ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
425人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
411人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 3pt | 5pt | 5pt | 4pt | 3pt | 2pt |
総合点
81pt
81pt
GOOD!
<サウンド>
「パタパタパタッッポ???ン、ウ???ヤッホッホイッ!」
など、ゲーム中の音楽はゲームをやめても耳に残ります。癖になります。
また、この音楽にノってパタポン達が協力して敵を倒すのが、かわいらしくもあり、爽快です。
<熱中度>
ヒーロー、仮面、パタポンの強化、装備、などクリア後もやりこみ要素があります。
また、音やリズムが爽快なので、ついつい何度もやってしまいます。
BAD/REQUEST
いくつかバグがあります。
攻略Wikiなど参考にしないとはまってしまう(進めなくなってしまう)可能性があります。
COMMENT
前作の「パタポン」とストーリー的にもつながっているため、「パタポン」からはじめた方が楽しめると思います。
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: Masaya レビュー日: 2008-12-24
【オリジナリティー 5点】
SCEJの発売してきた「勇者のくせになまいきだ」や「ロコロコ」と同じように、パッケージからすでに独特な雰囲気をかもしだしています。○×△□(丸、バツ、三角、四角)でそれぞれ順に「ポン」「パタ」「チャカ」「ドン」という音を出して、4拍子刻むとパタポン達がそれに従って行動してくれます。例えば…「進む」というアクションは「パタ・パタ・パタ・ポン」というリズムを刻むと、パタポン達が4拍進んでくれます。4拍進んだら、また4拍子とる…4拍子1ターンと捉えることができます。斬新とはまさにこのこと…例にないシステムですが、ちょっと慣れてしまえば、パタポンの可愛いアクションも相俟って、楽しくって仕方がないです!
リズムでアクションを起こし、大きなモンスターや小さな獲物、要塞、敵キャラなどを倒していくゲーム。正確にリズムを刻むとヒーローパタポンの攻撃が変化するので、作業というよりは常にリズムを意識しなくてはならない集中力も必要とされます。なので気がつくと待ち合わせの時間に…なんてこともしばしば!
【グラフィック 5点】
オリートさんというフランスのデザイナーさんがデザインしたキャラクターが愛くるしいのなんの…PSPのクオリティーの高さを見事に生かした作品と思えます。戦闘中のハチャメチャな映像が可愛い…背景もきれいで、世界観はバツグンです。見ているだけで癒されます。
【サウンド 5点】
オープニングの「パタパタパタっポン♪」という歌をはじめ、(正確にリズムを刻み続けると音楽が激しくなる)戦闘中の音楽はノリノリになれます!イヤホンを使用すると聞こえなかった奥からのさまざまな効果音や曲も聞こえてくるので、オススメなやり方です^^
【熱中度 5点】
素材集めがなによりも燃えます。パタポンには様々な形態があるのですが、それに進化させるには素材が必要となります。ミッションをクリアする過程で手に入る素材を使うのですが、小さいものならミッションではなくミニゲームで入手できるものもあるので手間が省けたりするので、ストレスもなく、かといって安易でもない、良いバランスで素材集めができるので熱中してしまいます。ストーリーも可愛い敵キャラの言動が厳しくて徐々に気になってきたり、ヒーローパタポンのマスクやパタポンの武器などの収集、ミッションでレアアイテムを入手するための条件クリアなどを自分で探したり…やることがたくさんあります!
【満足度 4点】
ここまできてなぜ満足度が4点なのか…それは、もっともっとパタポンに愛情を持てるよう、それぞれに個性があったり、名前をつけることができたり、配置を自由に考えさせてもらいたい…などと云った欲が生まれたからです。消費者の欲が生むものは続編です。これは良い意味でのマイナス1点と受け取ってください。
【快適さ 3点】
ロード中にお得な情報が流れるのであまり長くは感じない。しかし短いというわけでもないので3点ということにしました。ちなみに私はUMDでプレイしています。
【難易度 3点】
難易度はオプションで変えることができます。進行中のデータも、難易度変更はシステムデータとしてセーブされるので、いつでも変えることができます。ちなみにリズムの判定にだけ難易度が関係しているので、直接ミッションが簡単になったりというわけではありません。リズムを刻み続けるとフィーバー状態となり、戦闘を有利に進めることができるようになるということです。HARDモードはプレイしていないので分かりません。難易度の変更ができるという点、そして素材は運!という点で、難易度は3点としました。
【 総 評 】
大変楽しくプレイさせていただいてます!楽しいの一言です!これからプレイする方は、意地を張らずに、攻略サイトの「注意点」を一読されることをオススメします…あるステージでバグというか、仕様によって、ストーリーやステージが飛んでしまう恐れがあるのです。この点に注意してください!
ちなみに私はこの作品とPSP-3000、メモステ32MBセットのwinterギフトパックで購入しました。グッズはついていないので、PSPを買いたい、買い換えたい方は価格を見てから買うかどうかお考えください。セットでおよそ20500円(12/20の価格)で買えたので満足です!
PSP「プレイステーション・ポータブル」 パタポン2 ドンチャカ ♪ Winterギフトパック
SCEJの発売してきた「勇者のくせになまいきだ」や「ロコロコ」と同じように、パッケージからすでに独特な雰囲気をかもしだしています。○×△□(丸、バツ、三角、四角)でそれぞれ順に「ポン」「パタ」「チャカ」「ドン」という音を出して、4拍子刻むとパタポン達がそれに従って行動してくれます。例えば…「進む」というアクションは「パタ・パタ・パタ・ポン」というリズムを刻むと、パタポン達が4拍進んでくれます。4拍進んだら、また4拍子とる…4拍子1ターンと捉えることができます。斬新とはまさにこのこと…例にないシステムですが、ちょっと慣れてしまえば、パタポンの可愛いアクションも相俟って、楽しくって仕方がないです!
リズムでアクションを起こし、大きなモンスターや小さな獲物、要塞、敵キャラなどを倒していくゲーム。正確にリズムを刻むとヒーローパタポンの攻撃が変化するので、作業というよりは常にリズムを意識しなくてはならない集中力も必要とされます。なので気がつくと待ち合わせの時間に…なんてこともしばしば!
【グラフィック 5点】
オリートさんというフランスのデザイナーさんがデザインしたキャラクターが愛くるしいのなんの…PSPのクオリティーの高さを見事に生かした作品と思えます。戦闘中のハチャメチャな映像が可愛い…背景もきれいで、世界観はバツグンです。見ているだけで癒されます。
【サウンド 5点】
オープニングの「パタパタパタっポン♪」という歌をはじめ、(正確にリズムを刻み続けると音楽が激しくなる)戦闘中の音楽はノリノリになれます!イヤホンを使用すると聞こえなかった奥からのさまざまな効果音や曲も聞こえてくるので、オススメなやり方です^^
【熱中度 5点】
素材集めがなによりも燃えます。パタポンには様々な形態があるのですが、それに進化させるには素材が必要となります。ミッションをクリアする過程で手に入る素材を使うのですが、小さいものならミッションではなくミニゲームで入手できるものもあるので手間が省けたりするので、ストレスもなく、かといって安易でもない、良いバランスで素材集めができるので熱中してしまいます。ストーリーも可愛い敵キャラの言動が厳しくて徐々に気になってきたり、ヒーローパタポンのマスクやパタポンの武器などの収集、ミッションでレアアイテムを入手するための条件クリアなどを自分で探したり…やることがたくさんあります!
【満足度 4点】
ここまできてなぜ満足度が4点なのか…それは、もっともっとパタポンに愛情を持てるよう、それぞれに個性があったり、名前をつけることができたり、配置を自由に考えさせてもらいたい…などと云った欲が生まれたからです。消費者の欲が生むものは続編です。これは良い意味でのマイナス1点と受け取ってください。
【快適さ 3点】
ロード中にお得な情報が流れるのであまり長くは感じない。しかし短いというわけでもないので3点ということにしました。ちなみに私はUMDでプレイしています。
【難易度 3点】
難易度はオプションで変えることができます。進行中のデータも、難易度変更はシステムデータとしてセーブされるので、いつでも変えることができます。ちなみにリズムの判定にだけ難易度が関係しているので、直接ミッションが簡単になったりというわけではありません。リズムを刻み続けるとフィーバー状態となり、戦闘を有利に進めることができるようになるということです。HARDモードはプレイしていないので分かりません。難易度の変更ができるという点、そして素材は運!という点で、難易度は3点としました。
【 総 評 】
大変楽しくプレイさせていただいてます!楽しいの一言です!これからプレイする方は、意地を張らずに、攻略サイトの「注意点」を一読されることをオススメします…あるステージでバグというか、仕様によって、ストーリーやステージが飛んでしまう恐れがあるのです。この点に注意してください!
ちなみに私はこの作品とPSP-3000、メモステ32MBセットのwinterギフトパックで購入しました。グッズはついていないので、PSPを買いたい、買い換えたい方は価格を見てから買うかどうかお考えください。セットでおよそ20500円(12/20の価格)で買えたので満足です!
PSP「プレイステーション・ポータブル」 パタポン2 ドンチャカ ♪ Winterギフトパック
■スポンサーリンク
アクセスランキング
-
モンスターハンターポータブル 2nd G
■ ジャンル:ハンティングアクション ■ プレイ人数:1?4人 【廉価版】 ■ 発売日:2008/10/30 ■ 価格:3,140円 大人気「モンハン」シリーズの「2nd」に続く「2ndG」が登場だ。「2nd」をベースに作られた拡張版となっており、最上級クエスト「Gクエ」の実装や、シリーズ初登場となるモンスター、新ステージの導入、データ引き継ぎ機能の強化とファンには嬉しいボリュームアップだ。(転用元:GDEXより)
■価格:4800
■発売日:2008-03-27
-
モンスターハンターポータブル 3rd
■ ジャンル:ハンティングアクション ■ プレイ人数:1人(アドホック時は最大4人)
■価格:5800
■発売日:2010-12-01
-
DISSIDIA FINAL FANTASY(ディシディア ファイナルファンタジー)
■ ジャンル:ドラマチック プログレッシブ アクション
■価格:6090
■発売日:2008-12-18
-
ファンタシースターポータブル
■ ジャンル:RPG ■ プレイ人数:1?4人
■価格:5040
■発売日:2008-07-31
-
METAL GEAR SOLID PEACE WALKER(メタルギア ソリッド ピースウォーカー)
■ ジャンル:タクティカル・エスピオナージ・オペーレーション ■ プレイ人数:1?6人(アドホックモード:2?6人) ■ ダウンロード版:4,700円
■価格:5229
■発売日:2010-04-29
-
ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生
■ ジャンル:ハイスピード推理アクション(ADV) ■ プレイ人数:1人 ■ ダウンロード版:4,200円
■価格:5229
■発売日:2010-11-25
-
FINAL FANTASY 零式
■ ジャンル:RPG ■ プレイ人数:1人 ■ ダウンロード版:6,480円
■価格:7700
■発売日:2011-10-27
-
無双OROCHI
■ ジャンル:タクティカルアクション 本作でPSP版”初”の広大フィールドで、無双アクションが楽しめる。魔王【遠呂智(おろち)】が生み出した異次元世界を舞台に、真・三國無双と戦国無双に登場した全70名の武将を操り、PS2版と同じ大きさのフィールドで激しいバトルが可能になったのだ。PS2では当たり前だったストーリーモード、フリーモードの二人協力プレイが、なんと画面分割ではなく、1人専用の画面で広々と楽しめる。さらに、戦闘中のイベントシーンをPSPの美しいグラフィックに合わせてアレンジされている。(転用元:GDEXより)
■価格:5544
■発売日:2008-02-21
-
GOD EATER(ゴッドイーター)
■ ジャンル:チーム連係型ハイスピードハンティングアクション ■ プレイ人数:1人(アドホック対応:2?4人)
■価格:5229
■発売日:2010-02-04
-
英雄伝説 空の軌跡 the 3rd
■ ジャンル:RPG ■ プレイ人数:1人 【英雄伝説 空の軌跡セット /[FC&SC&3rd]3セット同梱版】 ■ 発売日:2008/11/27 ■ 価格:9,800円
■価格:5040
■発売日:2008-07-24
GOOD!
複雑な操作や知識を必要としないのに、考えれば考えるほど奥行きの出てくるゲームです。ボタンを「ポンポン」と音ゲーの様に叩いて、キャラクターに命令を与えて動かす操作方法も斬新です。
音楽も自分の叩いたボタン(命令)に会わせて変わります。「音楽」と言うより、「合唱」ですね。歌っているのがまるで、ゲームの中のキャラクターのようにしてあるのが良い演出で、音楽と歌が絶妙にあっていると思います。音楽は重厚でもなく、流行りのテクノ調ありません。
近い所で言うと去年流行った「ポ?ニョ、ポニョ」に近い物があります。耳に残りつつ厭らしさが無いのはいい音楽の証拠だと。
グラフィックスに関しては「リアルではなく、コミカルに」。同時期にFFやテイルズなどがでていますが、それとは全く真逆路線で見事に成功しています。使われている色調や図柄もまるで絵本を見ているようであり、めまぐるしく変わる画面とは違い、見ているだけで癒されそうです。
もちろん、キャラクターもシンプルながら可愛らしく、良いのですが悲しいことが一つ。同時期に発売された「ロコロコ」と「何か被っている」気がするのです。デジャブでしょう…。
そして、手に入れた素材を使い、キャラをどんどん強くしていくのも「王道?」ながらやはり熱中します。苦労して作った分だけ、それに見合う分だけキャラが強くなったと実感できるゲームバランスもやり込みをさせてくれる一つだと思います。
BAD/REQUEST
一番の致命的な問題は「キャラのステータスが見難い」ことでしょう。他のレビュアーさんも言われている通り、ステータスの見難さ・展開のし難さ・評価と区別のし辛さは、折角の「強化」が判りにくく、ゲーム進行を止める一因になってしまっています。
また、やり込みゲームなのに、「終わりが見えてしまう」のも問題点でしょうか?ただ、コレは人によって意見が別れると思います。
エンディングまで行くならば30時間前後のプレイ時間で十分な強さに到達することが出来ます。ただ、それ以後「エンディングを見たら終わり」と言う人と、「ずっと遊び続ける」人でこのゲームに対する姿勢が大きく変わると思います。
私の場合、エンディングを見るまでは時間を忘れてプレイをしていました。しかし、クリアした後は「強くする(やりこむ)理由」が無くなってしまいましたので、そこでゲームが終わりました。
COMMENT
PSP-2000を使用し、通勤電車などの「スキマ時間」に少しずつ進めていました。
世界観・ゲーム性・音楽・やりこみなどが高いレベルにあり、クリアするまで飽きることなくプレイすることが出来ると思います。
ストーリーは「自民族を率いて、他民族と戦争をする」と言う生々しい物ですが、その様な陰鬱さは全くなく、むしろ癒されます(笑)。エンディングでもほほえましい大団円がまっており、クリアすると気持ちよい爽快感と次回作への機体が沸いてきます。
モンスターを狩ったり、剣と魔法で戦ったり、ハープーンを発射する世界に心がギスギスして来たらこのゲームをどうぞ。