Ever17 -the out of infinity-
タイトル概要
中央値: 85 Amazon点数: 4.7
スコアーボード
ユーザーレビュー
444人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
612人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 5pt | 4pt | 4pt | 4pt | 5pt | 4pt | 3pt |
総合点
88pt
88pt
GOOD!
最終遍のストーリが非常に面白い
それまで何度か同じことを繰り返しクリアしてきた物語を思い出し、推理しながら進めていくことが非常に楽しかった。
やっているうちに謎な部分が沢山でてくるが、これはすべてのキャラを攻略した後、最終遍ですべて解ける。
また、それぞれのENDは感動出来ると思う。
もちろんだが、途中でセーブができるし、セーブせずにBADENDを迎えても、途中でクイックセーブしてあるので、GOODEND、BADEND分岐まですぐに戻ることも可能。聞きたいセリフをリピートしまくれます。
ロード時間は無いといっても良く、動作は快適。
この最終遍がキーであり、面白いので最後までクリアしなければここまでの評価はつけられない。
BAD/REQUEST
選択肢を１つで、攻略できるキャラ、グッドエンドバッドエンドが変わってしまう。
選択肢だけで進んでいくので、ゲームというよりは長編のアニメを見ているように感じた。
違うキャラの攻略でも、依然と同じ文章がでて来るので、その場所はスキップ必須。
COMMENT
ネタばれなしの攻略サイトを見て、その通りのキャラ順で攻略していくことをお勧めする。
ゲームでしか再現できないような面白いトリックがあって面白い
このレビューはオススメ？
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者： Ntsin レビュー日： 2009-03-15
このゲームの良さは、様々なところで語り尽くされていると思います。
なので、この限定版パッケージの特典について書きたいと思います。
まずサウンドトラックですが、新OP/EDを含めて全26曲。
サイバーフロント公式での予定曲数より6曲増えています。
OP/EDはフルバージョンで収録されていて嬉しい限り。
曲目は過去に発売したEver17 サウンドコレクションにOP/EDを差し替えたものになっています。(Amazonの商品紹介の曲目リストを参照)
1曲だけ曲順が変わっていますが、新EDの曲調が旧EDと違うので、曲の流れを合わせるために変えたのだと思います。
プレミアムブックのほうはフルカラー40ページ。
多量のネタバレが含まれるため、未クリアの方は閲覧注意です。
このゲームをプレイする場合、最大の敵はネタバレだと思うので。
まず前半12ページに、これまでのパッケージイラストをはじめ、PS2版とPSP版の各ショップの特典用書き下ろしイラストが掲載されています。
次が各ヒロイン3ページずつの紹介。
ネタバレなし紹介、設定資料集、ネタバレあり紹介となっています。
続くストーリー攻略チャートはエンディングまでを完全網羅。
注意事項やCG回収ポイントまで載っている親切設計です。
しかし前後をネタバレに挟まれているため、ある意味非常に扱いづらい攻略チャートといえます。
そして(個人的には)メインである中澤工氏へのインタビュー。
こぼれ話や今だから語れることなど、製作当時のエピソードを交えて8ページにわたってネタバレ全開で綴られています。
私はこれだけのためにPSP版Ever17を購入を決めましたが、満足のいく内容でした。
最後を締め括るのは新テーマ製作者インタビュー。
作品イメージに沿った曲作りの真剣さが伝わってきます。
オープニングテーマ曲製作者インタビューと書かれるはずの所が、エンディングテーマ曲と誤植されているのはご愛嬌といったところでしょうか。
プレミアムブックが目当てだったので、もう一度プレイする気はなかったのですが、ちょっと触ったら止まらなくなってしまいました。
私は物語の結末を忘れることが多く、時間を置くと再度楽しめるタイプなのですが、このゲームに関しては記憶に焼きついて離れません。
出来ることなら記憶を消してもう一度プレイしたい・・・
なので、この限定版パッケージの特典について書きたいと思います。
まずサウンドトラックですが、新OP/EDを含めて全26曲。
サイバーフロント公式での予定曲数より6曲増えています。
OP/EDはフルバージョンで収録されていて嬉しい限り。
曲目は過去に発売したEver17 サウンドコレクションにOP/EDを差し替えたものになっています。(Amazonの商品紹介の曲目リストを参照)
1曲だけ曲順が変わっていますが、新EDの曲調が旧EDと違うので、曲の流れを合わせるために変えたのだと思います。
プレミアムブックのほうはフルカラー40ページ。
多量のネタバレが含まれるため、未クリアの方は閲覧注意です。
このゲームをプレイする場合、最大の敵はネタバレだと思うので。
まず前半12ページに、これまでのパッケージイラストをはじめ、PS2版とPSP版の各ショップの特典用書き下ろしイラストが掲載されています。
次が各ヒロイン3ページずつの紹介。
ネタバレなし紹介、設定資料集、ネタバレあり紹介となっています。
続くストーリー攻略チャートはエンディングまでを完全網羅。
注意事項やCG回収ポイントまで載っている親切設計です。
しかし前後をネタバレに挟まれているため、ある意味非常に扱いづらい攻略チャートといえます。
そして(個人的には)メインである中澤工氏へのインタビュー。
こぼれ話や今だから語れることなど、製作当時のエピソードを交えて8ページにわたってネタバレ全開で綴られています。
私はこれだけのためにPSP版Ever17を購入を決めましたが、満足のいく内容でした。
最後を締め括るのは新テーマ製作者インタビュー。
作品イメージに沿った曲作りの真剣さが伝わってきます。
オープニングテーマ曲製作者インタビューと書かれるはずの所が、エンディングテーマ曲と誤植されているのはご愛嬌といったところでしょうか。
プレミアムブックが目当てだったので、もう一度プレイする気はなかったのですが、ちょっと触ったら止まらなくなってしまいました。
私は物語の結末を忘れることが多く、時間を置くと再度楽しめるタイプなのですが、このゲームに関しては記憶に焼きついて離れません。
出来ることなら記憶を消してもう一度プレイしたい・・・
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GOOD!
オリジナリティーは5点とさせて頂きました
いや?・・・ 最強としか言いようがありません
アドベンチャー好きな自分はこの「世界」に
入り込んでしまいました！
どこが良いかというと
やっぱストーリーの展開でしょう
それぞれエンディングが用意してあって
ほとんど心にしみるエンディングでした
「少年編」「武編」の使い方も抜群でした
OP、ED（ココ編）は最高です
完全にクリアした今でも、とても気にっています
あと、ストーリーは複雑になっていて
頭を悩ませます。 やる人は頑張って考えてください！！
13の自分でも理解出来るので
そこまで考える必要はないと思います
グラフィックス
シナリオと画像はぴったし合っています
普段は普通のキャラクターですが
ED周辺になるとかなり画像がキレイになっています
「そこにその画像はいらんだろ！」
というのは全くありませんでした
むしろ、全ていると、思います。
サウンドも5点とさせて頂きました
ねたバレになるかもしれませんが
「少年編」を選択すると
「○○○」という女の子が出てきます
その○○○が歌う歌がこれまたいんですよ！
話を元に戻して・・・
他はOPの歌、EDの歌、それぞれでの場面のBGM
どれもいいものばかりです
熱中度も5点とさせて頂きました
Ever17はさっきも書きましたが
ストーリが複雑に入り組んでいて
プレイヤーを飽きさせません
最初は「やってみるか」と思って
あまり考えずにやっていましたが
中盤から「やらずにはいられない」
という感情も芽生えてくるほどです
（・・・と言ってもアドベンチャー好きの場合です）
快適さ
・・・快適さと言っても
サイバーフロントのゲームの作りは
ほぼ毎回同じ感じなので
ほとんど違和感なしです
説明するとなれば
・システムの中にセーブデータを
沢山作れること
・ロードが速いこと
・セーブし忘れた時に選択肢ごとに
一時的なセーブをするので
元に返ることが出来る
・Rでウインドウを早送りで飛ばし
STARTで早送りで次の選択肢まで飛ばせる
このくらいですね
難易度
結構選択肢がいっぱいあるので
最初はバットエンドへ行くのは
普通だと思います
BAD/REQUEST
ストーリー
確かに最高でしたが
もうちょっと付け足しのストーリーが欲しかったです
結局は最後「脱出」という感じになるんですが
脱出後の皆の様子や状況が
あまり分かりません
そこを付け足して欲しかったです
（XBOX版ではあるかもしれないけど・・・）
COMMENT
動作環境は
PSP 3000
FW 6.39
感動が詰まっているゲームですので
是非是非やってみてください！
今までアドベンチャーがあまり好きでは
ない人もコレをやると
好きになれるかもしれません