DISSIDIA FINAL FANTASY(ディシディア ファイナルファンタジー)
中央値: 80 Amazon点数: 4.2
スコアーボード
標準偏差 16.82 (難易度) 2.72 mk2レビュー数 85ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
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3pt | 5pt | 3pt | 4pt | 4pt | 4pt | 4pt |
78pt
GOOD!
グラフィック
これは本当に携帯機種?と思ってしまうほど綺麗です。ムービーも凄く綺麗で動きアクションなど格好良過ぎだろ・・・って感じですね。
戦闘
フィールドを縦横無尽に駆け回り、壁を登り、手すりなどをグラインドで滑ったり、オブジェが壊れたりと、とにかく爽快で魅せてくれる。キャラクターの攻撃モーションや魔法のエフェクトも格好良く見てて気持ちが良い。
ブレイク攻撃、HP攻撃もレベル差など極端でなければ良い駆け引きが出来、面白い。
最初は物足りないかもしれませんがレベルが上がり 技、アビリティや装備が充実してくると、どんどん楽しくなりはまっていきます。
育成
アビリティ、アクセサリー、装備、召喚獣など結構な数があり同じキャラでも個性が出、色々な戦術が出来るところが良い。アクセ、装備などは素材を集めなくてはならないので、収集が好きな人にはたまらないだろう。
装備、アクセ、召還獣、素材はどのキャラも共通していて装備する物が被っても使えたりするのが良かった。
すれ違い通信
通学、通勤時などにすれ違い通信をしておいて、お互いにすれ違うことが出来ればその人のゴーストと戦えるというもの。そのキャラからID別の素材や装備品、アクセなどもゲット出切る。
名前やコメント、アイコンなどあるので、それも見るのも楽しみの一つになっている。
自分の育てたキャラが相手のデータ内の中にいる、というだけで何だかもっと強くするぞという意欲が沸いたりもする。
BAD/REQUEST
戦闘
CPUの高難易度が強すぎる気がする、ガードなど反応も凄すぎる。
慣れて攻撃パターン、モーションを覚え、避けたりガード出来たりすれば、凄く快感で良いのだろうけど厳しい気がします。
でも遠くから魔法をチマチマ撃っているだけで勝ててしまうのも何かなぁ・・・と思いました。これはしなければいいだけの話ですが。
装備の差が色濃く出てしまう、装備が貧相だとレベル同じでも全然ダメージ通らなかったりする。
装備を集める意欲に変わりますが、そうでない人もいるかもしれないですね。
ストーリー
今までのFFみたいな話を期待してたら微妙かもしれません。
オプション
BGMやSEなど細かなボリューム調節が出来ない、ON、OFFしかない。
COMMENT
PSP?2000使用
データインストール済みでロードはそんな気になりません
しないと若干ストレスたまります。
自分は7,8,9,10,12しかしてないです。4,5,6は途中で止めてしまいました。
それでも一人思い入れのあるキャラクターがいれば買いだと思います。
キャラによって強いだの弱いだのこの技の性能はおかしいだの、どのゲームにも多少は言えることなので(といってもこのキャラの数の割にはバランス取れているほうだとは思った)とにかく、そんな事はあまり考えず好きなキャラを自分好みに育てていくのは楽しいです。
Amazonレビュー
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DISSIDIA FINAL FANTASY(ディシディア ファイナルファンタジー)
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無双OROCHI
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■価格:5544
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テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー2
■ ジャンル:君のためのRPG ■ プレイ人数:1人
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GOOD!
まずファイナルファンタジー20周年記念となる作品をPSPに出してくれたことに感謝
主にシリーズに登場する主人公とラスボスが使用できる対戦型アクションゲームで、キャラゲーと言われてしまうかもしれないが、内容はキャラゲーで終わらないほど斬新なシステムであり、アクロバティックなアクションが楽しめる
序盤は特種行動操作が少ないので、行動が著しく制限されてしまうのと、操作になれないうちは上手く動けず、面白くないと感じてしまうかもしれないが、そのあたりが解決してくるにつれて尻上りに面白くなってくる
グラフィックもさすが定評のあるスクウェアという感じでかなり綺麗だが、MAPを斬ると傷跡がついたり、破壊できたりといった芸も細かく、技の名前がでる枠が、それぞれの主人公がいたFFシリーズと同様の枠になっていたりしているのが面白い
BGMもアレンジがかかっているのだが、原曲よりもさらに出来がよいと思う
特にはFF3とFF7のフィールド曲が好みなのだが、あの曲が更に高いクオリティでよみがえったことに感動した
しかし、アレンジ以外でも最高難易度のストーリーモードでの戦闘では、原曲まんま(PSGな曲まで)はいっていたりと、期待を裏切らない
キャラボイスでは、皇帝の有名な断末魔のセリフ「ウボァー」も生ボイスで再現
BAD/REQUEST
基本的に対戦アクションなので、対人をするべきなのかもしれないが、CPUのAIについては良くない点がある
CPUのLVの高い場合に高難易度なことはともかく、難易度の上げ方が超反応になってしまうのはAIの作り方として賢く無い
低レベルなうちは、結構CPUもこちらの動きに関係なくガードしたりという行動を取ってくるが、高レベルでは明らかに、こちらの行動後にあわせてガード又は回避をしてくる傾向がある
その証拠にガードできる攻撃か、ガードクラッシュのある攻撃がくるかで2択となる距離において、ガードできる攻撃ならばガード、ガードクラッシュのある攻撃ならば回避を正確に取ってしまうようになっている
ゆえにプレイヤーは、最終的に自分からは攻めず、相手が攻撃してくる距離を予測し、ガードでよろけさせてから反撃するということばかりしかできなくなってしまう
これでは面白いわけがない
それと、グラフィックではディザリングのせいで画面全体がザラついて見えるのが気になる
某ゲームでもこの使いすぎが非常に気になったが、このあたりをもっと上手く精査しれくれれば、5をつけていただろう
オートセーブをOFFにできないので、セーブが入る度にテンポが落ちる
COMMENT
スクウェアはどうにもRPGとは違う方面のジャンルのゲームを作ると、大体がコケ気味な傾向があるのでかなり不安でしたが、今回はアタリだと思います
キャラゲー自体が嫌いなので、発売直前まではあまり興味がありませんでしたが、ムービーを見て思ったよりもシステムがよさそうなので購入するか迷い、シャントット博士の参戦でトドメがはいりました
ただ、システム面で色々つけすぎてやや太り気味なところも感じるので、上手く取捨選択すれば、次回を出してもいけるんじゃないでしょうかね?