英雄伝説 空の軌跡 the 3rd
タイトル概要
中央値: 75 Amazon点数: 4.2
スコアーボード
標準偏差 15.73 (難易度) 2.15 mk2レビュー数 46ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
431人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
489人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 4pt | 1pt | 1pt | 2pt | 2pt |
総合点
36pt
36pt
GOOD!
・前回までの仲間キャラクターが多数使える
思い入れがあるほどこれは嬉しいと思います。前作までとは違ってわりと自由にパーティーが組めます。
BAD/REQUEST
・自由度が全くない。
とにかく決まったルートに沿ってストーリーが進むだけで、RPG特有の好きな街に言って街の人達との会話というものが無いのが寂しい。前作、前々作以上の自由度の無さです。
・ダンジョンゲームになってる
自由度の無さとリンクしますがとにかくダンジョンを進んでボスを倒すの繰り返し。最初から最後までずっとこれです。
・キャラクター一人一人の内容が薄い
仲間キャラクターが増えた分、一人一人の話が少なくなってしまいあまり感情移入が出来なかったです。
それを補おうとしたのか分かりませんが、特に戦闘なども無く10分以上延々とイベントを見せられた時には本当にスキップ機能が欲しいと思いました。
COMMENT
FC、SCにどっぷりハマった人には楽しめると思いますが、FCとSCも買ったからという惰性で買ってしまった自分にはあまり楽しめるものでは有りませんでした。
あまり今後のストーリーにも関わってくると思われるような重要なイベントも少なくファンディスクという評判が納得できるような内容でした。
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: scene レビュー日: 2008-07-25
PC版も購入済みですが、気軽にできる携帯ゲーム機での発売ということで
PSP版も購入しました。
PC版から大きな違いはありませんが、Sクラフトのスキップ(やたら長いのがあるのでありがたいです)、イベントスキップなどのシステム面や、技の威力の修正など、わずかな違いがあります。
しかし一番の修正点は、星の扉15(レンのイベント)がまるまる入れ替わっていることだと思います。
かなり際どい描写で重い話なので、PSPということで18歳未満もやることへの配慮だと思います。
ロード時間はSCに引き続き快適で、PSPに移植したことによっての劣化部分も特にありません。(3章のボスがやたら強化されていたのが気になりましたが)
PC版プレイ済みの人は問題ないですが、あくまでもファンディスクで、FCSC未プレイの人が楽しめる部分はほぼ皆無です。
また、メインのストーリーはダンジョン内のみで進行され、前作までのような町の人との会話などもいっさいないので、その辺に期待している人は購入を回避したほうがいいかもしれません。
私は空の軌跡の戦闘が好きで、キャラクターへの思い入れもあったので購入して後悔はしていません。
音楽もおそらく空の軌跡の中では最高レベル、ファルコムのソフトの中でもかなり秀逸です。
賛否両論の作品ですが、ほかの人のレビューやPC版のレビュー、mk2などの評価も見て楽しめそうであればぜひ購入してみてください。
PSP版も購入しました。
PC版から大きな違いはありませんが、Sクラフトのスキップ(やたら長いのがあるのでありがたいです)、イベントスキップなどのシステム面や、技の威力の修正など、わずかな違いがあります。
しかし一番の修正点は、星の扉15(レンのイベント)がまるまる入れ替わっていることだと思います。
かなり際どい描写で重い話なので、PSPということで18歳未満もやることへの配慮だと思います。
ロード時間はSCに引き続き快適で、PSPに移植したことによっての劣化部分も特にありません。(3章のボスがやたら強化されていたのが気になりましたが)
PC版プレイ済みの人は問題ないですが、あくまでもファンディスクで、FCSC未プレイの人が楽しめる部分はほぼ皆無です。
また、メインのストーリーはダンジョン内のみで進行され、前作までのような町の人との会話などもいっさいないので、その辺に期待している人は購入を回避したほうがいいかもしれません。
私は空の軌跡の戦闘が好きで、キャラクターへの思い入れもあったので購入して後悔はしていません。
音楽もおそらく空の軌跡の中では最高レベル、ファルコムのソフトの中でもかなり秀逸です。
賛否両論の作品ですが、ほかの人のレビューやPC版のレビュー、mk2などの評価も見て楽しめそうであればぜひ購入してみてください。
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GOOD!
【オリジナリティー】
前作とは違ってダンジョン探索型なので、ワープ関連のシステムが追加されている。
また、使用可能キャラが増え、パーティ自由編成の場面が増えた。
【グラフィックス】
それなりだと思う。
ちっちゃいキャラがトコトコ走るのでリアル感はないが、
ダンジョンや街が相変わらず綺麗。
まあ、使いまわしがほとんどだけれども。
【サウンド】
前作・前々作とは方向性を変えたのか、エレキギターの音が強めの曲もある。
全体的に熱くなる曲が増えた気がするが、耳に残る曲ばかりである。
【熱中度】
これと言ってない。
【満足感】
これもあまり感じなかった。
【快適さ】
アイテムによってスムーズに移動できるので、ストレスなく遊べる。
グラフィックの割にロードが速いのもポイント。
BAD/REQUEST
【オリジナリティー】
街ダンジョンにおいて、前作の使いまわしがかなりある。
戦闘システムにも変化がない。
【グラフィックス】
特にない。
【サウンド】
ひとつのメロディーをアレンジした曲が相変わらず多い。
気になるほどでもないが、この理由から4点。
【熱中度】
凶悪装備によって大きくゲームバランスが崩れ、
CP回復技の追加によりクラフトをガンガン使えてしまう。
またキャラの間でも強弱がハッキリと現れ、
全く使わない結果レベル差が開いてしまう。
そのくせ最終ダンジョンでは異様なほど経験値が手に入り、
というか9999でカンストしまくり、遅れていたキャラのレベルがもりもり上がる。
つまり、大技を出したもん勝ちという陳腐な戦闘、
レベル上げの努力を必要としないバランスの悪さからして、やり込み要素は皆無。
シナリオも三流になり果てており、オチも容易に想像がつく。
前作を知っていただけに非常に幻滅した。
【満足感】
Falcomのゲームの大半がそうなのだが、
装備とレベルが一定以下だとどう足掻いてもクリアできないバランスになっている。
逆に強い装備を手に入れると桁はずれなダメージを連発する始末。
結局装備とクオーツによるドーピングが勝利を分かつので、レベル上げは本当に全く楽しめない。
前作から感じていた不満点なのだが、3rdで極端に悪くなった感じ。
いいかげん学習しろよと思うのだが……。
マス目を移動する戦闘システムなのに、戦略性に乏しい点も相変わらず。
【快適さ】
扉を逃すと探すのが面倒。
他は特にストレスを感じない。
COMMENT
サブクエスト等をこなしながら進められる自由度が売りのゲームだったのに、
ダンジョン探索型になってそれが削除されてしまったのはいただけない。
ゲームバランスが一気に崩壊したのもマイナス点。
爽快と言えばそうなのだろうが、もはや全く頭を使わない戦闘はつまらなかった。
難易度だが、ボスだけ異様に強くなっている。
ここは満足できた。
購入動機は前作からやっていたからだが、正直かなりがっかりしてしまった。