テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー2
中央値: 71 Amazon点数: 4.3
スコアーボード
標準偏差 16.91 (難易度) 2.30 mk2レビュー数 56ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
2pt | 4pt | 3pt | 4pt | 4pt | 3pt | 2pt |
70pt
GOOD!
・使用できる歴代キャラが多く、好きなキャラでパーティを組める。
・ロード時間が短い。
・モルモが「憑いて」こなくなった。
・闘技場・隠しダンジョンの設置。クリア後の楽しみが増えた。
・ダオス、バルバトスなどの歴代ボスキャラとの戦闘。
BAD/REQUEST
・EXダンジョンが魔地図にかわり傭兵の招待になった⇒環境が整ってない人はEXダンジョンに行けなくなった。
・ネタ系装備(前作では配信アイテムだった)を歴代キャラのドロップ枠に無理やり詰め込んでいる⇒苦労して倒した結果、サンタ・スーツなど。むしろネタ系装備は必要ないと思う。
・GV⇒ジェイドとゼロスが嫌いな人はとにかく嫌になる内容。他キャラのこきおろしなどが酷すぎる。
・歴代キャラの扱い⇒上に引き続き。全体を通してD、S、Aのキャラばかりが目立つ。せっかくシリーズを越えての出演なのだからもっと他のシリーズのキャラを軸に据えてほしい。特にP(全体的に)とE(キール・チャット)の扱いが酷く感じた。
・職業による強さのバラツキ⇒大剣士・聖騎士が強すぎる反面、腕が装備できない格闘家・モンクや1つあたりの攻撃力が半減する双剣士が冷遇されている。
・クエストが短調かつ重複している⇒これは前作に輪をかけて酷くなった。
・ストーリー性⇒全くない・・・わけではないが、もうすこし掘り下げてくれたほうがよかった。それと、歴代キャラから緊張感が全く伝わってこない。
・傭兵⇒技が微妙な主人公よりも、歴代キャラのほうが使い勝手がいいので、今作では未使用のままクリア。歴代キャラが少なかった前作ならまだしも、もう必要ないと思う。
◎ラスボスの扱い⇒誰かゲーデを怖がってあげてください。
COMMENT
前作が楽しめたため購入。
不満な点は多々あったが、熱中できたことも事実。
次回作も希望。ただし、一部の人が喜ぶような企画は避けて、もっとキャラクターの個性を大事にしてほしい。
場合によっては歴代キャラを削減して、もっと歴代ボスを増やす・・・など。
PSP-3000使用
Amazonレビュー
レビュー者: すのー レビュー日: 2008-12-11・同系統の技を連携できるように
これにより、虎牙破斬→虎牙連斬→猛虎連撃破といったようなコンボが組めるようになりました。
・術技のTP消費の緩和
今作ではTP消費が低めに設定されているそうです。
前作の惨状を踏まえての修正だと思われます。
・軸補正
技発動時に自動で敵に軸を合わせるようになりました。
軸ずれがなくなるため、コンボの安定度上昇とバリエーションの増加が望めます。
前作の惨状を(ry
・術技の設定にスロットシステムを搭載
従来の術技設定(N×、上×、下×、横×の4つ)を3セット設定することができ、戦闘中にLボタンで自由に切り替えることが出来るようになりました。
実質12個の術技を設定することが出来るので、行動の選択肢が非常に広がりました。
・インフィニティジャムの追加
オーバーリミッツ中にインフィニティジャムが使用できるようになりました。
詳しい仕様はテイルズオブイノセンスの公式サイトをご覧ください。
・秘奥義の演出強化・カットインの追加
背景が暗転するようになり、エフェクトも豪華になりました。
また、歴代キャラは発動時にカットインが表示されるようになりました。
なお、カットインは今作のために書き下ろされたものです。
前作の惨状を(ry
・作戦設定の細分化、AIの大幅強化
作戦を非常に細かく設定できるようになりました。
また、NPCのAIが大幅に強化されました。
前作の惨状を(ry
・闘技場の追加
シリーズ恒例の闘技場が追加されました。
闘技場では、本編で聞いた曲を戦闘BGMに設定できます。
・歴代キャラの大幅追加
前作の19人+新規参入31人の総勢50人になりました。
歴代キャラではありませんが、みんな大好きロッタさんも登場するようです。
・歴代キャラも装備可能に
歴代キャラも武具・装飾品を装備可能になりました。
前作の惨状を(ry
・マイキャラのパターン増加
キャラクリエイトのパーツ・ボイスが増加しました。
パターンが増えたため、主人公の顔アイコンはなくなりました。
また、勝利ポーズも設定できるようになりました。
・職業の追加
前作の10種類+5種類で15種類になりました。
追加職は双剣士・大剣士・モンク・海賊・聖騎士です。
・装備部位の追加
装備部位に"顔"が追加されました。
アイマスクなどがここに該当するようです。
・パーティの強制解散の廃止
クエスト終了時にパーティが解散することがなくなり、任意のタイミングで解散出来るようになりました。
前作の惨状を(ry
・倉庫の追加
倉庫が追加されました。
前作の惨状を(ry
・BGMの再現度・音質向上
音源が内蔵音源からストリーミングに変更されたため、音質や再現度が向上しました。
その他SEの改善など、前作の不満点は概ね、というよりほとんど修正されているようです。
今回は期待しても大丈夫みたいですね、発売が待ち遠しいです。
来年に発売延期されて残念、とおっしゃっている方を時折見かけますが、来年の1月は今冬の範囲ですので、お気をつけください。
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GOOD!
前作との比較を重点的に書きます。
●歴代キャラクター50名
3Dグラフィックの用意も大変だったと思います。
●背景グラフィック
とても綺麗です。獄門洞の桜なんかは特に
●音楽
戦闘BGMは、桜庭氏、椎名氏、中村氏が手がけた中から自由に選択が出来る。
ラスボスの曲はどれも素晴らしいです。vsレディアントの曲は心に残っています。
勿論、歴代作品の曲もある程度揃っていて、闘技場や修行クエストで聞けます。
どれも名曲ばかり。
●配信装備
同社ネタも多く、更新も毎週である為良い。
ネタ装備から使えるものまで様々なものが配信されている。
●システムがTOI
作戦を細かく設定出来る。
コンボの途中でも自動的に軸補正が入り、3Dの欠点をカバーしてくれる。
直線的な攻撃が多い2D組みのコンボも途中でずれることが少なくなった。
●テキスト数
あらすじが少し進むだけでも、色々なキャラクターの通常時のセリフが変わる。
こういう地味な変化は好きです。
スキット数もマザーシップと同じくらいあります。
■その他の前作からの改善
●雇用システム面の大幅な改善
クエストクリア後の解散は無くなり、雇う際に断られることも無くなった。
前作をプレイしていると、感極まり無い気持ちになります。
●職業の数
前15種類。使い切れないほどあり、上級職になるための条件もレベルだけに。
●周回要素
主人公の外見を変えられなかった部分は改善された。
●ゲームテンポ
設定次第で開幕ボイス無しでバトル開始直後から動ける。
宿屋とクエスト受付が一緒の場所で出来る。
前作のように、依頼を受け取ってから依頼人に会いに行く手間が無い。
余計な民間人がいない分、拠点も狭くなっているため回り易い。
冒険の拠点が一つ。前作のような3つの街を行き来する必要も無い。
●装備
歴代キャラクターにも装備をさせることが可能に。
●特技
全体的に消費TPが控えめに。秘奥義の消費TPも1に
●経験値
「レベルの高いキャラクターがパーティにいると、他のキャラクターの取得経験値が減る」
という理不尽なシステムの修正。
●所持アイテム数
食材や鉱石のような材料アイテムは、99まで所持可能。
●今回のマスコットには愛着が沸く
●闘技場追加
BAD/REQUEST
大分良かった分、3が出るならより一層良くなるように厳しめで書きます。
■職業関連
●一部の職業の通常攻撃のモーションが酷い
棒立ちで剣士・戦士は腕を交互に回すだけ。盗賊・海賊は腕を左右に振動させるだけ。
本当にこんな動作で切っているとはとても思えません。まだ魔術師やビジョップの通常攻撃の方がまともです。
●各職業の技が他の歴代キャラクターの流用ばかり
殆どの職業の特技に目新しい技が全然無い。秘奥義ですら殆どが歴代キャラクターの流用。
●一部の職業が残念なことになっている。
・双剣士は攻撃力を控えて手数で勝負のはずなのに、驟雨双破斬のような特技のヒット数が剣士と同じ。
特にロイドやリオンが受けた影響は酷く、原作では双剣ならではのメリットは存在しないので火力だけ低くなった剣士。
・僧侶はフィールドバリアのような補助術の削除。そのせいでほぼ完全な劣化ビショップ
多少肉弾戦が出来ても、杖の基礎攻撃力が低いので中途半端。
■クエスト関連
●同伴クエストが多すぎる
同行者が決められているクエストが無駄に多く、自由なパーティを組みづらい。
特にシナリオに関わる重要任務は最初と最後以外は全て決まった同行者がいる。
2?3人で戦うハンデを背負っているようなものなので、クエスト中にボス戦がある場合非常にきつい。
●二人で修行
元々二人でも大丈夫なような難易度には調整されてないので内容は最悪なクエスト。
相方になるキャラを育てていないと実質一人で複数討伐。依頼の数も半端なく多くて幅を取る。
●討伐対象のモンスターが中々出現しない。
クエスト中は討伐対象のモンスターが出現しやすくなるわけでは無い。
その為、討伐対象モンスターを?探す?クエスト状態。倒すことより探す方が大変とは滑稽だ。
■装備、アイテム関連
●せっかく魅力的なデザインの武器や防具がたくさんあるのに、装備してマトモな戦いが出来るのは一部。
歴代キャラやネタデザインの武器は、ハード以上じゃダメージすら通せないので使いたくとも使えない。
数が多いだけに勿体無いとしか言い様が無い。
●アイテム最大所持数
材料のようなものは99まで持てるようになりましたが、他は15のまま。
鎌やツルハシのような大量消費アイテムも99まで持てないと不便。
●倉庫、アイテム欄、アイテム売却が使いづらい
・武器の種類別に表示出来ない。また、武器の種類別に並べることも出来ない。
・歴代キャラクターに装備したものも一緒に表示されるので見づらい。(非表示機能が欲しかった)
・アイテム売却欄で並べ替えが出来ない。
●生産のテンポが悪くなった。一個生産するのに何故か1秒程タイムロスがある。
■システム・戦闘関連
●AI・作戦が悪い
・敵に狙われていても詠唱を開始する。そのせいで、前衛寄りの魔法剣士が詠唱を始めると悲惨なことに
・タイミングを選ばずOVL発動。OVL自体を禁止する作戦も無い。
・アニーは敵モンスターのレベルが低いと、攻撃と回復しか使用しない。
●モンスター
小さいモンスターが異常に多い。攻撃が当たらない・繋がらないだけなので嫌がらせでしか無い。
●ボスから得られる経験値が雀の涙
同じダンジョンで出てくる雑魚と3?4回戦ったのと同じくらいの量しか貰えない。
一部を除いて特別なドロップアイテムがあるわけでも無いので倒す価値が皆無
●闘技場で経験値が入らない
●クエスト受注中とパーティ編成中は転職不可
クエスト受注中不可なのはレディアントクエストの為だろうか?
それならレディアントクエスト受注中だけ不可にすれば良いわけだが
■その他
●フェイスチャットの発生条件と期間が限定されている。
wikiなどを見るとかなりの数があるようですが、普通にプレイしているだけじゃ半分も見れない。
決められたキャラクター・あらすじ進行度、場合によっては場所も条件があるので、自然に満たすのはキツい。
●前作からの改悪点
・ユニークや青装備の入手確立が極端に低くなった。
・お金やGPで買えるものが一部減った。(シルバーマトックや鉱石・原石など)
■連動サイト関連
●EXアタック
ただ経験値稼ぎを競うもの。これを誰が楽しいと思うのだろうか・・・。入賞賞品は魅力的だが
●アイテムDLが面倒
一度にDL出来るのは何故か5つまで。5つ以上はインポートの作業も挟むのでテンポが悪い。
COMMENT
PSP-1000使用
大きな進歩だと思います。前作から大分良くなって感激しました。
ただ悪い部分も結構目立ちます。
それでも3が出ることを切望しています。
やり込み要素が多いので、何ヶ月も続けられると思います。
シリーズファンの為のゲームですが、
テイルズシリーズを今まで全くやった事が無くても十分楽しめると思うので是非ともおススメします。