに露骨すぎます。
天殻や天鱗(下位の逆鱗や上位の紅玉のような物だと思って下さい)を複数集めてまで作るG級武具が上位武具と見た目も説明も変わらないというのはあまりにも酷すぎます。
×敵モンスターの行動
全体的に生態系感が薄いです。
それが顕著に現れているのが以下の2つ。
・無限に発生するランゴスタ
・プレイヤーだけを襲うモンスター
特に酷いのが2つ目です。
ランポス系に代表される肉食獣にはより適した捕食対象がいるでしょうし、モスに代表される草食獣は自衛以外で襲ってくることは無いはずです。
ところがMHでは肉食獣はおろか草食獣ですら執拗にプレイヤーを狙います。(レイアの風圧を受けたモスが良い例でしょう)
ゲームシステムといってしまえばそれまでですが、こういった点の積み重ねが”狩猟生活”に非現実感を与えているように思います。
COMMENT
”巨大なモンスターを狩る”という単純にして王道な目的を嫌悪する方以外には文句なく薦めることが出来ます。
熱中性も高く100時間以上のプレイ時間を約束してくれる時間食いでもあります(笑
初代からプレイしている方にはいろいろと不満な点も多いでしょうが(上に挙げたように私もかなりの不満点はあります)
このMHP2Gにおいて”モンスターを狩る楽しみ”はまだ失われていないと思います。