ユーザーレビュー
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670人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
548人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 3pt | 4pt | 1pt | 4pt | 2pt |
総合点
56pt
56pt
GOOD!
情報収集、考察、証明の3パートに分かれていて
就寝前に状況整理が行われます
1週目はトライアンドエラー、余程のことがない限り2週目には正解にたどり着ける
程よい難易度でgood
BAD/REQUEST
キャラゲーでないのでヒロインとの過去や
各キャラクターとのやり取りがあっさりしてるのは
致し方ないですがそれにしても浅い
COMMENT
推理ゲーとしては良ですが、物語としては並以下だと思います
逆転裁判とは違う切り口で楽しめることは楽しめますが、、、
ネタバレになるので詳しくは書きませんが、ゲーム的にハッピーエンドでも
個人的にはもやもやするEDでした
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: plus09 レビュー日: 2009-03-31
無実の罪で逮捕された主人公の探偵が元恋人の弁護士と共に無実を証明していく推理アドベンチャー。
ゲームの感触は言うならば「詰め将棋的」である。正しい手順で正しく指していけばクリアは可能。
ただし、並べられた駒が何であるかは触って指してみないと分からない盲牌麻雀的な側面もあって、ここを許容するか否かがこのゲームに対する評価の分かれ道になるだろう。
ゲームのスケジュール的には非常にタイトで、間違った手を打ったらそこでアウトと考えていい。
空振りだったら直前のセーブデータからやり直すという手があるけど、「こっちの捜査はちょっと後回し」とかやってると、捜査は進行するんだけど、ある日何も手を打てない時が来る。
前半ならまだ救いはあるんだけど後半でこれをやってしまうと、犯人も動機もトリックも全て分かった状態でやり直しになってしまう。正直に告白すると私はここで投げた。
システムなど試みは面白かった。でも、もうちょっといろいろ考えてもらえるとうれしかった。
ゲームの感触は言うならば「詰め将棋的」である。正しい手順で正しく指していけばクリアは可能。
ただし、並べられた駒が何であるかは触って指してみないと分からない盲牌麻雀的な側面もあって、ここを許容するか否かがこのゲームに対する評価の分かれ道になるだろう。
ゲームのスケジュール的には非常にタイトで、間違った手を打ったらそこでアウトと考えていい。
空振りだったら直前のセーブデータからやり直すという手があるけど、「こっちの捜査はちょっと後回し」とかやってると、捜査は進行するんだけど、ある日何も手を打てない時が来る。
前半ならまだ救いはあるんだけど後半でこれをやってしまうと、犯人も動機もトリックも全て分かった状態でやり直しになってしまう。正直に告白すると私はここで投げた。
システムなど試みは面白かった。でも、もうちょっといろいろ考えてもらえるとうれしかった。
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GOOD!
・インストールできてロードがすいすい
・安楽椅子探偵っぽく、自分は推理し他の人が調査という形式は斬新
・尋問に対して常に答えを求められているのではなく、駆け引き(黙秘)するのが重要という点
・ミステリーとしては前半後半と大きく分けられているが、後半でしっかりと種明かしをしてくれる
・フルボイス(主人公含め)なのはすばらしい
BAD/REQUEST
・圧倒的にボリューム不足、マルチエンディングとうたっているが実際にはグッドエンドという名のノーマルエンドともう一つハッピーエンドがあるのみ(しかも挿絵1つ+SS1つ追加されるだけ)
・音楽の種類が少なすぎる、5種類程度しかない
・CGは綺麗だが種類がこちらも少ない、同時に各捜査で行ける場所で話せるのが最大2人程度、ほとんどは1人に聞いて帰ってくるだけというお使い状態
・尋問の難易度がひどい、黙秘するのはいいが選択肢を出して推理を仕掛けたときに1回失敗するだけで心象が悪くなりゲージが下がる。しかもその日その話題はそれで終りとなり、それが期限ギリギリだった場合即バッドエンド行き。「まだ続けますか?」などの選択肢を出すだけでもかなり違ったはず。
・後半から多少強引な部分が出てきていて(特に主人公が釈放されない理由)、警察が「調査してたらこの子に出会ったんだけど、誰?」と拘留中の主人公に聞いてくる。(しかもそれが応えられなかったら辛勝が悪くなるという理不尽)
・読み進めるときに早送りができない
COMMENT
システムは斬新で、体験版をやってからいつかはやりたいと思っていたゲーム。実際にやってみると、システムの未成熟さが浮き彫りに。
ストーリー的には次回作へという流れですが、そのせいで今回の事件がややもやっとした結末に。またマルチエンドというにはお粗末(此花以下)。