遙かなる時空の中で3 with 十六夜記 愛蔵版
タイトル概要
中央値: 73 Amazon点数: 4.2
スコアーボード
標準偏差 8.44 (難易度) 1.67 mk2レビュー数 6ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
540人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
570人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 3pt | 4pt | 4pt | 4pt | 3pt | 1pt |
総合点
75pt
75pt
GOOD!
遙か3はPS2からやっています。
【ストーリー】
笑えるものから、泣けるもの、そして叫びたくなるような甘いものまで揃っているので楽しめます。
源平を舞台に、ファンタジーながらも忠実になっていると思います。
後日談もファンには嬉しい限り。
【キャラ】
男性も女性も好きです。
特に主人公は、普通の乙女ゲーだと「私が頑張る」と言って足でまといになるのばかりでしたが、むしろ皆を守ってます。最強の主人公です。
【音楽】
すごく気に入っています。
戦場の音楽が特にお気に入り。
【戦闘】
最初は戸惑いましたが、慣れれば楽しいです。
BAD/REQUEST
【PSPの動作】
フリーズ現象が多々おきます。
セーブしていないと、大変なことになります。
あとは、ロードに少し会話が止まったりするのが気になったくらいです。
【レベル】
もっと強くさせてほしい。
全員落とす前に、五行の力が999MAX余ります。
【イベント】
何度も見させられるイベントは飛ばせる様にしてほしい
COMMENT
PSP?3000使用。
BADに書いてある事以外は、本当に楽しめました。
携帯ゲームになったことによって、どこでも楽しめるので全員コンプも頑張れます。
お勧めの乙女ゲームです。
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: sayaka* レビュー日: 2009-04-08
私はPS2版の遥か3、十六夜記、迷宮とプレイした者です。
ストーリーや絵に関しては皆様がPS2版の頃からおっしゃっている通り、
とても素晴らしく、他のゲームとは一線を画しています。
声優さんファンの方には、確かに声が少ないとは思いますが、
それでも特にストーリーを重視する方にはお勧めのゲームです。
逆に甘さを期待する方には、少し物足りないと感じる部分があるかもしれません。
また操作も簡単で分かりやすく、長いストーリーにも関わらずキャラごとに
全く違うストーリーやイベントが楽しめるので、飽きもきません。
そしてこれは個人的な意見ですが、このゲームを作られたチームの方々は、
源平時代や日本史についてよく調べられており、
キャラクター一人ひとりの言葉遣いだけでも、世界観を感じさせる創りになっています。
当たり前といえば当たり前かもしれませんが、ファンタジーで、それも乙女ゲームで
ここまでよくできた時代ファンタジーモノはないかと思います。
私はその辺りでも楽しむことが出来ました。
私の中では文句のつけどころが無い作品なのですが、
このPSP版に関して、ひとつ気になったところを申し上げます。
・時折フリーズする(ロードが長い?プレイが中断されるわけではない)
・PSPがかなり気になる音を、しかも頻繁に立てる。
これはこのソフトの問題なのか、PSPの問題なのか、それともどちらもなのかは
分かりませんが、気になった方は他にもいらっしゃるようですね。
ただフリーズしてもその時点でゲームを中断せざる終えない事態になったわけではなく、
またバグなどがあるわけでもないので、恐らくは問題ないかとは思います。
しかしあくまでもこれは私個人の見解ですので、ご了承ください。
単純に考えられる原因としては、恐らくソフトの容量の問題かと思われます。
長くなってしまいましたが、初めてネオロマ(もしくは乙女ゲーム)をプレイする方、
和風ファンタジーが好きな方、源平時代や義経が好きな方、
ゲームは何よりストーリー重視な方、水野先生の絵に心打たれた方。
多くの方に楽しんでいただけるゲームだと思います。
私は乙女ゲームでしたら、このゲームを一番にお勧めできます。
ストーリーや絵に関しては皆様がPS2版の頃からおっしゃっている通り、
とても素晴らしく、他のゲームとは一線を画しています。
声優さんファンの方には、確かに声が少ないとは思いますが、
それでも特にストーリーを重視する方にはお勧めのゲームです。
逆に甘さを期待する方には、少し物足りないと感じる部分があるかもしれません。
また操作も簡単で分かりやすく、長いストーリーにも関わらずキャラごとに
全く違うストーリーやイベントが楽しめるので、飽きもきません。
そしてこれは個人的な意見ですが、このゲームを作られたチームの方々は、
源平時代や日本史についてよく調べられており、
キャラクター一人ひとりの言葉遣いだけでも、世界観を感じさせる創りになっています。
当たり前といえば当たり前かもしれませんが、ファンタジーで、それも乙女ゲームで
ここまでよくできた時代ファンタジーモノはないかと思います。
私はその辺りでも楽しむことが出来ました。
私の中では文句のつけどころが無い作品なのですが、
このPSP版に関して、ひとつ気になったところを申し上げます。
・時折フリーズする(ロードが長い?プレイが中断されるわけではない)
・PSPがかなり気になる音を、しかも頻繁に立てる。
これはこのソフトの問題なのか、PSPの問題なのか、それともどちらもなのかは
分かりませんが、気になった方は他にもいらっしゃるようですね。
ただフリーズしてもその時点でゲームを中断せざる終えない事態になったわけではなく、
またバグなどがあるわけでもないので、恐らくは問題ないかとは思います。
しかしあくまでもこれは私個人の見解ですので、ご了承ください。
単純に考えられる原因としては、恐らくソフトの容量の問題かと思われます。
長くなってしまいましたが、初めてネオロマ(もしくは乙女ゲーム)をプレイする方、
和風ファンタジーが好きな方、源平時代や義経が好きな方、
ゲームは何よりストーリー重視な方、水野先生の絵に心打たれた方。
多くの方に楽しんでいただけるゲームだと思います。
私は乙女ゲームでしたら、このゲームを一番にお勧めできます。
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GOOD!
○戦闘
適度にお気軽なRPG要素を含んだ戦闘がとても楽しかった。
キャラクターのボイスが細かく用意されており、レベル上げ作業も苦にならず楽しめた。
能力強化、取得、キャラの絆上げなどやり混み要素は十分。
○キャラクター
とても人間くさいリアルなキャラが多かったように思う。
特に攻略対象の苦悩などの描写はよかった。
各攻略対象がどのような結末を迎えるのだろうか、と惹き付けられた。
○ボイス
フルボイスではない分「重要だと思われる」イベントが分かりやすくてよかった。
BAD/REQUEST
○ストーリー
キャラクターという部分にも関わるが、
攻略対象の深い悩みを解決する事、攻略対象と恋をする事、
その二つへの両立に於いて、ストーリーと上手く絡まっていないように感じられた。
主人公の呼ばれた役割(意味)が序盤で消え失せていたように思われる。
一体これは何に主体を置いた話なのか…と本来の筋を見失ってしまった。
○キャラクター
主人公の性格や発言がしばしばぶれ、気持ちが離れてしまう部分が多かった。
どこで好意を持ったのか、持たれたのかが全体的に分からなかった。
「プレイヤー」がそのキャラクターを「好き」という気持ちありきだったように思う。
○設定
キャラの役割は理解できてもそれが「どの程度重要であるか」という点が伝わらない。
前作を知っているプレイヤーならばその重要性や大まかな役割への土台があったろうが、
初プレイの人間への刷り込みが浅かったように思われる。
○操作性
重く、話の途中でフリーズした事もあった。
COMMENT
このシリーズは初めてプレイした。
とても評価が高く、話が深いと聞いて期待を持ち過ぎていたのかもしれないと今となっては思う。
残念ながら最後までプレイする事を諦めてしまった。
理由としては主にストーリーとキャラクターだろうか。
持ち出されたテーマが重かった分、結末へのプロセスの浅さが目に付いた印象。
終末へ至るまでのストーリーの複雑な組み合わせは純粋に感動したが、
肝心な部分で肩透かしを食らう事が多く、不完全燃焼のままEDを迎えるキャラが大多数。
文字通り「恋愛シュミレーション」なのだと感じた。
使用PSPはPSP-1000であり、大変読み込みが辛かった。
台詞をRスキップするのにも幾度も詰まり、途中に発生した完全フリーズには涙を流した。
その分細かな演出につながったのかもしれないが、
快適にプレイ出来るだけの容量への改善を期待する。
かなり厳しい内容を書いたが、
適度に悲劇的な恋愛話が好みで、かつ強い主人公が好きなプレイヤーには楽しめるのかもしれない。
個人的には後者設定が逆に独善的に映り、
キャラクター同士が恋愛に発展するまでの展開に全くついていけなかった。
深い心理描写を望むプレイヤーにはおすすめできないと感じた。