ダライアスバースト
タイトル概要
中央値: 71 Amazon点数: 4.0
スコアーボード
標準偏差 10.57 (難易度) 2.62 mk2レビュー数 13ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
383人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
Amazonレビュー
レビュー者: まいる レビュー日: 2011-06-28
どこかで、このゲームの開発費は2000万円程度と読んだ気がする。
そんな金額でよく作れたなと思うが、ダライアスの炎を消したくない人達が根性で作ったのだと思う。
同じボスや、面が少なかったりもするけど、それでも嬉しい。
ゲームセンター版の、ダライアスバースト アナザークロニクルもプレイしたが、さらに迫力の面白さになっていた。
こちらも、開発費はPSP版プラスアルファ程度だったらしい。
あのボリュームを考えると、ゲームセンター版の方が驚愕の開発費か。
自社開発をしなくなり、影が薄くなってしまったイメージのタイトーだが、よく親会社を説得したと思う。
タイトーや、開発した会社には頑張って続編を作ってもらいたい。
そんな金額でよく作れたなと思うが、ダライアスの炎を消したくない人達が根性で作ったのだと思う。
同じボスや、面が少なかったりもするけど、それでも嬉しい。
ゲームセンター版の、ダライアスバースト アナザークロニクルもプレイしたが、さらに迫力の面白さになっていた。
こちらも、開発費はPSP版プラスアルファ程度だったらしい。
あのボリュームを考えると、ゲームセンター版の方が驚愕の開発費か。
自社開発をしなくなり、影が薄くなってしまったイメージのタイトーだが、よく親会社を説得したと思う。
タイトーや、開発した会社には頑張って続編を作ってもらいたい。
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GOOD!
オリジナリティー
○新システムのバーストは、前作のαビームのように発射する他に設置発射ができる。これにより、普通は攻撃できない場所を攻撃したり、ビームをシールド代わりにできるのが面白かった。最終ステージやミッションモードでこのテクニックが重要になる。
○今回は、ショットがミサイルかレーザーだとそれぞれ違う種類の敵弾を破壊できる。
○バーストモードは難易度が高い代わりに、ショットの切り替えが可能でバーストの回復が早いので、性能の高い自機で戦うことができる。
グラフィックス
○背景の描写は細かく、星の輝きなどが綺麗だった。
サウンド
○今回もBGMはZUNTATAが手がけている。ゾーンAのBGMで本作品のメインテーマはPVで聞いた時からかっこいい曲だと思った。
○ゾーンH・IのBGMは、外伝で使用された名曲「SELF」と同様、ステージとボス戦共通で使用され、ボス戦開始と同時にBGMのサビになる演出がある。最終ステージだけあって曲自体も壮大でかっこよく、ゲームとのシンクロがさらに拍車をかけている。
○ゾーンKのボス戦BGMはOGR氏が担当。他のBGMとは一線を画す非常にクオリティーの高いよくできた曲で、シリーズ恒例の最強ボスのグレートシングとの戦闘にとてもマッチしていた。
○ミッションモードでオリジンを使用すると、初代のBGMが聞ける。
熱中度
○ダライアスシリーズ恒例のステージ分岐システムは健在で、最終ステージは全部で4つあるので、最低でも4回は遊べる。勿論エンディングはそれぞれ異なっている。
○バーストモードやミッションモードがあるので、アーケードモードとは違った楽しみがある。
満足度
○システムに致命的な欠点はなく、シューティングゲームとしての完成度は高い。
快適さ
○敵が多い時にバーストを使ったりするとたまに起こるが、基本的に処理落ちする箇所は少ない。
○今回は旧作と比べて難易度は抑えられているので、初心者でも遊びやすい。
BAD/REQUEST
グラフィックス
○キャラクターの描写や色使いをもう少し細かくして欲しかった。
熱中度
○ステージ数やボス数が少なく感じた。できればステージ数は1面から分岐を入れて15に、ボス数はあと3体ぐらいは増やして欲しかった。
快適さ
○ゲーム開始時のロード時間が長め。
COMMENT
12年振りにダライアスの新作が出たのはファンとしてとてもうれしかった。今回はボリュームが少なめだったので、歴代シリーズと比べると大作とは言い難かったが、丁寧に作られているので、少なくとも買って損するようなゲームではなく、シューティングゲームに興味があれば誰でも楽しめると思う。
12年振りの新作ということで、発売前は「もしかしたらサンダーフォース?みたいになるのでは…。」と不安になっていたが、ダライアスは裏切らなかったので、サンダーフォースのトラウマがある方はご心配なく。