不思議のダンジョン 風来のシレン3 ポータブル
タイトル概要
中央値: 54 Amazon点数: 3.2
スコアーボード
標準偏差 16.42 (難易度) 2.29 mk2レビュー数 7ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
407人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
402人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 4pt | 2pt | 1pt | 1pt | 0pt | 2pt |
総合点
28pt
28pt
GOOD!
1:携帯機
携帯機で不思議のダンジョンが出来ること。
やっぱりこのシリーズは据え置きよりも携帯機の方が相性が良いと思う。
(アイテム情報等のデータを参照しながらのプレイやコツコツ進めるスタイルにマッチする点で)
2:ボリューム
PCアスカ程じゃないがそれなりにある。
3:グラフィック
マムルかわいい
BAD/REQUEST
1:テンポの悪さ
トルネコ3から何一つ進歩してない。8等身のグラにしたせいか、キャラの歩きや攻撃のモーションがとても遅い。キャラを動かしているだけでイライラしてくるのは致命的。
2:音楽
すぎやまさんじゃなくなったために、従来と音楽が変わっている。
特にMHの曲が酷い。
今までのは焦燥感を煽るような曲だったが、今回はチープで間抜けなだけの曲になった。
3:ストーリー
お話部分を過剰に出しすぎ。それでも面白い話ならまだ救いはあるが、電波全開の痛々しいストーリー。
COMMENT
PSP-3000使用
Wii版の評判の悪さは知っていましたが、いくらなんでも調整するだろうと思って(公式HPでもそんな感じの事を書いているのに)買いました。
禄に調整もされずwii版の糞っぷりを見事に引き継いだそうで…
シレンシリーズで言えば間違いなく過去最低の作品です(と言うか比較するのが過去作に失礼なレベル)。
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: 前野ロブロイ レビュー日: 2010-01-30
シレンシリーズ大好きですが、Wiiを持っていないので3は今回が初プレイです。
Wii版の不評ぶりは知ってましたが、なるほどなと思いました。
シレンファンには(さらに言えば熱狂的であればあるほど)不評だろうなぁという感じ。
かく言う自分もその1人ですが。
最初から批判的に入ったわけじゃなく、純粋に「シレン」を楽しみたいと思ってプレイしてみた上での感想です。
プレイしているうちに、10年前のアークザラッド3プレイ時に感じたものに近い感覚がしてきます。
全てにおいて些細にズレている感覚というか、限りない違和感を覚えます。
(アーク1・2が大好きだったので)アーク3の時はプレイ中ずっと
「これはアークザラッドではないんじゃないか…?」という感じが付きまとっていたんですが
シレン3をやっている時も「シレンとは似て非なるもの」という感じが付きまといます。
あらかじめ極上の素材が用意されているにも関わらず、開発者達が
自分の色を出したかったのか前作までの色を消したかったのか、不必要なまでにこねくり回した結果
どこか(というより全てが満遍なく)チグハグな出来になった感じ。
建物に入ると数秒待たされ、アイテムを拾うとワンテンポ遅れ、仲間が遠くで戦っていても勝手に画面が切り替わるのでまた遅れ、
ダッシュをはじめとして移動がどこか変だし、そして何よりダンジョン内の店に出入りする度に待たされるのが苦痛。
何故ここまでテンポが悪くなる?ダンジョンがメインのゲームなのに、全ての面で前作までにあった快適さが無くなっている。
グラフィックを3Dにする為だけにこれほど改悪してるとしたら、開発者のやりたいこととユーザーがやって欲しいことは限りなくズレてますね。
と言うか、今までシレン作ってた人は今作に関わってないんじゃないか?と思えます。
Wii版の不評ぶりは知ってましたが、なるほどなと思いました。
シレンファンには(さらに言えば熱狂的であればあるほど)不評だろうなぁという感じ。
かく言う自分もその1人ですが。
最初から批判的に入ったわけじゃなく、純粋に「シレン」を楽しみたいと思ってプレイしてみた上での感想です。
プレイしているうちに、10年前のアークザラッド3プレイ時に感じたものに近い感覚がしてきます。
全てにおいて些細にズレている感覚というか、限りない違和感を覚えます。
(アーク1・2が大好きだったので)アーク3の時はプレイ中ずっと
「これはアークザラッドではないんじゃないか…?」という感じが付きまとっていたんですが
シレン3をやっている時も「シレンとは似て非なるもの」という感じが付きまといます。
あらかじめ極上の素材が用意されているにも関わらず、開発者達が
自分の色を出したかったのか前作までの色を消したかったのか、不必要なまでにこねくり回した結果
どこか(というより全てが満遍なく)チグハグな出来になった感じ。
建物に入ると数秒待たされ、アイテムを拾うとワンテンポ遅れ、仲間が遠くで戦っていても勝手に画面が切り替わるのでまた遅れ、
ダッシュをはじめとして移動がどこか変だし、そして何よりダンジョン内の店に出入りする度に待たされるのが苦痛。
何故ここまでテンポが悪くなる?ダンジョンがメインのゲームなのに、全ての面で前作までにあった快適さが無くなっている。
グラフィックを3Dにする為だけにこれほど改悪してるとしたら、開発者のやりたいこととユーザーがやって欲しいことは限りなくズレてますね。
と言うか、今までシレン作ってた人は今作に関わってないんじゃないか?と思えます。
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GOOD!
※携帯機でのシレン※
やり込み要素の多いシレンシリーズが、ちょっとした合間に携帯機で出来るのは嬉しい。
※仲間の同行※
アスカとセンセーが仲間orプレイヤーキャラとして使用できるの点は良かった。
※グラフィック※
8頭身キャラに最初は違和感を拭いきれなかったが、ダンジョンや敵のグラフィックの良さに感動した。
※ストーリーを押し出した作品※
多少ご都合主義なところもあるが、ストーリー部分をだけでもかなり時間がかかり、過去や未来といった時間軸を越えて進められる物語性は面白いと思った。
従来と比べるとSF要素が入ったと感じた。
※ボリューム※
1000時間とまでは言わなくとも、500,600時間は十分遊べる作品だと思う。
BAD/REQUEST
※システム※
仲間がほぼ常時同行するシステムなのだが、センセーの使えなさに絶望する。
センセーはキャラの特性上盾が装備できず二刀流の状態なので、紙装甲になってしまう点が最大の汚点。
今作では味方が死ぬとゲームオーバーなのでこれは非常に痛い。
もちろん二刀流の攻撃力の高さは魅力なのだが、シレンシリーズはいかに死なないかを考えてプレイするゲームだと思うので、防御力を上げられないのは残念としか言いようが無い。
また、最初のおにぎりをもらえるNPCがいない点。
そのためか、今までのシリーズとは違って、ダンジョンでおにぎりが落ちている率が高く感じた。
しかし、最初におにぎりを持っていないという不安感があり、個人的には良くないと思った。
常時レベル維持や、イージーでの難易度の甘さは賛否両論だが、新規ユーザー獲得を目指しての仕様なら仕方が無いと思った。
既存ユーザーはノーマルでプレイすれば従来通りの緊張感のあるシレンを楽しめるのだから。(LV維持という点で従来よりは甘い難易度だと思われるが。)
※ハードもしくはソフトの問題※
仲間が常に同行するシステムの弊害なのか、ダンジョンで3人で行動してるときにカクカクして走ってる感がまったく無い。
また、プレイヤーから離れた仲間に視点が切り替わる時の快適さもない。(これは設定で注目しないに変えれば見なくてすむのだが、前半ではそんな余裕はない。)
携帯機ということもあり強くは言えないが、もう少し快適にプレイできるとよかった。
COMMENT
PSP-1000使用
Goodでも書きましたが、やはり携帯機でシレンが出来るというのが最大の魅力でした。
一度ハマると抜け出せない中毒性があるシレンシリーズですから、電車に乗ってるときや、何かしらの待ち時間でシレンをプレイできるのが嬉しいです。
新要素があるとはいえ、根底は風来のシレンのシステムなので、既存の方も一度やってみれば楽しめるはずです。