流行り神2 PORTABLE
中央値: 73 Amazon点数: 4.4
スコアーボード
ユーザーレビュー
| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 4pt | 3pt | 3pt | 3pt | 3pt | 4pt | 2pt |
66pt
GOOD!
前作プレイ済み。
ようやくクリアしたので。
前作が名作だった。
運が良いか攻略サイトでも見ない限り絶対に二度以上は同じストーリーをやらなければならない（オカルト路線と科学路線）まぁ大概は何度もやらなければならない。
これについてはオートスキップが前作よりもスピードが速くなった、と、同時にバッドも（下記参照）
オリジナル度は高い。
推理系でも頭を柔軟にすればオカルト路線でありえないストーリーを楽しめる。
ロードやセーブ周辺が良好。
最終話は長いけど面白かった。
難易度上昇。
個人的には前作はゲームオーバーになるなんて滅多になかっただけに緊張感があった。
新キャラに最初はイライラしたがいい味出してる。
BAD/REQUEST
キャラの絵が変わらない。
緊張感のある場面、驚いた表情をしている場面、全ての場面で変わらない表情。
前作プレイしてないとやはり繋がらない部分が多い。
何度も同じストーリーを繰り返し既読率100パーセント目指す上で一つ一つのストーリーが長すぎる。
短くて簡潔なものが多く収録されている方が好き。
サウンドが殆ど（全部？）前作からの使いまわし。
前作の恐怖が薄れた。
ただの猟奇殺人事件が多くなってしまっている、それなら他の推理系の方がいい。
オカルト要素に惹かれた訳であって・・・
COMMENT
3000使用
辛口評価になってしまったけど普通に楽しめた。
しかし、前作が名作だったので今作の長いストーリーはだれた。
でもまぁここまで来たので３作目も惰性で購入はするけれど。
前作の様に不幸の見せ方も切なさがほしかった。
もしかしたら一作目だけで終わらせた方が自分の中では伝説化できたかもしれへん。
Amazonレビュー
レビュー者： ttacl レビュー日： 2008-08-31ただ、若干セーブ画面が出るまでが長い時があります。
便利だなと思ったのは、ショートカット機能（アナログスティックで表示されるメニュー）が
カスタマイズできるようになっており、分岐を見ることができます。
ただ、自分が行っていない分岐が一目で分かりますが
選択肢によって若干変化する会話は分岐として出てこないのが残念でした。
今回新しく登場したオカルト否定派の加茂泉警部補。
最初は高飛車な態度にどうしても好きになれなかったのですが
加茂泉警部補のシナリオを見て少し気持ちが変わりました。
でも、個人的には同じオカルト否定派でも人見さんの方が好きです。
１に比べると若干ボリュームが減ったかな？という印象と既読率100％にするのが難しく感じました。
キャラを好きになったり嫌いになったりするのもキャラが立っている証拠だと思いますし
全話Sランク、既読率100％にするほどとても好きなゲームです。
ポータブルの特典として入っている人見さんの話ですが、分岐無しのショートストーリーです。
特に人見さんが好きだ！というわけでなければ、PS2版を持っている方はポータブルの購入は必要ないかもしれません。
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GOOD!
フローチャートが出るようになった点。これは大きいです。前作にはなかったので。
一話一話のボリュームが増えた点。
本編もまあ面白いのですが、それぞれのキャラが主役になったオマケのシナリオがなかなか良かった。特にかごめ編。人間関係が案外リアル。
グロい絵が減り、怖さもなくなったので、怖いの苦手でもプレイできる。
かごめという新しいキャラが加わって、これがまたひねくれたオバサン（に見えるが、実は若い）で妙にいい味を出している。
既読率とランクによってご褒美があるので、やり込んでしまう。
あと、前作ではセーブが二度手間だったのが、改善されています。
BAD/REQUEST
より分岐が複雑になって難しくなった。既読率100％は攻略サイトを見ないと無理。
グロさはずいぶん減ったのですが、それでも目玉（1話）はやっぱり気持ち悪かった…
あと、ゆうか編の科学ルートは怖いというより、何か考えた人が悪趣味なのかと思うくらい後味がとても悪かった。
あげ足を取るわけではないけど、データファイルの誤字。あと、座敷わらしのルーツをきちんと知っている人ならわかると思いますが、千鶴ちゃんは座敷わらしというには違和感が…かごめの話自体は個人的にすごく好きなんですが。
他に細かい点では
ゆうかのイラストがちょっと不細工になってる。
人見先生の出番が減っちゃった…
COMMENT
前作プレイ済み。
ずいぶんと難しくなったので、前作よりプレイ時間が長くなりました。
一話がとても長いので、長距離の移動（旅行）での時間潰しに大活躍してくれました。
大体この手のゲームは続編が出るとガッカリするような出来だったりするんですが、期待を裏切らない仕上がりになっていると思います。
＊気になった方は、本作より先にまず前作をプレイしてください。
ゆうかや小暮さん、人見先生などがどのようなキャラかがわかりますので。