緋色の欠片 ポータブル
中央値: 61 Amazon点数: 3.3
スコアーボード
ユーザーレビュー
| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 3pt | 4pt | 3pt | 2pt | 3pt | 2pt | 2pt |
53pt
GOOD!
ＰＳＰで初プレイです。
グラフィック：とっても綺麗です。枚数も多いし表情も変わるし、背景も書き込まれています。パッケージ綺麗だなと惹かれたのですが中身の立ち絵も崩れることなく全部綺麗でした。私がプレイしたことのあるAVGの中で一番美しかったです。
音楽も結構良いと思う。話柄緊張感の続く音楽が多かったのですが、日本の田舎風景や森林に似合う音楽でした。和風です
バッドエンドに行くとどこが駄目だったのか説明してくれて助かりました。こういうゲームに慣れていないので本当に助かった
ボリュームかなりあります。後日談やおみくじ、クイズなどを全部やると・・どれぐらいかかるのかな？本編クリアーのみで40時間ぐらいやってます。まだまだ楽しめそう
BAD/REQUEST
長い。回りくどい説明とおかしな日本語。「凄まじい」連投など校正はどうなってるの？
ほとんど文章を読んでいくだけのゲームなのできちんとした日本語を使ってほしい。
あーなってこーなって、ところがあーなったのがこーなって。そしてあーなってこーなってと同じ説明が多すぎて○ボタン連打してしまう
主人公の名前がディフォルトの場合は呼んでほしかった。「＿を守る・・・」や「＿さんを・・・」で違和感
セーブロードが微妙に長い。
どうしても納得いかないのが「神隠し」。これが在ることで「めでたしめでたし」気分にまったくなれなかった。
システムはもっと快適なゲームの方が多いです。クイックセーブは別画面で数多くできたらいいなと思う。ゲームオーバーしてしまったらクイックロード出来ないし
COMMENT
PSP2000使用。
主人公のお母さんの心情が気になりつつクリアーしました。どう考えても拓磨とくっつくのが通常だなぁと思いますけどそこを捻じ曲げれるのがゲームの良いところでしょうかｗ
相手キャラクターのルートに入るためだけの選択肢しか無いのでゲームというかノベル？小説読む人にお勧めです。私は小説読まない人なのですが楽しめました。日本語変だったけど
Amazonレビュー
レビュー者： ねむねむ レビュー日： 2008-10-07（ＤＳ版の音声が悪かったので、これならばＰＳＰで出してほしかったとは思いましたが。）
緋色自体を初めて購入する方には良いかと思いますが(といっても、この商法がまかり通ればまた半年後にちょっと追加を付けてＰＣ版発売ということになりかねませんが)、ＰＳ２又はＤＳ版を持っている方は追加要素の評判を見てから購入した方が良いかと思います。
ＨＰ等で情報を見る限り、大幅なシナリオ追加という訳ではないようです。
イラストのみが目当てであれば、ビジュアルファンブックや画集等に収録される可能性が高いので、それの発売を待つのも一つの手かと思います。
ちょっとだけ追加を付けて移植するぐらいなら、新作かファンディスクとして新たに販売してほしかったというのが正直なところです。
追記
追加要素はクリスマスシナリオ増量、一日デートシナリオ、カルトクイズ、スチル、OP等。
だそうです。
数年以上たって、新しくソフトを手に入れるのもちょっと難しくなってきたぐらいに発売されていたらもっと好意的にとれたのでしょうが。
追加スチルが１枚だけだったDS版が手抜きだったという事なのでしょうか。
追記２
本当に9ヶ月で、今度はＰＳ２への移植版が出るそうです。
ゲーム内容自体はＰＳＰ版と変わらないようですが、ムービーの追加等あるようです。
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■価格：5544
■発売日：2008-02-21
GOOD!
ストーリーに真新しい点はないものの極めて王道。
主人公は村に施されたとある封印を守っている一族の巫女で、攻略対象のキャラはその巫女を守る守護五家と呼ばれる一族。という設定です。
特に設定が破綻した部分などもないので安心して読めます。
思っていたより色々なストーリーがありました。
巫女と守護者、という関係からもっと似たり寄ったりなストーリーが展開されるのかと思ってたのですが、各々の背負っている設定や背景が全く違うものだし、攻略対象によって深く関わってくる敵キャラも変わってくるので全てが違うストーリーに思えました。
主人公に全力で好意を向けてくれるキャラもいれば、あえて壁を作るキャラもいたりしてなかなかドキドキさせられました。
基本的にはどのストーリーも「切ない」系です。
攻略対象により敵キャラが違うと書きましたが、敵キャラもいい味出してました。
バッドエンド後の解説が面白かった。
主人公が殺されるという悲惨なエンドを迎えた後でもとてもハイテンションな解説を繰り広げてくれます。
個人的にはこういうのは大好きなので楽しかったです。解説役の女キャラ２人もここが一番の見せ場だったのでは…（笑
ただ、解説……と言ってもほとんどが「直前の選択肢を間違えていたためバッドエンド」という理由なので解説する必要があるのかと言われれば疑問ですが（笑
悲恋ルートがある。
グッドルートとは違い、最終的に悲しい結末を迎える悲恋ルートというものがあります。（※バッドエンドではない）
これが本当に泣ける…見るのが辛かった…（苦笑
BAD/REQUEST
ヘンなバグがちょこちょこあります。
スチル絵のところでキャラの立ち絵が残っちゃってたり、同じキャラが2人並んでる場面があったり…（笑
時折日本語がおかしい。推敲が足りてない。
とある場面では「３日前の夜に起こったこと」と言ってるのに、同じ場面で「昨日の夜は」などと言ってることもあった。
また、まだこちらが知らない事実をさも以前から知っていたかのように会話してる場面などもあったり。
あと、テキストの改行が滅茶苦茶です。なんでそこで改行してるんだ、という部分が多い。
おみくじで集めれる画像がなかなか集まらない。
ゲーム中で朝になるとおみくじを引けるときがあり、そのおみくじを集めると特別画像を見ることができるのですが、これを集めるのがなかなか苦痛でした…
ゲームをプレイしてなくても一日に一度おみくじを引けますが、それでもなかなかコンプできない。苦戦しました。
当方がPSP-1000だからかもしれませんが、ロードがかなり気になる。
セリフを喋る時は１，２秒ロードがかかりますし、セリフを喋ってる最中もロードが入って声が途切れることが多々ありました。
セーブ数が少ない。
この会社は12個しかセーブデータを作らないのでしょうか…
こういうゲームはお気に入りのイベント前でセーブデータを作っておきたいので、攻略キャラ６人に対してセーブデータ12個は少なすぎる。最低でも20個は欲しい。
COMMENT
PSP-1000使用。
「緋色の欠片」本編と、ファンディスクの「あの空の下で」がまとめて１つになった作品です。
ファンディスクは本編と比べたら短いですが、それでもゲーム2本分と考えるとかなりお得な作品だと思います。
個人的には真弘先輩のルートが好きです。真弘のキャラもシナリオもとても良かったです。