ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
1pt | 3pt | 4pt | 3pt | 3pt | 1pt | 4pt |
50pt
GOOD!
・MH経験者は入りやすいシステム。(MHP2G/全勲章獲得済み)
一時的にスタンにさせるアイテム/罠/部分破壊/怒り状態/HPが減ると餌場でHP回復をするなどシステムはMHに似ている。
操作性も似ているタイプがあり、馴染みやすい。
・エリアが一つのみで、緊張感がある。
如何に合流されずに、倒せるかドキドキしながらプレイできる。
・戦闘曲が良い。
ボイス入りのBGMもあり、モチベーションもあがりやすい。
BAD/REQUEST
・攻撃判定の荒さ
モンスター側・・攻撃範囲内にいるのにダメージを食らわない場合がよくある。
同じ攻撃でも被弾ダメージにバラつきがある。
プレイヤー側・・各部分が狭く当てにくい。大剣でも当たり判定は一点のみであり、近接攻撃での部分狙いは難しい。
・近接攻撃と遠距離攻撃の差がありすぎる
遠距離攻撃のが近距離攻撃よりも3?5倍ほどやりやすく、強い。
モンスターの設定も銃視点であり、広範囲&高威力・攻撃モーションも見分けにくい作りになっている。しかし防具は同じものを使用しており、近接の場合は、常にモンスターの攻撃範囲にいるためステップで避けることが難しく、ガード中心の立ち回りになる。
また近距離では届かない部分があり、余程やりなれていないと部分破壊は難しい。遠距離の場合、カーソルを合わせるだけで全部破壊できてしまう。近接にはロックオン機能があるが、画面中央にモンスターを補足するだけで、自動で攻撃があたらない。逆にカメラを固定され、視界外から攻撃をもらってしまう。近接攻撃は銃を撃つためのエネルギーを稼ぐことがメインになる。
・モンスターの攻撃力が高すぎる
防具は防御力よりもスキルが重視されており、終盤の防具でも、ランク1のモンスターに6割持っていかれる場合がある。戦闘不能になるのを前提にしてるが、起き上がり時に無敵時間がなく、そのまま戦闘不能になり、共倒れするケースがある。
COMMENT
MHを参考にしてオリジナリティーを出そうとした結果、技術力の差が見えてしまった作品です。
部分破壊しても、攻撃範囲や能力減少などといった戦闘自体には影響されず、逆に怒り状態になり強化するので戦闘不能になりやすいです。
1マップ制のため初クエスト時では、モンスターに合流され体勢を立て直すのは不可能です。中盤以降、複数クエストが大半ですが固体を区別するアイテムなどはありません。
装備が整うと戦闘は一気に楽になりますがモンスターは専用の抜け道に逃げ、プレイヤーは大きく迂回しながら追いかけるゲームになります。
また武器の属性が9種類と多く、パレット作成機能も重なり、遠距離が恐ろしく優秀になっています。武器さえ整えば、一回のクエストに3分も掛からずプレイヤー、モンスター共に攻撃力が高すぎて、遊びながら狩る気にはなれないです。
一人でプレイされる方にはオススメしませんが、楽しめた作品でした。MHも次回作で改良されミリオンヒットしましたので、バーストでどれだけ改良されるのか楽しみです。
Amazonレビュー
レビュー者: ポキ レビュー日: 2010-02-13で・す・が!まじめにやってもクリアは難しい難易度です。他のレビューでも書かれていますが、ミッション4あたりから大型が複数出てきて乱闘になりますが(場合によっては分断できます)こちらの受けるダメージ量が半端じゃありません。3分の2位HPが残っていても一撃で死ぬことが多々あります。HP満タンでも場合によっては2撃で死にます。ですがこちらが相手を殺るには、15分から20分ほど攻撃を加え続けなければなりません。
回復アイテムもありますが、このダメージ量では焼け石に水です。死ぬのを数秒先延ばしするだけに過ぎません。おまけに毎回そんなに回復アイテム使ってたら、クリア報酬の殆どを次回の回復アイテム購入に充てなければなりません。
こんなにすぐに死ぬバランスで本当に良かったのでしょうか??やりがいがあるというより、嫌がらせの様な気がします。難易度が選べて、一番難しい難易度でやってるならわかりますが、選べないノーマルでこの仕様って。。。
敵に一度見つかったら、ほぼ間違いなく逃げられません。敵の方が圧倒的に早いので逃げてる最中に後ろから追いつかれて殺されるのがオチです。... 続きを読む › br />他のエリアに逃げて体制を整えるなんて事はできませんし、敵を分断して各個撃破という選択肢もほぼありません。開発者は「スタングレネードを使って、体制を整えて、ギリギリの中で戦う、判断する、それで勝ったときの充実感はたまりません!」といいますが、スタングレネードは作るのに妙に金が掛かりますし、ほんの一瞬の目くらましにしか過ぎないし、1ミッションにつき8個までしか携行できないという縛りまであります。
音に敏感なアラガミとか、戦いを始めると音に反応して数十秒後にはそのエリアに全員集合です。音が出にくい武器も選べますが、仲間まで統一できなければ意味無いし。一人で行くには難易度高すぎるし。選択肢がありません。どう戦えと??
普通のゲームの難易度では物足りない、という方には最適ですが、普通のレベルの方には難しいと思います。ダメージ量がもう少し少なかったり、仲間にそれぞれ戦術や役割を個別に持たせることが出来ればもっと違うと思います。
とてもいい作品です!好きです!でも難しすぎない!? 自分がヘタなだけ??ストーリーなど作りはとても好きなのでどういう結末になるのかみたいのですが、行き詰まってやる気も無くしかけてマス。。。
購入を考えている方はご注意を。
アクセスランキング
-
モンスターハンターポータブル 2nd G
■ ジャンル:ハンティングアクション ■ プレイ人数:1?4人 【廉価版】 ■ 発売日:2008/10/30 ■ 価格:3,140円 大人気「モンハン」シリーズの「2nd」に続く「2ndG」が登場だ。「2nd」をベースに作られた拡張版となっており、最上級クエスト「Gクエ」の実装や、シリーズ初登場となるモンスター、新ステージの導入、データ引き継ぎ機能の強化とファンには嬉しいボリュームアップだ。(転用元:GDEXより)
■価格:4800
■発売日:2008-03-27
-
モンスターハンターポータブル 3rd
■ ジャンル:ハンティングアクション ■ プレイ人数:1人(アドホック時は最大4人)
■価格:5800
■発売日:2010-12-01
-
ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生
■ ジャンル:ハイスピード推理アクション(ADV) ■ プレイ人数:1人 ■ ダウンロード版:4,200円
■価格:5229
■発売日:2010-11-25
-
DISSIDIA FINAL FANTASY(ディシディア ファイナルファンタジー)
■ ジャンル:ドラマチック プログレッシブ アクション
■価格:6090
■発売日:2008-12-18
-
GOD EATER(ゴッドイーター)
■ ジャンル:チーム連係型ハイスピードハンティングアクション ■ プレイ人数:1人(アドホック対応:2?4人)
■価格:5229
■発売日:2010-02-04
-
Ys SEVEN(イース7)
■ ジャンル:アクションRPG ■ プレイ人数:1人 ■ 限定ドラマCD同梱版:7,980円
■価格:6090
■発売日:2009-09-17
-
METAL GEAR SOLID PEACE WALKER(メタルギア ソリッド ピースウォーカー)
■ ジャンル:タクティカル・エスピオナージ・オペーレーション ■ プレイ人数:1?6人(アドホックモード:2?6人) ■ ダウンロード版:4,700円
■価格:5229
■発売日:2010-04-29
-
GOD EATER BURST(ゴッドイーター バースト)
■ ジャンル:チーム連係型ハイスピードハンティングアクション ■ プレイ人数:1人(アドホックモード時:2?4人) ■ アペンド版:2,100円
■価格:5229
■発売日:2010-10-28
-
ペルソナ3ポータブル
■ ジャンル:RPG ■ プレイ人数:1人 ■ ダウンロード版:5,040円 ■ データインストール対応
■価格:6279
■発売日:2009-11-01
-
ファンタシースターポータブル2 インフィニティ
■ ジャンル:RPG ■ プレイ人数:1人(通信時:1?4人) ■ ダウンロード版:4,500円 ■ プレミアムBOX:8,379円
■価格:5040
■発売日:2011-02-24
GOOD!
・ストーリーが凄い。
ストーリーにやる気が出るシーンや、感動的なシーンがあり、盛り上がる。
・バレットエディットシステム
斬新さと、自由さが特に目立つ秀逸システム。
・キャラクター
非常に好感が持てる。印象深く、十分なプラス要素となっている。
BAD/REQUEST
次回作の予告がされているので、リクエスト中心に書こうと思う。
・敵について
攻撃範囲が広すぎる。それに辺り判定がひどい。特にサソリは、銃形態ではどうにもならない攻撃が。これに関しては、たとえば回避に無敵時間を作る、銃形態でもガードできるようにする、ジャンプで避けれるようにする、等の工夫を加えればいいと思う。それに、足音が静かなので、後方等画面外からの敵の接近に気付けない。どうせなら、敵の重量や攻撃力によって足音の大小をつけるとか、画面外の敵がこちらを見つけた時は遠距離攻撃をしない等してくれれば、もっと快適になると思います。はっきり言いますと、敵の存在が上の理由で、敵の存在が薄く思える。敵がどこかで見たような外見ということに関しては、それはナムコのスタッフの発想力次第だと思う。あとは、色違いが多くて、種類が極端に少ない、ということ。こちらも何とかしてほしい。
・武器について
これに関しては、皆と全く同じ意見です。それは、刀身の形のバリエーションが少ない、ということ。そして、それを色違いで水増ししていることについて、だ。これはもう、スタッフの発想力次第というしかない。
・戦闘フィールドについて
まずは、フィールドに多い通路について。これが存在することによって、フィールドが狭く感じたり、敵の非常に高性能なホーミング攻撃が非常に当たりやすく、ストレスがたまる要因の一つになる。さらに、この戦闘に非常に不向きな地形がフィールドに必ず一つは存在するためそこで事故死するパターンがある。どうせ荒れ果てた世界なら、豪快にガレキで通路じゃなくする等の工夫をして欲しかった。次に、複数討伐で必ず批判を浴びる円形フィールドについて。このような形のフィールドは、決戦用にする、連続討伐限定ステージとして使用する、ダウンロードミッション以外での複数討伐には使わない等の工夫が必要。こういうフィールドで複数討伐をする、ということは、そのミッションは乱戦前提のミッションということ。こういうミッションでの乱戦、つまりフィールドの泥沼化は、間違いなくものすごくストレスになる。それに、けもの道は、プレイヤーが使えるようになると、場所次第では戦略のかなめになるので、積極的にプレイヤーに利用させるべき。また、あたりまえかもしれないが、敵がいつまでも追いかけてくるのはおかしいので、敵がこっちを一定時間見失うとマークが取れたり、遠くから先制攻撃をしたときでも、こっちが敵の視界に入っていない場合は、結局見つからずに済む(ただし、泣き声をあげて仲間を呼んだり、その場を走り去ってしまう等の行動はとる。)
・ストーリー(おもにミッションについて)
やはりストーリー進行が困難なので、どうしても気になるというもの。鬼畜ミッションはまず、ストーリーにするべきではない。ゲームの目標は、まずはとりあえずストーリーを一回クリアすること。なにも裏ストーリーじゃないから、そこはクリアさせてあげる。そしてラスボス倒した後の難易度7以降のストーリーだが、粗末だと思う。そこは、サブキャラを目立たせる演出や、主人公の回想などの裏ストーリーが欲しかった。あのままではゲームクリア後がつまらなさ過ぎる。
・拠点について
まずは狭さが気になる。エントランスはもう少し広くして解放感をだして、新人、ベテラン区画はもっと広くしてサブキャラの部屋を作り、入れるようにしたり、ラボラトリは病室を今より圧倒的に広くして、ストーリー進行とともに、入院中のサブキャラとしゃべれる、ストーリーが進むと入れる場所が増える等、飽きさせない工夫をして欲しい。
・ミッションについて
複数討伐が非常に多い。どうしてもこれだけが気になる。加えて、このゲームはミッション追加報酬と合わせても素材が出無さ過ぎるので、この二つが無ければ、ストレスが半減すると思う。正直、どうせ出ない素材のために死闘を繰り広げることになるので、悪く言うとこれが延命システムということになる。これと、上にあげた2つほどのBADと合わさって、ひどい時には激怒してもおかしくない。複数討伐はせめてダウンロードの域におさめるべきだと思う。単体討伐で難易度9のミッション数の大半は埋められるはずだから、単体討伐はハンティングゲームにとっては必ず取り入れるべき要素の1つだと思う。
以上の長ったらしい理由が作品の評判を下げていると思う。
COMMENT
PSP3000使用。この作品はいい出来とはとても言えないが、開発スタッフの意見を取り入れる力は優れているし、この作品には非常に多くの意見が出されている。以上の2つの理由により、次回作でユーザーが増える可能性も大、と思っている。正直、期待がかかる次回作バーストが、この作品が消えるか、生き残るかの勝負が懸かっていると思う。
---------------------
投稿に関してお伝いしたい事があります。お手数ですがフリーのアドレスでかまいませんのでお問い合わせして頂けると幸いです。@恭一管理者