ポポロクロイス物語
タイトル概要
中央値: 71 Amazon点数: 4.7
スコアーボード
標準偏差 16.38 (難易度) 3.00 mk2レビュー数 5ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
566人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
Amazonレビュー
レビュー者: レビュー日: 2002-11-05
PSが発売されてからまもなく発売されたこの作品。変にリアルでもなく操作も複雑でなく万人におすすめできるRPGの一つだと思います。だんだんと発達している近頃のRPGの特権というとストーリー性は多少薄くしてもプレイヤーの思うとおりにストーリーが進んだりアイテムが作れたり、とにかく自由度という点を非常に重視してできている。しかしその目的とは少しでも楽に「攻略」しようとするものだと思う。そのためだんだんと「攻略」が目的になってきてしまっている。しかしこの作品はそうではない。ストーリーとその独特でほのぼのとする世界観を大切に大切に作られています。自由度こそ少ないがゲーム本来の目的である、感動の映画のストーリーをなぞるように進められていく「物語」が心に安らぎと感動を与えてくれます。心地よいBGMや旅の舞台となるステージもとても魅力的。
RPGというスタイルは途中であきてしまうことも多いが私はもう五回もクリアしてしまった。
RPGというスタイルは途中であきてしまうことも多いが私はもう五回もクリアしてしまった。
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GOOD!
・ストーリー
大雑把な所もあるが王道とも言える順当な感じで面白い
ネタ、ほんわか、シリアスをバランスよく取り込んでる
キャラも個性が強くて印象に残る(最近のラノベのような口調での分別化ではない)
・グラフィック
もちろん2Dだからこそなのだが、ソフトタッチで綺麗なグラになっている
アニメーションも良く出来ているので、今の携帯ゲームソフトだと言われてもわからないほど
ただしアニメーションの絵柄は好き嫌いが激しいと思われる
BAD/REQUEST
・戦闘関係
1.難易度
とにかく難しい
・・・というよりもバランスを考えられてるとは思えないダメージを繰り出される
終盤になると二発食らえばオダブツということも少なくない
そしてボスは一撃死もザラでワープは当たり前
いくら昔のゲームとはいえ、ここまで酷いものは見たことがない
普通のRPGは強いモンスターなら少数でのエンカウント、弱いモンスターなら大量に出てくるというのがほとんどだが、
このゲームはどのモンスターも満遍なく強いのに一匹で出たり五匹で出たりする
逃走確率も異常に低く、全体逃亡の選択は1バトル1回のみ
失敗したら各自一人ずつの逃亡になり、そちらも体感10%も逃げられない
何を考えて作ったのかが全くわからない
2.システム
言われているように距離システムが完全に空気
中盤以降は遠距離攻撃も当たり前だし、そもそもが極一部を除きほとんどの攻撃が隣接or無限距離しかないため戦略性がなく作業の一環でしかない
なぜかキャラ判定が2*2の4マス構成になっている 道も判定も4マスなので何の意味があるのか不明
そしてそれらに加え、画面ないでは移動できない先にも的が沸くため場合によっては攻撃できない状況になったり
細道だとほとんど移動できないこともある
仲間の死体は消えず、またその上に移動できないので序盤では詰むことも・・・
逃走確率が並みならまだよかったのだが、本当に「意味がわからない」としか言えない
レベルでのごり押しも無理で、一度行うと回収できなくなるフラグが多い
後者は昔のゲームではよくあることだが、戦闘関係は本当に酷い出来
とりかく面白みが皆無なので、ストーリーが楽しめない場合はゲームそのものがつまらない
COMMENT
総合的には悪い作品
魅力が多いのは事実なので、買って損はないがオススメしようとは思えない
ストーリーだけが神作なのであれば、某動画サイトででもプレイ動画を見ればいいだけの話
ある意味キャラゲーに近い
見る価値は十分にあるが、やる価値はない