テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー2

発売元: バンダイナムコゲームスオフィシャルサイト 発売日: 2009-01-29 価格: 5200(税込) レーティング: 【A】全年齢対象 (CERO について))
タイトル概要

中央値: 71 Amazon点数: 4.3

スコアーボード

テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー2レビューチャート 標準偏差 16.91 (難易度) 2.30 mk2レビュー数 56
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90-100

ユーザーレビュー

(デフォルトは中央値近順)
461人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー グラフィックス サウンド 熱中度 満足感 快適さ (難易度)
4pt 4pt 5pt 5pt 5pt 5pt 3pt
総合点
96pt

GOOD!

■オリジナリティー
前作があるのでオリジナリティーとかはうまくいえませんが、
システムは様々改良されていてスムーズになりました!

■グラフィックス
前作からそこまでかわっていないかもしれないが
アニメのムービーが増えていていいと思いました。

■サウンド
各作品の戦闘曲がアレンジされていて
自分の好きな作品の音楽はテンションがあがります!

■熱中度
テイルズ好きな人はかなりハマると思います!
そうでないひともRPGなのでやり込み要素は多く
ついつい熱中してやってしまいます。

■快適さ
やはり大きかったのはクエストが一つ終わるたびに
パーティ解散というのがなくなりました!
重要任務やキャラが決まっているクエストやる以外は
パーティ解散なくスムーズにクエストにでることができます!

BAD/REQUEST

そこまで悪い点はあまりありませんが、
いうならば作業になってしまうかもしれないということです。
似たようなクエストばかりで飽きてしまう人もいるのでは。。

重要任務でいきなり今まで使ってなかったキャラ
強制でパーティにいれられるとレベルが低くて
ボスとかきついです。

COMMENT

PSP?1000使用。

テイルズ好きはまず買った方がいいでしょう!
前作やったけど今作は大丈夫かな?という迷っている人も
買って損はないと思います!

ちなみに闘技場もついにきました!
様々なミッションがある他、
戦闘曲も選べるという親切機能ありですw

迷ってる方、ぜひ買ってみてください!

   
プレイ時間:15時間以上30時間未満(未)
xarashixさん[2009-02-04 掲載]

このレビューはオススメ? はい  いいえ

414人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー グラフィックス サウンド 熱中度 満足感 快適さ (難易度)
2pt 4pt 3pt 2pt 2pt 2pt 1pt
総合点
45pt

GOOD!

今作は、前作の第二段ということで、この間に登場したキャラクターの他、過去作からの追加、更に前作ではサブであったキャラクターが戦闘員として雇えるようになるなど、仲間の幅が広がり、テイルズキャラに会う楽しみが味わえるようになりました。相変わらずプレイヤーはディセンダーとしての存在としてこの世界の、言わば傍観者的な立場でゲームを進めることになりますが、仲間も増え、また、ステージなどの追加もあり、一つの世界としての作品に仕上がっているように思います。また、前作と比べると、戦闘のもっさり感も改善され、ある程度のスピード感が味わえるようになりました。ボイスなども当然のごとく強化されており、エスコートとしては良い仕上がりです。グラフィックは前作と変わらず綺麗で、スキットの数も豊富なので飽きません。キャラクターとのコミニュケーションが楽しい作品です。また、ネットワーク環境があれば深みも増します。

BAD/REQUEST

エスコートであるにも関わらず、依然としてシステムが難解で殆ど利用機会がありません。特に生産の方は素材自体を作る必要があったりと、面倒な過程を要求されるばかりか、容量までが増えてるので利用してみようという気すら起きません。はっきりと言ってしまえば存在価値自体がありません。そのため、クエストでこの類の内容があったときは、全てスルーしてしまい、そもそもそれ程得をするわけではないので、単に邪魔なシステムになってしまっています。そして、戦闘はイノセンスを取り入れているためか、敵を袋叩きにする場面があったりしますが、アビス式戦闘にこのシステムは相性が悪いと思います。スピード感が増したとはいえ従来シリーズと比べるとやはりもっさりとします。その上前作と同じく全体的に静か。またフリーランの使い勝手の悪さからテンポの悪い戦闘が続くため、袋叩き状態になると更に悪化し、むしろなるべくこの状態を避けるようになってしまっているため、これも生産と同義になり、結果的に爽快感が失われています。そして、キャラメイク。そもそも、これはモンスターハンターやファンタシースター系のゲームではないため、またこれはあくまでも外伝であり本編ではない。すなはち新しく主人公を設定する必要がなく、さらにプレイ中はずっと主人公のままで冒険するため、従って不向きなシステムとなっており、それならばいっそのことポケモンダンジョンのように、自分の使いたいテイルズキャラを選べるようにした方がよっぽど好かれると思います。増えたとはいえパーツの数も中途半端でその上あまり変わらない。デザインもイマイチ。パラレルワールドなのですから、選択式にしてもストーリーに支障はでないでしょう。そして、あとはゲーム本編。世界を救う勇者として生を受けた主人公が、ギルドに所属しクエストをこなしていくことが主な目的となるわけですが、作品の肝ともいえる、面倒なクエストをいかに楽しくするかという部分。しかし、やはり面倒なことには変わりなく、そのためメインイベントもクエスト達成時のサブ要素となってしまっており、ストーリーの良し悪しに係わらずあまりのめりこめるものではありません。サブイベントも主にスキット依存。外伝と本編が混在してしまい全てが中途半端になってしまっています。あとは傭兵システムで協力をさせてほしいです。

COMMENT

前作からボリュームアップはしていますが、どうやらテイルズはあまり外伝は得意ではないようです。前述にもありますが全体が中途半端になってしまっており、3Dで展開するべき作品でもありません。戦闘も無理にイノセンスを意識するから余計に憂鬱になった感じ。エスコートをマザーシップに仕立て上げようとするべきではないでしょう。テンペストのような悲劇のなごりが垣間見えます。正直、迫力も秘奥技意外に感じられるところは皆無です。演出も乏しいし、これこそ本家が作るべきであるのに開発元がアルファシステムとかコンセプトからずれてます。まあ、そこはいいですがやはりテイルズの外伝ソフトには容易に手は出さないべきでしょう。けれど普通に楽しもうと思えば楽しめるソフトではありますが。根元は、クエスト系のゲームが好きか否かです。そして、クエストゲームであればそれでいいかどうかです。それ以上のものは求めてはいけません。クエストが嫌いな方はご遠慮下さい。オールクエストなのでストーリー云々以前の問題となります。クエストで楽しめたら、ストーリーも楽しめるでしょう。てあすので、ストーリーは評価のしようがないので今回は普通とさせて頂きます。ストーリーの良し悪しは判定していません。ただ、難易度としては低めなのでクエストゲームに少しでも興味のある方は入門ソフトとしてご購入されると良いと思います。これは、人を極端に選ぶゲームです。ただし、先程も申しました通り、クエストゲーム以上のボリュームはないので、作り込みを期待される方は、他のソフトも視野に入れた上でご検討下さい。中古でお買い求め頂き、あとネットワークの環境を用意、または探しておきましょう。

   
プレイ時間:30時間以上60時間未満(済)
ランキングユーザーさん[2009-02-04 掲載]

このレビューはオススメ? はい  いいえ

Amazonレビュー

レビュー者: すのー レビュー日: 2008-12-11
今現在判明している前作からの変更点をまとめてみました。

・同系統の技を連携できるように
これにより、虎牙破斬→虎牙連斬→猛虎連撃破といったようなコンボが組めるようになりました。
・術技のTP消費の緩和
今作ではTP消費が低めに設定されているそうです。
前作の惨状を踏まえての修正だと思われます。
・軸補正
技発動時に自動で敵に軸を合わせるようになりました。
軸ずれがなくなるため、コンボの安定度上昇とバリエーションの増加が望めます。
前作の惨状を(ry
・術技の設定にスロットシステムを搭載
従来の術技設定(N×、上×、下×、横×の4つ)を3セット設定することができ、戦闘中にLボタンで自由に切り替えることが出来るようになりました。
実質12個の術技を設定することが出来るので、行動の選択肢が非常に広がりました。
・インフィニティジャムの追加
オーバーリミッツ中にインフィニティジャムが使用できるようになりました。
詳しい仕様はテイルズオブイノセンスの公式サイトをご覧ください。
・秘奥義の演出強化・カットインの追加
背景が暗転するようになり、エフェクトも豪華になりました。
また、歴代キャラは発動時にカットインが表示されるようになりました。
なお、カットインは今作のために書き下ろされたものです。
前作の惨状を(ry
・作戦設定の細分化、AIの大幅強化
作戦を非常に細かく設定できるようになりました。
また、NPCのAIが大幅に強化されました。
前作の惨状を(ry
・闘技場の追加
シリーズ恒例の闘技場が追加されました。
闘技場では、本編で聞いた曲を戦闘BGMに設定できます。
・歴代キャラの大幅追加
前作の19人+新規参入31人の総勢50人になりました。
歴代キャラではありませんが、みんな大好きロッタさんも登場するようです。
・歴代キャラも装備可能に
歴代キャラも武具・装飾品を装備可能になりました。
前作の惨状を(ry
・マイキャラのパターン増加
キャラクリエイトのパーツ・ボイスが増加しました。
パターンが増えたため、主人公の顔アイコンはなくなりました。
また、勝利ポーズも設定できるようになりました。
・職業の追加
前作の10種類+5種類で15種類になりました。
追加職は双剣士・大剣士・モンク・海賊・聖騎士です。
・装備部位の追加
装備部位に"顔"が追加されました。
アイマスクなどがここに該当するようです。
・パーティの強制解散の廃止
クエスト終了時にパーティが解散することがなくなり、任意のタイミングで解散出来るようになりました。
前作の惨状を(ry
・倉庫の追加
倉庫が追加されました。
前作の惨状を(ry
・BGMの再現度・音質向上
音源が内蔵音源からストリーミングに変更されたため、音質や再現度が向上しました。

その他SEの改善など、前作の不満点は概ね、というよりほとんど修正されているようです。
今回は期待しても大丈夫みたいですね、発売が待ち遠しいです。
来年に発売延期されて残念、とおっしゃっている方を時折見かけますが、来年の1月は今冬の範囲ですので、お気をつけください。
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■価格:5544
■発売日:2008-02-21

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