THE EYE OF JUDGMENT 神託のウィザード

発売元: ソニー・コンピュータエンタテインメントオフィシャルサイト 発売日: 2010-03-04 価格: 4980(税込) レーティング: 【A】全年齢対象 (CERO について))
タイトル概要

中央値: 82 Amazon点数: 4.1

スコアーボード

THE EYE OF JUDGMENT 神託のウィザードレビューチャート 標準偏差 25.12 (難易度) 2.86 mk2レビュー数 14
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20-29
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14.3%
90-100

ユーザーレビュー

(デフォルトは中央値近順)
617人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー グラフィックス サウンド 熱中度 満足感 快適さ (難易度)
4pt 3pt 3pt 3pt 2pt 1pt 2pt
総合点
49pt

GOOD!

・一ゲーム数分という手短さ外で軽く遊ぶにはもってこいのタイプと思われます。

・9マスのうち5マスを先取すれば勝ちというのは新しく感じました。個人的にはこれがこのゲームでもっとも高評価になります。(高評価はこれだけといのもありますが)

・グラフィックやサウンドは統一感もあり十分に雰囲気を出しています。

・ストーリーモードが一応ついた。

・CPUに自分の作ったデッキを使わせてデュエルすることができ、実験的なことができる。

・先に出たP3版は実際にカードを購入する必要があることから見送りましたが、PSP版は基本的にはゲーム内のお金ですむのでようやくてが出せるようになった。
ただし、有料の追加カードや期間限定のプロモーションカード(これは無料でダウンロード)の存在が微妙なところですが。

BAD/REQUEST

・CPU戦はハンデ戦というのが一番痛いです。ハンデ戦はストーリーモードだけにしてほしかった。クリアした後の対戦モードでは普通にできたら良かったのですが。

・CPUの思考ルーチンがお馬鹿なこと。むしろこっちで歯ごたえのあるCPU戦にしてほしかった。対戦メインのゲームと認識すべきか。

・クリーチャーを召喚するときたまに待たされる時がある。最大何秒だったか、5?8?測ってないのですが、ちょっと心配になる位のながさでした。

・もう少しレアカードの額が低くてもよかったのではと思いました。

・対人戦ではお金が入手できないのでカードをコンプリートしたい場合いくらかCPU戦をこなさなければいけない。(私の場合一戦に5000G位入手できるようにプレイしてましたが80時間位かかったかな?初めのころはそんなに稼ぎを意識してなかったせいもあるかとはおもいますが)

・それと良いほうで触れましたが期間限定のカードは今後どうなるのか、という問題。入手できないとライブラリで解放されない項目ができてしまう。もちろんカードコンプも不可能。販売でもいいからこれからのプレーヤーにも行き渡るほうがよいのでは。

COMMENT

PSP?2000使用 DL版 オフラインのみのプレイ感想。丁度100時間越えたところ。

基本ゲームデザインはいいとおもいますが、多くの方がコメントされてるように対人戦メインのゲームと考えるべきかと。ただ携帯ならではの外でも気軽にサクっと遊ぼうとおもうと例のハンデ戦になってしまうのが残念。もっとCPUにも個性をもったプログラムがほしかった。対戦がメインだともっと高評価になったとおもいます。

最後に難易度を普通にしたのはハンデ+CPUの賢さのバランスでこの評価ということです。

長文、駄文失礼しました。

プレイ時間:100時間以上(クリア済)
G-Manさん[2010-05-09 掲載]

このレビューはオススメ? はい  いいえ

516人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー グラフィックス サウンド 熱中度 満足感 快適さ (難易度)
3pt 1pt 2pt 1pt 0pt 1pt 5pt
総合点
20pt

GOOD!

非常に戦略性が高い。
九つのフィールドに属性が裏表があり、カード毎の適正、攻撃範囲を考えて置いていく。
自分はいままで経験のない斬新なゲームでした。
が、移植である点を考慮。
またこの移植の際に追加したスキルがダメダメすぎるので3点で。

カード枚数も300以上!(らしい。というのも後述するが大抵の人は全カードを見ることは至極困難)

BAD/REQUEST

書きたいことは前のレビューさんが書いてくれたので補足を

☆まずこのゲーム、カード対戦なのにCOM敵にだけ特別なスキルがあります。

例1)普通ならそれなりの手順を踏んで尚且つリスクを負って初めて出せるカードが
謎のスキルでコストほぼなしで一発で出してくる
これにより普通にゲーマーさんはまず勝てないでしょう

例2)マナ一つ一つが戦局を左右するゲームなのにCOM専用スキルで全ての行動のマナ消費を
?1する

等々。

一体全体なに考えてるんですか?勝てるはずないじゃないですか?

またグラフィックも2体表示すべきところに1体のみ表示されないカードあり、
対戦はグラフィック的なインパクトなし。アメコミ調のストーリーは効果音もほぼなし。

デバックしたんでしょうか?

よって、熱中しようにも進めないので1点、高いお金出して買ったのにゲームの全てをやることが
ほぼ不可能なため満足度は文句なしの0点。
SCEに絶望しました。

COMMENT

PS3で非常におもしろそうだったゲーム。
経済的な理由からPS3版は断念しましたがPSP版はカードを買わなくて済むということで歓喜して購入。

『や ら れ ま し た 』

購入を検討する方は公式アップデートなりなんなり待ちましょう。
公式チートがゲーム内COM敵に蔓延しています。
気をつけましょう。

ちなみに例1)の敵、友達も巻き込んで冗談抜きで30戦はしました。
勝てませんでした。

   
プレイ時間:05時間以上15時間未満(未)
積木さん[2010-03-09 掲載]

このレビューはオススメ? はい  いいえ

Amazonレビュー

レビュー者: MAZIC_TV レビュー日: 2010-03-21
カードを使った○×ゲームと考えれば、
分かりやすいかと。

ただしマス目には属性があり、
カードにはそれぞれ特徴があるので、
何も考えずにプレイすると、
「え?なんで?」の連続です。

序盤ステージのチュートリアルや、
カードの種類を自分だでなく敵のも確認しながら、
マッタリ遊びましょう。

1プレイの時間も少なく、
通勤や通学時間にもオススメです。

PS3版を体験している方はカメラやカードが無く、
カードの種類や特殊効果の簡略化で、
物足りなさを感じるでしょうけど、
ある意味、本体とソフトだけあればドコでもプレイできるため、
敷居はぐっと下がった気がします。

ストーリーモードやカードショップなど、
PSPならではの機能が充実していて、
個人的にはこちらの方が取っ付きやすくて好印象。

ちなみに同じようなゲームとして、
カルドセプトを上げる方が居ますが、
カルドセプトはボードゲームなので、これとは全く別物です。
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