Ever17 -the out of infinity-
タイトル概要
中央値: 85 Amazon点数: 4.7
スコアーボード
標準偏差 16.14 (難易度) 2.30 mk2レビュー数 30ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
438人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
452人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 3pt | 4pt | 5pt | 5pt | 3pt | 2pt |
総合点
86pt
86pt
GOOD!
なんといってもラスト。
これに尽きますね。
最後は睡眠時間を削りに削って一気に読み進めました。
トゥルーエンド到達までに約35時間かかりましたが、その価値は十二分にあったと思います。
熱中度、満足度は文句なし!
トゥルー到達後もネット上に考察サイトが多いのも嬉しいところ。
グラフィックはまあ平均点。
若干ではありますが古臭いと感じる人もいるかもしれません。
サウンドもすばらしかったと思います。
新、旧どちらのOPもハイレベルな出来でした。
BGMも目立ちすぎることなく、場面の雰囲気によく合っていました。
システムも特に不満はありません。
BAD/REQUEST
よく言われていることですが、中盤の中だるみが・・・。
クリアしてしまえば良い思いでになってしまいますがw
個人的な希望ですが、もうちょっとキャラクターの数が多かったらよかったなぁと・・・。
あといわゆる「ギャルゲー」とはちょっと違うかもしれませんね。
シナリオ的に。
COMMENT
こういった類のゲームはそこそこプレイするのですが、現時点では間違いなくトップに君臨するゲームです。
とにかく、トゥルーエンドがすべてです。
ほかのエンドなんておまけです。
チュートリアルです。
プレイするときにはネットを絶つくらいの気持ちでやりましょうw
それほどネタバレが致命的になるゲームです。
クリアした後に、考察サイトをゆっくりと巡りましょう。
ちょっとでも興味を持ったならプレイしてみるべし!
ベスト版も出ていますしね!
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: Ntsin レビュー日: 2009-03-15
このゲームの良さは、様々なところで語り尽くされていると思います。
なので、この限定版パッケージの特典について書きたいと思います。
まずサウンドトラックですが、新OP/EDを含めて全26曲。
サイバーフロント公式での予定曲数より6曲増えています。
OP/EDはフルバージョンで収録されていて嬉しい限り。
曲目は過去に発売したEver17 サウンドコレクションにOP/EDを差し替えたものになっています。(Amazonの商品紹介の曲目リストを参照)
1曲だけ曲順が変わっていますが、新EDの曲調が旧EDと違うので、曲の流れを合わせるために変えたのだと思います。
プレミアムブックのほうはフルカラー40ページ。
多量のネタバレが含まれるため、未クリアの方は閲覧注意です。
このゲームをプレイする場合、最大の敵はネタバレだと思うので。
まず前半12ページに、これまでのパッケージイラストをはじめ、PS2版とPSP版の各ショップの特典用書き下ろしイラストが掲載されています。
次が各ヒロイン3ページずつの紹介。
ネタバレなし紹介、設定資料集、ネタバレあり紹介となっています。
続くストーリー攻略チャートはエンディングまでを完全網羅。
注意事項やCG回収ポイントまで載っている親切設計です。
しかし前後をネタバレに挟まれているため、ある意味非常に扱いづらい攻略チャートといえます。
そして(個人的には)メインである中澤工氏へのインタビュー。
こぼれ話や今だから語れることなど、製作当時のエピソードを交えて8ページにわたってネタバレ全開で綴られています。
私はこれだけのためにPSP版Ever17を購入を決めましたが、満足のいく内容でした。
最後を締め括るのは新テーマ製作者インタビュー。
作品イメージに沿った曲作りの真剣さが伝わってきます。
オープニングテーマ曲製作者インタビューと書かれるはずの所が、エンディングテーマ曲と誤植されているのはご愛嬌といったところでしょうか。
プレミアムブックが目当てだったので、もう一度プレイする気はなかったのですが、ちょっと触ったら止まらなくなってしまいました。
私は物語の結末を忘れることが多く、時間を置くと再度楽しめるタイプなのですが、このゲームに関しては記憶に焼きついて離れません。
出来ることなら記憶を消してもう一度プレイしたい・・・
なので、この限定版パッケージの特典について書きたいと思います。
まずサウンドトラックですが、新OP/EDを含めて全26曲。
サイバーフロント公式での予定曲数より6曲増えています。
OP/EDはフルバージョンで収録されていて嬉しい限り。
曲目は過去に発売したEver17 サウンドコレクションにOP/EDを差し替えたものになっています。(Amazonの商品紹介の曲目リストを参照)
1曲だけ曲順が変わっていますが、新EDの曲調が旧EDと違うので、曲の流れを合わせるために変えたのだと思います。
プレミアムブックのほうはフルカラー40ページ。
多量のネタバレが含まれるため、未クリアの方は閲覧注意です。
このゲームをプレイする場合、最大の敵はネタバレだと思うので。
まず前半12ページに、これまでのパッケージイラストをはじめ、PS2版とPSP版の各ショップの特典用書き下ろしイラストが掲載されています。
次が各ヒロイン3ページずつの紹介。
ネタバレなし紹介、設定資料集、ネタバレあり紹介となっています。
続くストーリー攻略チャートはエンディングまでを完全網羅。
注意事項やCG回収ポイントまで載っている親切設計です。
しかし前後をネタバレに挟まれているため、ある意味非常に扱いづらい攻略チャートといえます。
そして(個人的には)メインである中澤工氏へのインタビュー。
こぼれ話や今だから語れることなど、製作当時のエピソードを交えて8ページにわたってネタバレ全開で綴られています。
私はこれだけのためにPSP版Ever17を購入を決めましたが、満足のいく内容でした。
最後を締め括るのは新テーマ製作者インタビュー。
作品イメージに沿った曲作りの真剣さが伝わってきます。
オープニングテーマ曲製作者インタビューと書かれるはずの所が、エンディングテーマ曲と誤植されているのはご愛嬌といったところでしょうか。
プレミアムブックが目当てだったので、もう一度プレイする気はなかったのですが、ちょっと触ったら止まらなくなってしまいました。
私は物語の結末を忘れることが多く、時間を置くと再度楽しめるタイプなのですが、このゲームに関しては記憶に焼きついて離れません。
出来ることなら記憶を消してもう一度プレイしたい・・・
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GOOD!
なんと言ってもストーリーが良かったと思います。
進めば進むほどのめり込んでいけました。
伏線が驚くくらい多く、またそれがうまくストーリーにはまっていたので後半の盛り上がりがより一層大きくなっていたと感じました。
科学的な設定はかなり評価できると思います。
グラフィックはまぁ良かったと思います。
音楽もストーリーによくあっていて良かった。
熱中度は後半が非常に高いと思います。
続きが気になってついつい時間を忘れてしまう感じでした。
満足度は文句なしの満点でよいかと思います。
ストーリに関しては今までクリアしたゲームの中でも群を抜いていると言っても過言ではないと思います。
謎が解けた時のスッキリ感がとてもよかった。
快適さについてはなかなか良いものだと思います。
セーブ数が多いのでうまくいかなくてもやり直しがしやすかった。
難易度に関しては難しくはないと思いました。
自力でも十分クリア可能かと。
BAD/REQUEST
ストーリーが長く複雑で、その複雑さに前半は混乱してしまい置いてきぼりをくらいそうになったのは正直きつかった。
あと表現が少しグロテスクな部分があったのは個人的に悪い部分にさせてもらいます。
COMMENT
このゲームをプレイしてすごい衝撃を受けました。
クリアした後に呆然としてしまうくらいでした。
それほどまでにストーリーがすごく壮大でした。
科学的な設定は興味深かったですね。とてもよく考えられていたと思います。
メッセージ・選択肢100%を達成しましたが、トゥルーエンドだけでなくバッドエンドもぜひ見てもらいたいと思いました。私はバッドエンドも良かったと思います。哀しい意味で泣けますが、決して後悔はしないかと。
これからやる方がいればネタバレだけには絶対に気を付けてくださいね。
ネタバレはこのゲームから楽しみを奪ってしまうので。
このゲームはぜひともお勧めしたい名作です。