モンスターハンターポータブル 2nd G
中央値: 67 Amazon点数: 4.0
スコアーボード
標準偏差 21.28 (難易度) 3.25 mk2レビュー数 207ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 4pt | 3pt | 5pt | 4pt | 5pt | 3pt |
85pt
GOOD!
■熱中度5 時間を忘れてプレイしてしまいます。
シリーズ数百時間プレイしているのに時間を忘れてプレイしてしまいます。
こんなに熱中できるゲームは過去になかったと思う。
■快適さ5 メディアインストールでMHシリーズに対する考え方ががらっとかわった。
これまでの据え置きMHやMHPシリーズではロード時間は長くて当然、だったが、本作をプレイして本当に驚いた。
こんなにロード時間が早くなるものなのか?
過去シリーズを遊んでるものからしますと脅威です。
Wiiでなく、PS3でMH3が出るのなら、これと同等のロード時間が実現できるかもしれないことを思うと(HDDインストール機能があるので)、WiiにMH3を乗り換えたことが残念でならない。
確実にWiiのMH3ではロード時間が長いでしょうから。
アイテムボックスの利便性が高まったのも○。
■オリジナリティー3 本当はオリジナリティ5でもいいのですけど。
MHシリーズに代わるゲームが存在しないので、オリジナリティは5といってもいいです。
しかし、MHP2というMHP2Gと殆ど同じゲームが存在しているので、やむなくオリジナリティは3に減点いたしました。
■オトモアイルーの存在。 いっしょにクエストをするのは楽しいです。
近年MHで追加された要素で一番のヒットではないでしょうか?
BAD/REQUEST
■これがMHシリーズだと思っているので私は気にしていないのですが、難易度の高さが敷居を高くしているかもしれません。
■カメラワークが悪いという声もききますが、壁際で戦わなければいいだけの話。
壁際に気をつけるのもプレイヤースキルだと思うが、ゲームに慣れない人にとってはこの点はストレスになると思う。
■高台の廃止。
皆さんのレビューを窺ってみると廃止したみたいですね。
一部のハンターにはつらいとおもいます。
■ジークムントからの派生がない。
がっかりしました。
超個人的なことですが、がっかりしましたw
■協力プレイがないと つまらないかもしれませんね。
私は友人と一緒にプレイすることがあるのですが、ソロだけやってると飽きてきます。
ソロで飽きたころに友人と協力プレイすると、失った情熱が再燃します。
・・・そのせいでこのシリーズは寿命が長いんですよね。
PSPを殆ど占拠してしまう。
COMMENT
良くも悪くも想像通り、といった印象です。
想像通り「はまりました」。
協力プレイが可能かどうかで評価が大きく変わるゲームだと思います。
勿論ソロオンリーでも十分楽しいですけど、このゲームの真価は協力プレイにありますので、そうした環境が整っている方は是非にでも挑戦していただきたい。
それにしても、こんなに遊べるゲームは他にないですよね・・・。
プレイ時間100時間で「まだそれしかやってないの?」といわれるのはこのゲームくらいですよ。
Amazonレビュー
レビュー者: MHP2Gおやじ レビュー日: 2008-11-07このゲームのタイトルは「モンスターハンター2G」という風に「続きもの?」かと感じさせられるが、はじめてこのゲームを遊ぶ人もここから遊んで下さい。
もともとストーリーのないゲームなのでシステム、操作性、武器防具数、等が
完備された「スタート地点」と思って間違いありません。
そして強く思った事は、
アクションが苦手な人ほどこのゲームを遊んで欲しい。
正直難しい。。鬼のように難しい。。いや一人でG級をクリアしようと思ったら
鬼が可愛くなるくらい難しい。。
加えて私自信もアクションゲームは苦手な一人。。
「〜というモンスターを倒してちょーだいな」という依頼(クエスト)の数は
約400件もあります。1つの依頼にかかる時間は平均で30分前後。
しかも私のようなアクション苦手タイプならその1つの依頼(クエスト)を何度も
挑戦して失敗して挑戦して、、失敗してを繰り返すハメに、、。
苦痛を伴うゲーム。辞めりゃ楽なのに何故続けるのか?。。
ゲームというものはもともと「自分自身」をその操作するキャラに
投影(置き換えて)して今の「うだつのあがらない自分」に「夢」を
見させてくれる、そうゆう中毒性のある「映画」のようなものだと
私は思っています。今見ている映画がつまらなく感じたなら、
たった一人で剣を握り締め、
自分の何倍もの大きさの敵に向かっていって欲しい。
不可能が可能になる夢をこのゲームは強く見せてくれる。
男なら感じて(ソロでG級へ)欲しい。
女なら男に協力させて(協力プレイ)欲しい。
イャンクックにボコボコにされて半べそをかいていた私は、
いつのまにかG級の最後の敵を一人で倒せるようになっていた。
私自身が600時間後に見た夢は、
「あきらめなければ夢はかなう」
という事。
アクセスランキング
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モンスターハンターポータブル 2nd G
■ ジャンル:ハンティングアクション ■ プレイ人数:1?4人 【廉価版】 ■ 発売日:2008/10/30 ■ 価格:3,140円 大人気「モンハン」シリーズの「2nd」に続く「2ndG」が登場だ。「2nd」をベースに作られた拡張版となっており、最上級クエスト「Gクエ」の実装や、シリーズ初登場となるモンスター、新ステージの導入、データ引き継ぎ機能の強化とファンには嬉しいボリュームアップだ。(転用元:GDEXより)
■価格:4800
■発売日:2008-03-27
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モンスターハンターポータブル 3rd
■ ジャンル:ハンティングアクション ■ プレイ人数:1人(アドホック時は最大4人)
■価格:5800
■発売日:2010-12-01
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GOD EATER(ゴッドイーター)
■ ジャンル:チーム連係型ハイスピードハンティングアクション ■ プレイ人数:1人(アドホック対応:2?4人)
■価格:5229
■発売日:2010-02-04
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GOD EATER BURST(ゴッドイーター バースト)
■ ジャンル:チーム連係型ハイスピードハンティングアクション ■ プレイ人数:1人(アドホックモード時:2?4人) ■ アペンド版:2,100円
■価格:5229
■発売日:2010-10-28
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ファンタシースターポータブル
■ ジャンル:RPG ■ プレイ人数:1?4人
■価格:5040
■発売日:2008-07-31
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ペルソナ3ポータブル
■ ジャンル:RPG ■ プレイ人数:1人 ■ ダウンロード版:5,040円 ■ データインストール対応
■価格:6279
■発売日:2009-11-01
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DISSIDIA FINAL FANTASY(ディシディア ファイナルファンタジー)
■ ジャンル:ドラマチック プログレッシブ アクション
■価格:6090
■発売日:2008-12-18
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無双OROCHI
■ ジャンル:タクティカルアクション 本作でPSP版”初”の広大フィールドで、無双アクションが楽しめる。魔王【遠呂智(おろち)】が生み出した異次元世界を舞台に、真・三國無双と戦国無双に登場した全70名の武将を操り、PS2版と同じ大きさのフィールドで激しいバトルが可能になったのだ。PS2では当たり前だったストーリーモード、フリーモードの二人協力プレイが、なんと画面分割ではなく、1人専用の画面で広々と楽しめる。さらに、戦闘中のイベントシーンをPSPの美しいグラフィックに合わせてアレンジされている。(転用元:GDEXより)
■価格:5544
■発売日:2008-02-21
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ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生
■ ジャンル:ハイスピード推理アクション(ADV) ■ プレイ人数:1人 ■ ダウンロード版:4,200円
■価格:5229
■発売日:2010-11-25
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ファイナルファンタジーIX(FF9)
■ ゲームアーカイブス ■ ジャンル:ロールプレイング ■ プレイ人数:1人 ■ 必要容量:1,550MB
■価格:1500
■発売日:2010-05-20
GOOD!
・難易度
初代ポータブルしかやっていないのですが、武器のバリエーションが増えて自分と相性の良い武器に出会えた結果、初代に比べたらプレイしやすくなったような気がします。
・やりこみ要素
武器や防具をコレクションする楽しさ…カッコいいのや奇抜なものまでと豊富なので、揃えるのが楽しいです。
・RPG要素の無さ
強い武器を装備するとモンスターは簡単に倒せるというRPG要素はないので最強装備をしようがイャンクックに負けることもあるという一筋縄ではいかない所がイイ。
・チームプレイ
複数でやる狩りの一つにまとまるコンビネーション。本当に狩りに出ているが如く熱くなれます。
「ただいま5番エリアで蟹発見!直ちに集合せよ!」
「体力が危ない!キャンプに退避!」
などとついつい口にしてしまうのがこのゲームの醍醐味ではないでしょうか?
BAD/REQUEST
・初代よりはやりやすくなったものの…
結構親切にするよう頑張りは見えるのですが、プロ級もしくはモンハン仲間が身近に複数いないと全クリが出来ないという難しさ。
・技量や装備を無意味にするもの
ハメ。何とかしてほしいものです。一度吹っ飛ばされてしまったら後は敵の攻撃を眺めているだけの時もあります。
当たり判定。もう少し頑張って下さい。某魚竜のタックルを筆頭に正面からくる攻撃をガードしたはずなのに後頭部に当たって吹っ飛んだり、明らかに当たっていない攻撃が当たったり。
・本末転倒
防具を強化しなきゃ勝てないのに、勝てない相手を倒さないと防具が強化できない悲しさ。
・オトモアイルーの暴走
隙だらけの時に挑発したり相手が攻撃を仕掛けた瞬間真正面から突進したり、素材を回収してる時に爆弾を投げたり…まるで敵とグルになったいるのではないかと思いたくなるぐらい誤作動を起こします。
・入社二日目のカメラマン
カメラさん頑張って下さい。端まで吹っ飛ばされるとカメラさんはパニックになるのでしょうか、アングルが滅茶苦茶になって何がなんだか訳が分からなくなってやられてしまうケースも。
・ボックスの操作
自室のアイテムボックスを開ける時は□ボタンで開けるのに、クエスト中は○ボタンじゃないですか。クエスト中に□ボタンで開けようとしてアイテムを使っちゃう事もあります…のでどうか統一の方向でお願いします。
COMMENT
これを買って数か月経つのですが、もうやらないだろうと思った事はありません。
何だかんだでまた手をつけてしまう…そういう魅力がありますね。
自分はこういうゲームはあまり好まない方だったのですが、それを補って余りあるやりこみ要素がたまりません。
クエストに合わせて装備を変えたり、ちょっとお洒落して狩りに出かけたり…仲間に「あ、その恰好可愛いね」とか「おお!それ今度真似しよっと!」とか狩りとはまた別の楽しさがあるのもいいですね。
食わず嫌いだった自分も素直にハマれるゲームです。
お勧めですよ!