スーパーロボット大戦A ポータブル
中央値: 73 Amazon点数: 3.6
スコアーボード
ユーザーレビュー
| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 3pt | 4pt | 4pt | 2pt | 0pt | 1pt | 4pt |
33pt
GOOD!
私はずっと願っていました。スパロボＡがリメイクしないかその夢が叶ってとても嬉しく雑誌に載ったのを見て直ぐにゲームショップに行き予約をしました。だって私は、
アドバンス版のスパロボＡをとにかくやりこんで5週位クリアしまくっていました。その位このスパロボに嵌っていて念願のリメイクしかもアニメーション・ボイス付です。
嬉しい限りです。あとは特にありません。
BAD/REQUEST
ターゲット補正 乱数セーブ 合体攻撃などの絡み、演出、修理費が掛からなくなった、以下の事が気になりました。
まずターゲット補正このシステムは個人的には要らないと思った。あくまで個人的なので誤解しないでください。このシステムは一言で言い表すと作業になる可能性があるからです。何故かと言うと少し長くなるのですが、このシステムは知っての通り攻撃を避ければ避けるほど回避率が敵、見方問わず下がってしまう言うもの。このシステムを使えば、被弾命中率が約１５％ずつ上がるがこれを使ってプレイするのは見方によってはかなり遠回り戦いを強いられる感じになる。何故なら、最低でも10機以上はユニットを、出撃するのは勿論の事その使用するユニットを最低限大体5段階以上改造する事が大体必須条件になってくる。理由は敵に攻撃し回避されるとターゲット補正が掛かるが、何もそれで終わりではない、攻撃したならば当然反撃される勿論今回は敵の命中率が上がっているため高確率でダメージを食らう。つまりこれを繰り返していると結局、必中一つケチる為に被害が増大になる。勿論メタスやアフロダインＡなどを当てれば回復できるが回復要員不足で全員回復できない。因みにこれは精神を使わないでのプレイ精神を使えば満遍なく回復できるが結局精神コマンドの節約にはならないしかも改造段階をＭＡＸにすれば余りターゲット補正を使わなくてもそこそこやって行ける。
そもそもこの連続ターゲット補正と言うシステムの所為で使いたいロボットが使い難くなってしまった。その他にも理由があるがお陰で自由度がかなり激減した。
乱数セーブ、
これも自由度激減の理由、新システム連続ターゲット補正で精神節約を謳い文句にしておきながら乱数保存ってシステム意味解らん。だって今まで見たいに攻撃が外れたら事前にセーブしていてやり直しても同じ結果にしかならない違う結果にするには主にたった二つしかないそれはユニットを変えるか精神を使うかのどちらかになる勿論これだけじゃないが結局精神コマンドを使わせようとする所とかどう考えてもプレイヤー側には何のメリットもないただ難易度が上がっただけ。
合体攻撃などの絡み、演出、
私は、このゲームを買ってターゲット補正、乱数セーブこの二つ以上にふざけるなとガッカリのダブルパンチでした。ターゲット補正、乱数セーブこの二つは精神コマンド
や地形の防御補正等を駆使すれば何とかなるが、合体攻撃などの絡み、演出これだけはどうにもならない。私は半分これが（合体攻撃）見たくて買ったのに合体攻撃などの絡みがゴットガンダムなどメジャーな作品などに多く設定されている。私はその中でもゲッターロボの合体攻撃の絡みが見たかったのにゲッターロボの合体攻撃の絡みが、1番酷かった。大体何だよこれは流竜馬が”いくぞ”と言えばそれに答えるのではなく全然噛合っていない言葉を発して今度は流竜馬が”くらえ”とかいって合体攻撃してくれる相方を置いてきぼりして一人で勝手に始めて勝手に一人で喋って終わる始末、勿論相方も全然噛合っていない。実はこの作品でしか使えないキャラクター・ユニットなど参戦しているのに何故こんな手抜きした。
修理費が掛からなくなった、
これはこれで有難いのだが、これは心の問題なのだが例え修理代が掛からなくてもやはり撃墜されるとなんか気持ち悪くテンションが下がる従来のシステムでプレイしてき
た私としては正直微妙な感じである。
COMMENT
折角リメイクしたのにかなり勿体無い出来に仕上がっている。そもそもスパロボって結構自由度が高い筈なのに、ターゲット補正、乱数セーブこの2つのシステムの所為で自由度が破壊されている。ＢＡＤでも述べた通り合体技の絡み特にゲッターのこの作品でしか登場しないミユキや胡蝶鬼と言ったキャラクターの合体攻撃等の絡み、演出が見たかったのにガッカリです。
どうしてこのスパロボＡポータブルが良作なのか私は全然解りません。
Amazonレビュー
レビュー者： 小粒フェンリル レビュー日： 2008-06-23まず、命中率100%なんて殆どでません。
それから乱数系列保存になっているらしく、攻撃をミスしたからコンテニューしてあたるまで攻撃っていう方法が取れなくなっています。
スーパー系のロボットも調子にのって突っ込ませるとすぐ撃墜されそうになったりもしますね。
個人的には難易度そこそこ戦闘のクオリティの高さからかなりの高評価をつけたいのですが如何せん稀に見るPSPのスパロボで難易度が高いのは新規ユーザーを蹴っている感じがあります。
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GOOD!
昨今のスパロボからはかけ離れた高難易度。
過去のスパロボの素材を使い回し融合させ戦闘アニメを構築している。
ロードが早い。
BAD/REQUEST
ターゲット補正は敵が得をするだけで味方には特に恩恵がない。
難易度の高いバランスの中、どれだけユニットを強化し先行させても敵さんはそれを余裕ですり抜け、奥に待機した弱いユニットを狙ってくるのでアホらしい。つまりユニットを育てても攻撃ターンの一回しか攻撃できず、反撃での攻撃ができない、戦力が発揮できないシーンが多い。
基本的に命中率が低すぎ、EWACなどを使ってやっとな難易度。
デスアーミーのビームライフルのビームと発射口が合っていない。手抜き。
戦闘アニメは基本的にグリグリのびのび動き回っているが、ゲーム自体のバランスが真逆の難易度なので解離が激しい。
マップでのユニットグラフィックは顔になっているが、ある場面で生身の万丈が顔で表示され非常に奇異で気持ち悪かった。
COMMENT
シリーズの中でも難しい作品はあるが、今作の場合の難しさは意地の悪い難しさであり、受け付けない人は確実にいると思う。
キャラゲーとしてもシミュレーションとしても中途半端な気がした。