ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 1pt | 1pt | 3pt | 1pt | 3pt | 4pt |
41pt
GOOD!
<ロード時間>
PSP1000使用ですが、爽快な軽さ。
<ファン対応>
ガンダムの世界の中で「もし自分がハマーンだったら?」といった「if」が楽しめる。
BAD/REQUEST
<説明不足>
皆さんがおっしゃっている通り、極端なほどの説明不足です。
初心者は全く手がつけられません。
つまり、『経験者オンリー』。
<何の変化もない>
システムにはほとんど全く手がつけられていません。
これで『新作』を歌うのは詐欺に等しい。
素人の私ですら、改善点と対処法が10以上思いつくのに、全く手がついていないのはシステムエンジニアのプライドを疑う。
<ロードがない>
この手のゲームは得てしてやり直すことが多々あるのだが、ロードがないためいちいち初期画面まで戻らなくてはならない。
「ロードボタン」を作るくらいの手間はかけてほしい。
<戦闘画面の迫力のなさ>
前作から全く変化なし。
見る価値すらありません。
<音楽が単調すぎる>
シュミレーションゲームは得てして同じ画面を眺めっぱなしになるため、音楽で変化をつけることは当たり前。
それがないため、『作業』の色合いが非常に濃くなっている。
<ストーリーもほとんど変化なし>
前回からほんの少し足した程度。
これでいいのか?
COMMENT
非常に憤りを感じました。
つい最近前作をプレイしたのですが、そのときも疑問が一杯でした。
「シュミレーションの質を満たしていないのでは?」
「ガンダムだから・・・でお茶を濁していないか?」
今回も同じ疑問を感じます。
まずシステムがほとんど全く変わっていないのにはびっくりしました。
新作を出すなら、少しでもいじるべき。
『三国志』シリーズも数多く出ていますが、毎回なんらかの手を加えている。
それがゲーム会社としての、そしてゲーム開発者としての『良心』だと思う。
「前作よりもいいものを!」
それが全く見られない。
これはこの会社の他のゲームを見てもそう思う。
『ガンダム』というドル箱にあぐらをかいている。
まぁ、昔から変わっていないことなので、毎回だまされている私もよくないのですが。
前作からの多少のボリュームアップはあるとはいえ、それなら「+バージョン」で出すべき。
あるいは
「これがこのゲームの最終到達地点だ」
と思っているなら、ユーザーをなめている。
・・・・・・・・・・
語調が荒くなってすみません。
正直、これを買うなら中古で前作を買えば充分です。
私は二度とこの会社のゲームは買いません。
Amazonレビュー
レビュー者: ペネロープ・t レビュー日: 2009-01-07基本的なゲーム内容は同じだそうで、異なる点は以下の通りだそうです。
<PSP版>
1.画面サイズ:「16:9」
2.プレイデータのセーブ数:メモリースティック1つにつき最大20個まで
3.前作「機動戦士ガンダム ギレンの野望 アクシズの脅威」の「システムデータ」がメモリースティックにある場合、
・ギャラリーデータの引継ぎ
・初期状態より14の勢力が選択可能
<PS2版>
1.画面サイズ:「4:3」
2.プレイデータのセーブ数:メモリーカード1つにつき最大15個まで
初期状態では、「地球連邦軍」、「ジオン公国軍」、「エゥーゴ軍(ブレックス)」、「ティターンズ軍(ジャミトフ)」、「アクシズ軍(ハマーン)」の5つの勢力のみ選択可能。
ムービーとか違うのかなと思いましたが、同じなようなのでTV画面でもプレイでき値段も安いPSP版の方がお得かな。
アクセスランキング
-
モンスターハンターポータブル 2nd G
■ ジャンル:ハンティングアクション ■ プレイ人数:1?4人 【廉価版】 ■ 発売日:2008/10/30 ■ 価格:3,140円 大人気「モンハン」シリーズの「2nd」に続く「2ndG」が登場だ。「2nd」をベースに作られた拡張版となっており、最上級クエスト「Gクエ」の実装や、シリーズ初登場となるモンスター、新ステージの導入、データ引き継ぎ機能の強化とファンには嬉しいボリュームアップだ。(転用元:GDEXより)
■価格:4800
■発売日:2008-03-27
-
モンスターハンターポータブル 3rd
■ ジャンル:ハンティングアクション ■ プレイ人数:1人(アドホック時は最大4人)
■価格:5800
■発売日:2010-12-01
-
GOD EATER BURST(ゴッドイーター バースト)
■ ジャンル:チーム連係型ハイスピードハンティングアクション ■ プレイ人数:1人(アドホックモード時:2?4人) ■ アペンド版:2,100円
■価格:5229
■発売日:2010-10-28
-
GOD EATER(ゴッドイーター)
■ ジャンル:チーム連係型ハイスピードハンティングアクション ■ プレイ人数:1人(アドホック対応:2?4人)
■価格:5229
■発売日:2010-02-04
-
ファンタシースターポータブル
■ ジャンル:RPG ■ プレイ人数:1?4人
■価格:5040
■発売日:2008-07-31
-
ペルソナ3ポータブル
■ ジャンル:RPG ■ プレイ人数:1人 ■ ダウンロード版:5,040円 ■ データインストール対応
■価格:6279
■発売日:2009-11-01
-
ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生
■ ジャンル:ハイスピード推理アクション(ADV) ■ プレイ人数:1人 ■ ダウンロード版:4,200円
■価格:5229
■発売日:2010-11-25
-
DISSIDIA FINAL FANTASY(ディシディア ファイナルファンタジー)
■ ジャンル:ドラマチック プログレッシブ アクション
■価格:6090
■発売日:2008-12-18
-
タクティクスオウガ 運命の輪
■ ジャンル:シミュレーションRPG ■ プレイ人数:1人 ■ ダウンロード版:4,980円
■価格:5980
■発売日:2010-11-11
-
テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー2
■ ジャンル:君のためのRPG ■ プレイ人数:1人
■価格:5200
■発売日:2009-01-29
GOOD!
ガンダムの世界を若干追体験できる。
ただし、ストーリを細かくイベントで魅せてフォローしている訳ではないので、あくまでTVを見ている人に限られる。さもなくば、ただ面倒くさいだけです。
好きな時代から始める事が可能。
BAD/REQUEST
○淡白すぎる内容
「ムービーがない!」と怒りをぶちまけているユーザーがいましたが、私は初プレイだし、同じ事をちまちまやるのはそんなに苦にはならない性質なため気にもしていませんでした。
が、プレイが続くうちにだんだん意味がわかってきました。
このゲームは延々とユニットを配置してエリアを制圧して・・・という事を繰り返す「だけ」のゲームです。
それなりにイベントはありますが、大概は
「こんな報告がありました」
「どうしますか? YES/NO」で済まされます。
したがって、どの勢力でプレイしても何の盛り上がりも見られない!
連邦でプレイした時、ガルマの国葬の話が出た際にレビルが「ギレンってひどい奴だね」の一言で済ませた時はほとほとがっかりしました。
あそこはやっぱ「ジーク・ジオン!!」がないと。
○BGMが耳障り
各ターン、フェイズにおけるBGMが気になる。
後半はさすがにゲームに慣れてきて、あまり時間をかけずにユニットを配置するようになってきます。
そうすると、同じBGMの同じイントロを毎回ブツブツ切りながらプレイする訳ですね。
これが非常にうっとうしい。
終盤は音を消してました。
○魅力のない追加要素
テム・レイ編・・・て。プレイする気になりません。
初回特典も意味なし。
あれなら攻略本の方が充実してます。
ユニットの改造における派生を図にした方がまだよかったんじゃないですか?
効力本にも載ってないみたいだし。
そもそもネタばれにもならないでしょう。
ゲーム内容には特に変化はないんだし。
○敵が優遇されている気がする。
終盤、サイド3のみとなっているにもかかわらず、連邦と同じぐらい資源も資金も稼いでMSも生産し放題。何故?
厳密に計算すれば、「そんなはずはありません」って事なんですかね?
○VERY EAZYに関しては、もう少しぬるくしてもよいのではないかと。
私は基本的には手ごたえよりもサクサク進む方を好みます。
40前ともなると、生きるほうが大切なのでゲームに割く時間はそうそうないのです。
しかし、ゲームがやりたいってなると、あまり考えずに(資源も資金も湧き出るように稼げて、序盤は10ターンくらいまでは戦闘において敵に増援が来ないとか)小学生でも制圧できるんじゃない?てくらいのヌルさが欲しい時もあります。
むしろ、初めてゲームをプレイする人にはこれくらいで楽しさに慣れてから難易度をあげる、くらいでいいんじゃなかろうか?
シリーズのファンはほっといてもHARDでプレイするでしょう。
COMMENT
連邦編だけクリア。
どんな点数が出るかはわかりませんが、細かく見れば目に付く事が多いですが、65点くらいはつけてよいかと思います。「難しい」にチェックしましたが、厳密には「面倒くさい」です。
慣れてユニットがそろってくれば、簡単に感じます。
で、作品のイメージですが、一言で言えば「それなりに作られた作品」
何年も何年も同じ料理を味の微調整だけやって出している、そんな感じです。
お得意さんはいい加減飽きて他のお店にいく頃でしょうか?
今いるお客さんは、「でも、いつかきっといいモノを作ってくれる」と信じて通い続けている人ばかりだと思います。
バンダイナムコ様、新しいお客さんを常連にする努力をしていると言い切れますか?
ゲームのわかりにくさを補完するモードがない点を考えると残念ながらそうは思えません。
しかし、あなた方は常連さんばかり見ているようですが、決して大事にしている訳でもないように思えます。
「うちの客にはこれで十分だ」と思っているなら次回作はそろそろお客さんが逃げ出す頃です。
そろそろ今までのモノを全部捨てて、一から作りなおしてみたらいかがですか?
ディスクを2枚にしてムービーでストーリーを盛り上げるとか、ね。
現在のバンダイナムコに対するアライメントはかなりカオスよりだと思いますよ。