ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
579人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
585人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
2pt | 1pt | 1pt | 1pt | 1pt | 1pt | 3pt |
総合点
22pt
22pt
GOOD!
こういうゲームを作ろうとしたアイデアはおもしろいと思う。
カードの要素があるので、収集意欲がわく!
操作も簡単です。
武将がかなり多く、その中から好きな武将を選べるのがよかった!
武将の名前を読み上げてくれる。
これが意外とポイント高かった。
BAD/REQUEST
何を持っておもしろいのかがわからない。
将棋をさらに劣化させ、それにカードつけただけみたいに感じた。
ストーリーも適当だし、チュートリアルも不親切で意味不明。
CPUはかなりのおバカさん。
せっかくアイデアはおもしろいのに、全く生かしきれてない。
プレイしていて、爽快感も何も感じられなかった。
COMMENT
PSPの中で、1番買って損したソフトです!
人にオススメできるほど出来のいいゲームではないので、
購入される際は、よく考えてからの方がいいです。
他の方も言われてますが、よく似たゲームでも、
DSの、「国盗りバトル」の方がよっぽどよくできてました。
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: もっているもの。 レビュー日: 2008-11-19
あの不如帰の名前を持ち、マジック優勝者がゲームデザインを担当とのことで
相当な面白さを期待していました。
普通であれば☆3でもいいのですが、それがあり☆2です。
戦場は5×5マス、そこに武将を配置します。
武将には知行・武力・行動・兵力の数値と兵種と武将スキルが1つずつ設定されています。
武将には知行が設定されていて合計知行10までしか置くことができません。
(武将が倒されたら予備兵力と武将カードがあれば知行10になるまで再配置できます。)
武力の数値で兵力の数値を減らし0になると武将が倒されます。
兵種には騎馬・槍兵・弓兵・鉄砲・僧兵・腰元・忍者とあり
騎馬・槍兵・弓兵は3すくみの原理で戦闘時に武力が2増加します。
弓兵・鉄砲は2マス先も攻撃できます。
騎馬は前後2マス横1マス動ける等の移動範囲の違いもあります。
武将スキルも先制攻撃等いろいろあり考えてあるのがわかります。
行動の数値だけ武将に渡しておいた伝令カードの行動値の分だけ戦闘で使えます。
(行動の基本値が伝令の値より低いといつまでたっても使えません)
勝敗はカードが0枚になるか総大将が倒されることで決着がつきます。
(武将を倒した数とかは基本的にカードを買うためのクリア時に入手できるお金にしか絡みません)
ここまでのゲームシステムはよく考えてあり面白そうだと思うのですが
・戦闘できるのはそのターンに動かした武将だけで
他の武将(例えば鉄砲隊)の攻撃範囲に敵がいても攻撃しない
1戦闘しかないため、武将のスキル+伝令カード効果による連鎖の楽しみが薄い。
・戦闘に入ったときの先攻・後攻がかなりわかりにくい
(兵力が0になると攻撃してくれないので影響が大きい。
先攻になるか後攻になるか等のガイドがほしいくらい。)
・戦闘マップがコンピュータ側と自分側と対になっていなくて対等でない
そのため、あっさり勝ったりすることがあるし
ランダムでもないので水がないのに水で活躍できる武将を入れておいたり
雪がないのに雪で強い武将を入れておく必要がまったくなく
よくある水デッキみたいなものを作る楽しみがない。
・兵種によって移動できる範囲があるのだが
向いている方向に左右してくれない。
腰元はH方向に移動可能なのだが
武将の向きが東を向いていても移動範囲はエ方向とならずH方向のまま。
・カード説明に余白は十分あるのに説明不足がある。
「戦闘時に大幅に武力」を増加の説明だけでなく
詳細説明として武力+2とか書いてほしかった。
・各大名には5話のストーリーが用意されているが
クリアしてもあまり感動はない…。
途中の背景は一緒だし、一応ストーリーは読みたいけど
文字がスクロールしスピードアップできず文字を読む音声が入る。
スキップはできるが折角なのでどんなIfストーリーかと
読みたいのはあるのでスクロールなしで1枚のテキスト画像と音声だけでいいかと…。
・設定があるのですが、SEの音の大きさを変えるとかで
肝心な戦闘アニメーションをなくす等の
カードゲームによくあるかゆいところに手が届いていない。
カードイラストが美麗、それはとてもいいことなのですが
ゲームシステムをもう少し時間をかけて作ってほしかった。
例えば、伝令カード一つにしても
武将から武将に伝令カードを渡せるとか
武将が手にいれてしまったいらない伝令カードは捨てれるとか
「一度そう決めたからそれはしない」ではなく
このほうが面白いのではないかという風にもっと改良できると思う。
インフラストラクチャー機能でゲームシステムをバージョンアップしました!とか
あるといいのに…。ないですよね…。
土台として十分なものができでいると思うので次回作が出たとしたら
ひねり次第でかなり面白くなると思います。
やりこんだわけではないので、やりこむともっと面白くなるかもしれません。
(少なくともやりこめば先攻・後攻くらいは理解できるはずなので)
長文となりましたが、購入等の参考となりましたら幸いです。
相当な面白さを期待していました。
普通であれば☆3でもいいのですが、それがあり☆2です。
戦場は5×5マス、そこに武将を配置します。
武将には知行・武力・行動・兵力の数値と兵種と武将スキルが1つずつ設定されています。
武将には知行が設定されていて合計知行10までしか置くことができません。
(武将が倒されたら予備兵力と武将カードがあれば知行10になるまで再配置できます。)
武力の数値で兵力の数値を減らし0になると武将が倒されます。
兵種には騎馬・槍兵・弓兵・鉄砲・僧兵・腰元・忍者とあり
騎馬・槍兵・弓兵は3すくみの原理で戦闘時に武力が2増加します。
弓兵・鉄砲は2マス先も攻撃できます。
騎馬は前後2マス横1マス動ける等の移動範囲の違いもあります。
武将スキルも先制攻撃等いろいろあり考えてあるのがわかります。
行動の数値だけ武将に渡しておいた伝令カードの行動値の分だけ戦闘で使えます。
(行動の基本値が伝令の値より低いといつまでたっても使えません)
勝敗はカードが0枚になるか総大将が倒されることで決着がつきます。
(武将を倒した数とかは基本的にカードを買うためのクリア時に入手できるお金にしか絡みません)
ここまでのゲームシステムはよく考えてあり面白そうだと思うのですが
・戦闘できるのはそのターンに動かした武将だけで
他の武将(例えば鉄砲隊)の攻撃範囲に敵がいても攻撃しない
1戦闘しかないため、武将のスキル+伝令カード効果による連鎖の楽しみが薄い。
・戦闘に入ったときの先攻・後攻がかなりわかりにくい
(兵力が0になると攻撃してくれないので影響が大きい。
先攻になるか後攻になるか等のガイドがほしいくらい。)
・戦闘マップがコンピュータ側と自分側と対になっていなくて対等でない
そのため、あっさり勝ったりすることがあるし
ランダムでもないので水がないのに水で活躍できる武将を入れておいたり
雪がないのに雪で強い武将を入れておく必要がまったくなく
よくある水デッキみたいなものを作る楽しみがない。
・兵種によって移動できる範囲があるのだが
向いている方向に左右してくれない。
腰元はH方向に移動可能なのだが
武将の向きが東を向いていても移動範囲はエ方向とならずH方向のまま。
・カード説明に余白は十分あるのに説明不足がある。
「戦闘時に大幅に武力」を増加の説明だけでなく
詳細説明として武力+2とか書いてほしかった。
・各大名には5話のストーリーが用意されているが
クリアしてもあまり感動はない…。
途中の背景は一緒だし、一応ストーリーは読みたいけど
文字がスクロールしスピードアップできず文字を読む音声が入る。
スキップはできるが折角なのでどんなIfストーリーかと
読みたいのはあるのでスクロールなしで1枚のテキスト画像と音声だけでいいかと…。
・設定があるのですが、SEの音の大きさを変えるとかで
肝心な戦闘アニメーションをなくす等の
カードゲームによくあるかゆいところに手が届いていない。
カードイラストが美麗、それはとてもいいことなのですが
ゲームシステムをもう少し時間をかけて作ってほしかった。
例えば、伝令カード一つにしても
武将から武将に伝令カードを渡せるとか
武将が手にいれてしまったいらない伝令カードは捨てれるとか
「一度そう決めたからそれはしない」ではなく
このほうが面白いのではないかという風にもっと改良できると思う。
インフラストラクチャー機能でゲームシステムをバージョンアップしました!とか
あるといいのに…。ないですよね…。
土台として十分なものができでいると思うので次回作が出たとしたら
ひねり次第でかなり面白くなると思います。
やりこんだわけではないので、やりこむともっと面白くなるかもしれません。
(少なくともやりこめば先攻・後攻くらいは理解できるはずなので)
長文となりましたが、購入等の参考となりましたら幸いです。
■スポンサーリンク
アクセスランキング
-
モンスターハンターポータブル 2nd G
■ ジャンル:ハンティングアクション ■ プレイ人数:1?4人 【廉価版】 ■ 発売日:2008/10/30 ■ 価格:3,140円 大人気「モンハン」シリーズの「2nd」に続く「2ndG」が登場だ。「2nd」をベースに作られた拡張版となっており、最上級クエスト「Gクエ」の実装や、シリーズ初登場となるモンスター、新ステージの導入、データ引き継ぎ機能の強化とファンには嬉しいボリュームアップだ。(転用元:GDEXより)
■価格:4800
■発売日:2008-03-27
-
モンスターハンターポータブル 3rd
■ ジャンル:ハンティングアクション ■ プレイ人数:1人(アドホック時は最大4人)
■価格:5800
■発売日:2010-12-01
-
DISSIDIA FINAL FANTASY(ディシディア ファイナルファンタジー)
■ ジャンル:ドラマチック プログレッシブ アクション
■価格:6090
■発売日:2008-12-18
-
GOD EATER(ゴッドイーター)
■ ジャンル:チーム連係型ハイスピードハンティングアクション ■ プレイ人数:1人(アドホック対応:2?4人)
■価格:5229
■発売日:2010-02-04
-
ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生
■ ジャンル:ハイスピード推理アクション(ADV) ■ プレイ人数:1人 ■ ダウンロード版:4,200円
■価格:5229
■発売日:2010-11-25
-
METAL GEAR SOLID PEACE WALKER(メタルギア ソリッド ピースウォーカー)
■ ジャンル:タクティカル・エスピオナージ・オペーレーション ■ プレイ人数:1?6人(アドホックモード:2?6人) ■ ダウンロード版:4,700円
■価格:5229
■発売日:2010-04-29
-
Ys SEVEN(イース7)
■ ジャンル:アクションRPG ■ プレイ人数:1人 ■ 限定ドラマCD同梱版:7,980円
■価格:6090
■発売日:2009-09-17
-
GOD EATER BURST(ゴッドイーター バースト)
■ ジャンル:チーム連係型ハイスピードハンティングアクション ■ プレイ人数:1人(アドホックモード時:2?4人) ■ アペンド版:2,100円
■価格:5229
■発売日:2010-10-28
-
ときめきメモリアル4
■ ジャンル:シミュレーション ■ プレイ人数:1人
■価格:5250
■発売日:2009-12-03
-
ファンタシースターポータブル
■ ジャンル:RPG ■ プレイ人数:1?4人
■価格:5040
■発売日:2008-07-31
GOOD!
・カードゲームとシミュレーションゲームの融合
フィールド上に武将カードを配置して、移動・戦闘をさせることによって
敵の「大将」のカードを討ち取ることが目的のゲームです。
そして、このフィールドが「5×5」と結構狭いです。
配置・移動の重要性が非常に高いです。
最初は、5×5というフィールドは狭すぎるだろうと思っていましたが
1ターンに動かせる武将が一人で、「視界」の外は見えないので
意外と長期戦になることも多く、深い戦略性を持っています。
・魅力的な武将のカードデザイン
カードゲームのカードデザインを複数の方が担当する場合
個性こそ出ますが、だいたい「カードゲームの作風」に
あわせるようなデザインになることが多いです。
しかし、このゲームでは
カードデザイナーが「好き勝手」にやったな、と思わせるような
カードがたくさんあります。
怪物のような鬼気迫る形相の武将のカードもあれば
さわやかで好感が持てる美青年の武将のカードもあれば
カードイラストに漫画のキャラクターみたいな武将のカードまであります。
武将の個性・魅力がよく表されていました。
・カードの買値=カードの売値
最初、「あれ?買うと売るを間違えたのかな?」と思いましたが
実はカードの買値と売値が等価なんです。これはびっくり。
「ためしに買って使ってみる」事が出来るのは
なかなか便利なものです。
BAD/REQUEST
・チュートリアルが事実上ない
(カードゲーム+シミュレーションゲーム+将棋)÷3みたいな
非常に個性的なゲームです。
なのに、「チュートリアル」がただの「ルールブック」にしかなってません。
説明書もこんな薄っぺらでいいの?と言いたくなるような内容です。
・初期デッキがあまりに酷い
チュートリアルがないなら、「習うより慣れろ」と思ったのですが
初期デッキの質が非常に悪いのです。
○特定兵種の武将でしか使えないカードが入っているのに
その兵種の武将がデッキに入っていない
○同名の武将は2枚以上出せないので
よほどの強カード・キーカード以外1枚しかいれないのが基本なのに
よりによって同名ザコ武将が2?3枚ずつ計8枚も入っている
○「川に橋をかける」など、使い道が狭すぎるカードが結構入っている
初期デッキが弱いのは仕方ないことではありますが
初心者でも扱いやすいようにしておかなくてはいけません。
こんな「ダメなデッキの典型例」みたいなものでは論外です。
・Comの思考がお粗末
その状況では意味のない計略カードのから撃ちや
その武将には使えない・使い切れないほど伝令を送るなどが多いです
「現状において一番倒すべき敵」を認識していないような印象があります。
大将が集中攻撃を受けているのにほっておいたりなんてこともありました
・カードの効果がはっきりしない(特に確率系)
「武力を増加させる」・・・で、武力がいくつ上がるんですか?
「一定確率で2回攻撃を行う」・・・何%?
このように、カードの文面に書いてあることが非常にアバウトです。
特に、確率系の能力は同じ「一定確率」の表記でも
攻略情報を参照する限り、10%?80%と非常に差が激しいです。
カードゲームにおいて、公開されているカードの能力がはっきりしないなんて
そんな理不尽な話はないでしょう。
何%で発動するのか、はっきり記載すべきでしょう。
・カードがすぐ揃ってしまう
相手のデッキに入っていたカードはそれ以降購入できるようです。
また、要らないカードも買値と等価で売れます。
確かに、組みたいデッキが組みやすいのですが
カード集め・デッキ強化という楽しみ方は長続きしないでしょう。
COMMENT
PSP3000使用、メディアインストール済
今川義元、毛利元就でクリア済
他大名のステージも計10マップほどつまみ食いしました
独特のシステムとチュートリアル・初期デッキの不備で非常にとっつきにくく、
慣れてくるころにはCOMのお粗末さが目につき、
カードも十分に集まりきっている
なんだかなあ、な一本。
「とっつきにくい」と「COMが弱い」を両方解決できるなら悪くなさそうです。
【このゲームを所持しているご友人からこのゲームの購入を勧められた】のなら
購入する価値は十分あると思います。