遊☆戯☆王 デュエルモンスターズGX TAG FORCE 3
中央値: 65 Amazon点数: 3.7
スコアーボード
標準偏差 16.02 (難易度) 2.00 mk2レビュー数 18ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 3pt | 3pt | 4pt | 5pt | 4pt | 1pt |
83pt
GOOD!
・収録されているカードが豊富で、デッキレシピを多数保持できる。実際のカードは高価なものや通常の販売ルートに乗らないものが氾濫しているが、ゲームであればどのカードをどのデッキに何枚使おうと自由自在。また、デッキ編集時にデッキのカードの総数や種別ごとの枚数を表示するのでOCGより編集が楽。
・瞬時に行えるカードの検索、ソート機能が充実しており便利。
・デュエル中に相手のカードや墓地の確認をするのが手軽でスピーディ。
・CPUの用いるデッキも多種多様で中には完成度の高いテーマデッキも存在する。
・カードの絵柄を拡大できるモードが驚異的に素晴らしい。画面いっぱいに拡大しても画像が荒れないし非常に美麗で、アルバムの閲覧には見入ってしまうほど。
・時折動作が重くなるが気になるほどでもない。
・デュエル中のキャラクターやモンスターのモデリングは上々。
・BGMも効果音もプレイに障らない。
満足感5の理由
様々なCPUとデュエルを行い、自分のデッキの長所短所を省みながら試行錯誤を繰り返して、より良いデッキ作り、より良いプレイングを目指す事ができ、それを支えるCPUのデッキ数、利便性に富んだシステムがあると感じた。
BAD/REQUEST
・ゲームなので最新のカードが登場する事はないし、最新の裁定を盛り込む事もない。
・自分の組んだデッキをCPUに持たせてデッキの完成度を見ようとしても、想定したプレイングを行わないのでデッキの真価を発揮できない事がある。自分対自分のフリーデュエルモードがない。
・CPUの思考が怪しい。あるモンスターをセットしたら魔法・罠を可能な限り伏せるという「分かり易い戦術」や、戦況にかかわらず蘇生系カードで特定のモンスターを優先するといった、人間からすると理解に苦しむ戦法をとる。
・制限リストを自分で自由に操作できない。
・死者蘇生を入手するのに苦労する。死者蘇生はゲーム開始時に所有していても良かった。
・連動やカード配信はプレイヤーからすれば不要そのもの。カードはゲーム内のパックに収録すれば良い。
・先攻後攻を決定するじゃんけんではプレイヤーが大抵負ける。ドローするカードの確率も多少操作されているようではある。
・ストーリーモードの美少女ゲームのような一部のエンディングは趣味が分かれるかもしれない。
COMMENT
PSP-1000使用。前作、前々作はプレイしていないがTCGに触れてみたくて購入。
購入当時、私は初心者だったがルールは説明書ではなくプレイ中に覚えていったので初心者の方にも敷居が低いと思う。本作には非常に満足しているし、今ではOCGも少し齧っている。
後から知った事だが本作でシリーズ最後になるという事なので残念に思う。
因みに何をもってクリアと呼ぶのか見当がつかないので、カードが全種集まってない現在、「未クリア」とした。また、「攻略情報推奨」とはカードの効果の理解には別途の情報があった方がプレイをスムーズに行えるという経験による。
Amazonレビュー
レビュー者: べーたしすてむ レビュー日: 2008-11-27ミニゲームは2と一緒だし、BGMも2とまったく一緒。
マップも一緒ですし、カードの落ちてる場所も2とほぼ一緒。
朝パートナーが起こしてくれる台詞も2と(一部のキャラ)一緒。
部屋の目の前にカードを踏んでいる倫理委員いるのも恒例。
ゲーム内容も、パートナーの好感度を地道に上げ続けるだけ と、
基本的に2にカードを増やして、キャラを少しだけ増やして、サブイベント内容を軽く変更しました 程度の変更内容。
デュエルそのものが好きで、GXのキャラが好きで、ストーリーなぞはどうでもいい!
という人は買いでしょう。
基本2と一緒で、延々デュエルのみをして、パートナーの好感度をちょこちょこためて、
ハートが一杯になったらそこでクリアという作業ゲーなので
ストーリーがどうこう とか期待してる人はやめておいたほうがいいかと。
まぁでも、延々とデュエルだけするってのはGB版遊戯王からの恒例ですから
対人対戦が一番楽しめるのかな?
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GOOD!
カード収録枚数が2より遙かに増えたので、さらに自在にデッキが組める。
サブキャラがそこにいるのが明らかにおかしいキャラまで出てきて、非常にオールスター。
パートナーの好感度が非常に上げやすくなった。
デュエルで強い相手と闘えば4,5回でハート満タンになるし、パンで上がりすぎなくなって良調整。
各キャラの個別イベントで、タッグフォース2ではハート最初の四つは全キャラ共通イベントですごくダルかったが、今作は後半の四つのイベントだけになり、1キャラあたりの攻略が非常に楽になった。
タッグフォース1,2との連動も、頑張れば連動しなくても出せる。
全てのパンが自分で食べればカード一枚おまけされているところ。
三沢(ヒーロー)シナリオにおける、スタッフの大暴走っぷり。
トメさんがシンクロ召喚をバリバリ使い、やたら強くなっていた。
発売後も公式でカードを配布している。
BAD/REQUEST
2でストレスだった強奪祭りが無くなったと思ったら、今度は強制転移祭りに。
死者蘇生をプレイヤーが取得する条件は極めて面倒なのに、CPUはほぼ全員が使ってくる。
処理落ちが酷い。前作ではあれだけ快適だったのに。
CPUの思考でも多少重くなるし、場にカードが多くなればなるほど、フリーズしたかと思うほど処理落ちが酷くなる。
の割に、平和の使者やらグラビティ・バインドで場をカードで埋め尽くすのが好きなCPU。
CPUの思考が前作よりは多少マシになったかな?という程度で、相変わらず残念な思考。
フルバーンデッキをCPUに使わせると、相手プレイヤーのLPに直接ダメージを与える魔法カードを妙に温存する。
背景やBGMなどが完全に前作の使い回しで、何も目新しさが無い。
COMMENT
新しい収録カードがあるという一点においてのみプレイする価値がある。
その他の点ではタッグフォース2とほぼ同じで、しかも2は3と違い、場がカードで埋まっても動作は非常に快適。
発売延期してこの使い回しっぷり、酷すぎる処理落ち、しかもほぼフルプライス。
ちょっとどころじゃないぐらい期待はずれでした。
PSP-1000使用。