ペルソナ
タイトル概要
中央値: 66 Amazon点数: 3.2
スコアーボード
ユーザーレビュー
398人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
394人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 3pt | 3pt | 0pt | 4pt | 1pt | 3pt | 1pt |
総合点
48pt
48pt
GOOD!
ps版クリア済み。
作風が変わったp３以降もプレイ済みです。
セーブポイント等の増設。
トラエスト、エストマが使える。
アニメーションのカット。
エンカウント率減。
これらの要素により、前の突き放すような難易度が無くなり取っ付きやすくなった。
最初は簡単すぎると思いましたが、ストーリを楽しむにはこれくらいが良いとクリア後に感じましたw
BAD/REQUEST
サウンド。これに尽きますねぇ・・・
戦闘の曲で何故声入りなのか理解出来ません。
ps版の曲が良かったというのがありますが、これはあまりにも酷い。
この独特な暗い雰囲気を持ったゲームに声入りの軽い曲は合いません。
これがp３以降の作品というのでしたらわかりますが。
相変わらず長いロード。パソコン版でも長かったので期待してましたが・・・
COMMENT
アトラスのゲームが好きで、今までメガテンシリーズもペルソナシリーズも全部手を出してきました。
その中でもこのゲームが一番好きでした。それがドMゲーでもw
p３も新しいものとして楽しめましたが、それと混合しちゃあ駄目ですよ・・・
懐古厨と言われようともここは譲れません。
これはps版をやってない方は楽しめる良いゲームだと思います。
取っ付きやすく、ストーリーが秀逸。
ps版が好きだった方は諦めて一緒にドMゲーをやりましょう。
このレビューはオススメ？
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問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者： かに道楽 レビュー日： 2009-05-02
ＰＳ版経験者としての意見ですので、多分に先入観も含まれる点、先にお詫びしておきます。
まず、ＢＧＭが作品にあっていません。
ゲーム自体はシステムの見直しにより、ＰＳ版より格段にプレイしやすくなっております。
セーブポイントの増加、フォーム時に攻撃範囲が確認出きる、文字の見易さ、移動速度の増加、戦闘演出の高速化など・・・・、本当にシステム面では進化しています。
が、ＢＧＭが全てを台無しにしています。
勿論、目黒氏は今回も音楽に関して”は”かなりいい仕事をしていてくれています。
しかしゲームの雰囲気にＢＧＭが合っていません。
正直、ゲームとＢＧＭ別々にした方が味は出ると思います。
いい物といい物を合わせても、必ずしも最高の物が出きるわけではない、いい教訓です。
戦闘中のボーカル曲が煩い＋緊張感がいまいち。
そしてＢＧＭとは逆にＳＥは大幅カット。
ＰＳ経験者ならビット落下時の声、交渉時の音、悪魔逃走時の声が無いのに物足りなさを感じるかもしれません。
！マークや冷や汗マークが出るときのＳＥもカット。（プレイ数秒にマークを見て違和感を感じた人も居るかもしれません。）
ちなみに、私は捨て台詞（声）も無く無音で逃走する悪魔に違和感を感じました。
更にＳＥに比べてＢＧＭは大きめなので、戦闘中のキャラ音声、ペルソナ召還時の音等は大変聞き取りづらくなっております。
何と言うか、「俺の曲を聴け！他は二の次！」と思ってるのかなーと、そんな風に感じてしまいました。
ＢＧＭだけ作り直しで、他は移植＋αといった感じだと解りやすいかもしれません。
まず、ＢＧＭが作品にあっていません。
ゲーム自体はシステムの見直しにより、ＰＳ版より格段にプレイしやすくなっております。
セーブポイントの増加、フォーム時に攻撃範囲が確認出きる、文字の見易さ、移動速度の増加、戦闘演出の高速化など・・・・、本当にシステム面では進化しています。
が、ＢＧＭが全てを台無しにしています。
勿論、目黒氏は今回も音楽に関して”は”かなりいい仕事をしていてくれています。
しかしゲームの雰囲気にＢＧＭが合っていません。
正直、ゲームとＢＧＭ別々にした方が味は出ると思います。
いい物といい物を合わせても、必ずしも最高の物が出きるわけではない、いい教訓です。
戦闘中のボーカル曲が煩い＋緊張感がいまいち。
そしてＢＧＭとは逆にＳＥは大幅カット。
ＰＳ経験者ならビット落下時の声、交渉時の音、悪魔逃走時の声が無いのに物足りなさを感じるかもしれません。
！マークや冷や汗マークが出るときのＳＥもカット。（プレイ数秒にマークを見て違和感を感じた人も居るかもしれません。）
ちなみに、私は捨て台詞（声）も無く無音で逃走する悪魔に違和感を感じました。
更にＳＥに比べてＢＧＭは大きめなので、戦闘中のキャラ音声、ペルソナ召還時の音等は大変聞き取りづらくなっております。
何と言うか、「俺の曲を聴け！他は二の次！」と思ってるのかなーと、そんな風に感じてしまいました。
ＢＧＭだけ作り直しで、他は移植＋αといった感じだと解りやすいかもしれません。
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GOOD!
携帯ゲーム機でペルソナがプレイできる！これに限りますね。
ＰＳ版ではロードの長さ、敵のレベルの高さ、セーブ地点の少なさなどが問題になりましたが、今回は解消されてます。
＜ロード＞
ＲＰＧで要となる戦闘ですが、ＰＳ版より確実にスピードが上がっています。ＳＴＡＲＴボタンでＳＫＩＰすると、雑魚敵は数秒で終わります。
＜敵レベル＞
バックアタック＋一撃死魔法の連発 という、全滅の可能性が高かったＰＳ版ですが、今回はプレイ初めに難易度を設定できます。ＥＸＰＥＲＴでプレイしていますが、ＰＳ版に比べてバックアタックの頻度と一撃死の命中率が下がった気がします。
＜セーブ＞
各フロアに１個はありますので、こまめにセーブが出来ます。その反面、いつゲームオーバーになるか分からないヒヤヒヤした緊張感がなくなってしまいました。
BAD/REQUEST
＜ゲーム難易度＞
Ｐ３，Ｐ４からのプレイヤーの考慮もあってか、かなり難易度が下がります。ＰＳ版を何度もプレイしたファンにとってはかなり物足りないのではないでしょうか。
ペルソナの熟練度もすぐに上がります。潜在復活をその度にしてしまうとかなりのゲームバランスが崩れてしまいます。ただでなくても難易度が下がるのにかなりぬるめになってしまうので、ある程度で線を引かなくてはいけなくなりました。
＜音楽＞
Ｐ３、Ｐ４の流れからきたアレンジになっています。オリジナルを知っている人にとってはダンジョンに合わない曲、好きだった曲が削除されている、など違和感が多いです。「新しいもの」と考えればかなりいい曲に仕上がっています。
戦闘ＳＥ等、かなりの省略、また、音声の変更が多々見られます。ジャックフロストの「ヒーホー」が消されてしまったのがかなり悲しいです。カジノではバックの曲がヴォーカル曲になっているため集中できません。あと、ブラックジャック、ポーカーの役をＰＳ版ではＳＥとして言ってくれてたのですが、それがなくなってしまったために物足りない感じがします。あと、ポーカーのダブルチャンスのスピードが遅くなった感じがします。リズムよくボタンを押して倍に、倍にコインを増やすのがメインなのに、かなりテンポが遅くなりました。
＜操作性＞
ＰＳにはＲ２，Ｌ２でデビルアナライズのショートカットができたのですが、今回はＰＳＰのため、ショートカットがありません。魔法継承等、スペルカードコンプに必要な画面なだけに、わざわざメニューから引っ張り出してくるのは面倒ですね。
メニュー画面も□から△に変更。ＰＳをやり続けた私はどうしても□を押してしまって、とても無駄が多くなりました。慣れろ！といわれればそうですが、長年やり続けて身に着けた習慣だけになかなか修正できません。ボタン操作も数パターン変更ができるようになっていたらよかったと思っています。
＜ペルソナカード＞
ＰＳ版ではペルソナのランクにあわせて習得できる魔法＋技が順序良く書かれていました。１列目は初期取得、空欄ではランクが上がっても習得しない など、一目で分かっていたのですが、今回は全部が上から書かれているため空欄がなく、いつ習得するのかが分かりづらくなりました。
COMMENT
ＰＳＰ２０００使用。セベク編終了です。ＥＸＰＥＲＴでやったにもかかわらず、かなりサクサク進みました。ＰＳ版から比べると変わってしまった部分が多いためＢＡＤのコメントが多いですが、ちゃんと楽しめました。
グラフィック等ＰＳ版をあえて残してあるので、ついつい熱中してしまい、よく電池切れのアイコンを出してしまいます。
ＰＳ版を知っていて気になっている方は、アトラスのＨＰでアレンジの曲を一度聴いてみてから購入するといいかと思います。
ＲＰＧに大切なストーリーですが１０年たった今でも色あせていません。むしろ他人との関係が希薄になっている時代だからこと訴えてくれるもの、感じるものも大きいと思います。