ガーネットクロニクル -紅輝の魔石-
タイトル概要
中央値: 31 Amazon点数: 2.4
スコアーボード
ユーザーレビュー
571人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
405人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2pt | 3pt | 3pt | 1pt | 1pt | 1pt | 2pt |
総合点
29pt
29pt
GOOD!
声優が良い
グラはそれなりにいける
サクサクお金やレベルが上がる
自由に育てられる
BAD/REQUEST
シンボルエンカウントなのに、結構後になってアイテムを取らないと
敵から逃げる事が出来ない
シンボルエンカウントなんだから、戦闘は自分で戦うか戦わないか選べるくらいがよかった
しかもすぐに自分から特攻してぶつかりに行かないと敵から大ダメージの全体先制攻撃を受ける
戦闘システムが微妙すぎる
基本的に殴るだけっていうのは…
クエスト進行だと、おつかい感が強くて嫌になる
COMMENT
まだクリアしていませんが
あんまり面白くないので途中で投げてしまいそうです
これといって面白いところも、最悪なところもないので
平均して面白くないです
このレビューはオススメ？
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問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者： 村人A レビュー日： 2008-10-31
ほとんどの方は「セガ」が開発し「セガ」が販売している製品だと思ってしまうでしょう。
先に言ってしまうとこのゲームを作ったのは「IRONNOS」という韓国の会社です。
今回重要なのは“(C)2008 IRONNOS / Published by SK Telecom. Distributed by SEGA.”の文字です。
簡単に表現すると“作ったIRONNOS”“宣伝したSK Telecom”“売ったSEGA”でしょうか。
ちなみに過去にPSPで発売された「アストニシアストーリー」の続編であり、日本で販売するに当たってセガがローカライズし「ガーネット クロニクル」としたものです。
つまり元々は韓国でPSP用に開発されたゲームをセガが日本用に移植したということです。
個人的にこのゲームに興味を持ったのはキャラクターデザインでしょうか。
MMORPG「リネージュ」を知っていればご存知かもしれないキム・ホヨン氏、キム・ドンスク氏がデザインしています。
今回システム面で非常に残念な結果で自身の評価は低いですが、デザインの両氏は最近の国産ゲームには無い魅力を持っているので、デザインを評価して☆２です。
先に言ってしまうとこのゲームを作ったのは「IRONNOS」という韓国の会社です。
今回重要なのは“(C)2008 IRONNOS / Published by SK Telecom. Distributed by SEGA.”の文字です。
簡単に表現すると“作ったIRONNOS”“宣伝したSK Telecom”“売ったSEGA”でしょうか。
ちなみに過去にPSPで発売された「アストニシアストーリー」の続編であり、日本で販売するに当たってセガがローカライズし「ガーネット クロニクル」としたものです。
つまり元々は韓国でPSP用に開発されたゲームをセガが日本用に移植したということです。
個人的にこのゲームに興味を持ったのはキャラクターデザインでしょうか。
MMORPG「リネージュ」を知っていればご存知かもしれないキム・ホヨン氏、キム・ドンスク氏がデザインしています。
今回システム面で非常に残念な結果で自身の評価は低いですが、デザインの両氏は最近の国産ゲームには無い魅力を持っているので、デザインを評価して☆２です。
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GOOD!
ドット絵はかなり綺麗に描かれており、キャラクターの動きなど見所は多いです。
スキル習得もプレイヤーの裁量により好きなものを習得でき、育成自由度はなかなか高めです。
BAD/REQUEST
戦闘におけるバランスが非常に極端です。
シンボルエンカウント式の本作ではエンカウント時の敵味方の耐性によって戦闘難易度が変わるというシステムが採られているのですが、全体的に『背後を取ってようやく五分五分、背後を取れないと苦戦必至、敵に奇襲されると全滅一直線』というバランスで調整されています。
そのため、わんさか沸いて出る雑魚敵の全てに対して「遠くからじっくり敵の動きを観察してダッシュで駆け寄り背後を取る」という行為をしなければならず、ちょっとしたミスで敵に奇襲をかけられたら成す術も無くおしまいです。攻略意欲を大幅に削がれます。
また、ショップでの装備品の価格が異常にインフレしていくところもキツいです。
ダンジョンで敵を皆殺しにしながら攻略し、そこそこお金が貯まったかなと思い新しい町のショップに立ち寄ると、そこには自分の全財産でギリギリ一つ買えるくらいの高額装備がズラリ。武器を一つ購入しただけで必死に溜めたお金はからっぽです。しかもそこから少しだけシナリオを進めると、さらに高額な商品が並ぶショップが次々登場するという理不尽。値段の設定を一桁間違えてるんじゃないかと勘ぐってしまいます。
それでいて武器防具の性能が戦力に大幅に影響するというバランスにはお手上げです。
バランス意外では、ネットスラング等を多用するキャラクターが気になります。剣と魔法の世界のはずなのに、キャラクター達は「ググレカス！」等のネットスラングを連発。受け狙いのつもりかもしれませんが、世界観をブチ壊す非常にシラケる演出です。
COMMENT
ドット絵の出来栄えなど、かなり手間がかかっているように見えるのですが、肝心のゲームバランスが理不尽極まりないためストレスばかりがたまります。
テストプレイは行ったのでしょうか？ 少し考えればバランスのありえなさに気づくと思うのですが…