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595人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
Amazonレビュー
レビュー者: トラトラ丸 レビュー日: 2014-03-08
まずこれは明らかに別のゲームだと言う事は最早知れているとは思われます。
今までの天誅とは違い予め用意されたルートでいかに周りのギミックや暗闇を利用して敵までの道のりやスキを突くという忍殺までの過程をパズルみたいに組み立てるような作品です。
今回は暗闇にいればどんな距離でも敵には気付かれないとか茂みや松明を消して姿をくらませ敵のスキを突くのがプロセスであるので忍者ゲーとしては正解ではあります。
現に忍殺や隠れ場所は豊富で流石は忍者といった楽しみ方が体験できます。
今までみたく派手な忍法や外人受けしそうな雰囲気を無くし古風かつストイックな雰囲気にしたことは評価できます。
しかしながら我々が遊びたいのは天誅であり忍殺の快感や爽快感を楽しみたい訳では無い。
あらかじめ用意された爽快感ではなくあの箱庭で自由に走り回り屋根から屋根へと飛び移り偶には変わった忍具でふざけてみたりしたかったのである。
今回は正解を導き出す他に方法はなく忍具ですら気安くは持ち出せない。
過去作みたくクリアで増える訳でも無く完全に現地調達なのはどうだろう。
評価もランク付けで免許皆伝が無くなったのはファンとしては頂けない。
キャラやシナリオの扱いが雑であり彩女に関しては過去作から完全に別の人格設定をされており声優ですら変化されている。
力丸や鬼影に関してまだ許せる範囲であり違和感も少ないが彩女は魅力が無くなり色気も無くなり優雅さしなやかさまで無くなり単にぶっきらぼうで不躾なだけで冷静ささえ欠け菊姫のみにしか頭に無い。
彩女と言えば男勝りで頭の回転も良く冷静な正にクールビューティーなキャラだっただけに顔やチャームポイントの髪型さえ変化したのは痛かった。紅の彩女が一番魅力的です。
シナリオは何故?この一言に尽きます。
東の忍らしくもないしやたら身体能力を見せ付ける割りには色々とらしくない場面が目立ちます。
Wiiで出さなければこんなことにはならなかっただけに残念
今までの天誅とは違い予め用意されたルートでいかに周りのギミックや暗闇を利用して敵までの道のりやスキを突くという忍殺までの過程をパズルみたいに組み立てるような作品です。
今回は暗闇にいればどんな距離でも敵には気付かれないとか茂みや松明を消して姿をくらませ敵のスキを突くのがプロセスであるので忍者ゲーとしては正解ではあります。
現に忍殺や隠れ場所は豊富で流石は忍者といった楽しみ方が体験できます。
今までみたく派手な忍法や外人受けしそうな雰囲気を無くし古風かつストイックな雰囲気にしたことは評価できます。
しかしながら我々が遊びたいのは天誅であり忍殺の快感や爽快感を楽しみたい訳では無い。
あらかじめ用意された爽快感ではなくあの箱庭で自由に走り回り屋根から屋根へと飛び移り偶には変わった忍具でふざけてみたりしたかったのである。
今回は正解を導き出す他に方法はなく忍具ですら気安くは持ち出せない。
過去作みたくクリアで増える訳でも無く完全に現地調達なのはどうだろう。
評価もランク付けで免許皆伝が無くなったのはファンとしては頂けない。
キャラやシナリオの扱いが雑であり彩女に関しては過去作から完全に別の人格設定をされており声優ですら変化されている。
力丸や鬼影に関してまだ許せる範囲であり違和感も少ないが彩女は魅力が無くなり色気も無くなり優雅さしなやかさまで無くなり単にぶっきらぼうで不躾なだけで冷静ささえ欠け菊姫のみにしか頭に無い。
彩女と言えば男勝りで頭の回転も良く冷静な正にクールビューティーなキャラだっただけに顔やチャームポイントの髪型さえ変化したのは痛かった。紅の彩女が一番魅力的です。
シナリオは何故?この一言に尽きます。
東の忍らしくもないしやたら身体能力を見せ付ける割りには色々とらしくない場面が目立ちます。
Wiiで出さなければこんなことにはならなかっただけに残念
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GOOD!
今作の売りである忍者アクションがとても良くできています。
「火消し」で暗闇をつくって隠れたり、畳の下に隠れたり、天井の梁を渡ったりと、忍者らしい隠密行動ができて良いです。
また、こっそり敵に近づいて、一撃で敵を倒した時はとても爽快。
アクションによっては倒し方にもバリエーションがあるので、見ていて飽きません。
BGMがとても良いです。
どれもテンポの良い曲調で、より緊張感のある雰囲気を出すのにピッタリな内容。
メインミッション(ストーリー)の難易度は易しい・普通・難しい・地獄の4段階。
プレイ中でもメニューの「セッティング(各種設定)」にて、いつでも変更することができます。
区画ごとにやり直しが可能。
今作では敵に見つかるとほぼ一発でゲームオーバーなので、やり直したい時はその区画からの再スタートがすぐにできます。
サイドミッション(『メタルギアシリーズ』でいう「VRミッション」のような単発のミッションをこなすゲームモード)がとてもやり応えがあります。
どれもサクッと終えられるミッションが多く、難しいものもありますが、何度かやっていくうちに攻略のコツを掴めたりするので、だんだん面白くなってきます。
特定の条件を満たすと、おまけ特典が出るところ。
特典内容には、設定資料閲覧や音楽(BGM)鑑賞、ムービーシアターなどがあります。
BAD/REQUEST
ストーリーがいまいちパッとしない内容でした。
人物描写はコレといって印象に残るところがあまりなく、メインの登場人物の一人である鬼陰に至っては活躍描写がほんの少し。
エンディングも中途半端な終わり方で、続編ありきなエンディングなのかどうかも曖昧。
メインミッションのステージ数が少ないうえに、短い。
ストーリーの関係上、プレイヤーが同じステージを2度通ることもあるので、新鮮さがあまりないです。
モーションが全体的にもっさりした動きのため、操作に若干慣れが必要。
その分リアルティが良く出ているのですが、かえってプレイ時間を長引いてしまう要因にもなっています。
ミッションによっては、複数いる敵の中にゴリ押しで突っ込み、タイミングよく必殺アクションを決めないとクリアできないところがあります。
必殺アクションを決めるタイミングの判定が少々シビアなので、慣れるまでなかなかクリアできません。
COMMENT
PSP?3000使用
天誅シリーズは今作が初プレイです。
すみませんが、今作の追加要素であるオンラインは未プレイです。
以前から今作に興味があったので、さっそくプレイしてみました。
オリジナルである『天誅4』の評判が微妙だったので、「今作はどうだろう?」と不安でしたが、プレイしてみると意外に面白かったです。
ストーリーや操作性等は難がありますが、緊張感ある忍者アクションやサイドミッションにはとても楽しめました。
今作のゲーム性は、他者の作品でいうと『スプリンターセルシリーズ』に近いですが、そちらよりも断然面白い出来。
多少人を選ぶ作品ではありますが、値段も安いので、どんなものか試しにプレイするにはちょうど良い作品だと思います。