ユーディーのアトリエ?グラムナートの錬金術士?囚われの守人
タイトル概要
中央値: 52 Amazon点数: 3.0
スコアーボード
標準偏差 0 (難易度) 3.00 mk2レビュー数 1ユーザーレビュー
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538人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
Amazonレビュー
レビュー者: シシリー レビュー日: 2011-02-02
昔プレイしたことがあるので、とても懐かしくて、だけど携帯機でプレイするということで新鮮に楽しめました。
特に他のアトリエシリーズに強い執着がなければ普通に楽しめると思います。
追加のキャラについては現代の人気声優さんを起用したりと、頑張った感はありますがもうちょっと出番が多いと良かった…。
無期限でプレイできるのはのんびり、こつこつやりこみたい人にはかなり嬉しいシステムですね。
これをプレイすると他のアトリエシリーズの期間がうらめしくて仕方ないです(笑)
逆にそれが嫌な人もいますが…設定で切り替えできたら良かったのかな。
無期限なので、遠い場所へ行きたい放題、引っ越しも好きなだけし放題…が個人的には嬉しいのですが…人それぞれですからね。
リリーが好きな自分としては他の登場人物との関わりが薄い気がしてならないのですが、それはそれ。
やっぱりアトリエシリーズ楽しいです。
できれば全作品PSPに移植してもらいたい!
特に他のアトリエシリーズに強い執着がなければ普通に楽しめると思います。
追加のキャラについては現代の人気声優さんを起用したりと、頑張った感はありますがもうちょっと出番が多いと良かった…。
無期限でプレイできるのはのんびり、こつこつやりこみたい人にはかなり嬉しいシステムですね。
これをプレイすると他のアトリエシリーズの期間がうらめしくて仕方ないです(笑)
逆にそれが嫌な人もいますが…設定で切り替えできたら良かったのかな。
無期限なので、遠い場所へ行きたい放題、引っ越しも好きなだけし放題…が個人的には嬉しいのですが…人それぞれですからね。
リリーが好きな自分としては他の登場人物との関わりが薄い気がしてならないのですが、それはそれ。
やっぱりアトリエシリーズ楽しいです。
できれば全作品PSPに移植してもらいたい!
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GOOD!
アトリエはザールブルグシリーズのみプレイ済みで、今回PSPで気軽に出来るようになったのでグラムナートに初挑戦しました。
■グラフィック
細かく描き込まれたドット絵キャラは可愛らしく、背景もとても綺麗です。
会話中に表示される立ち絵も綺麗ですし、インターフェイスも見やすくて全体的にグラフィックはかなり良いと思います。
3Dになっているアイテムアイコンも見事に2Dの世界に溶け込んでいて、違和感はありませんでした。
■サウンド
どれも雰囲気のある良い曲ばかりです。
この辺はさすがアトリエシリーズと言ったところで、長時間採集しても、調合の時にあれこれ迷って時間を使っても、流れ続けるBGMに飽きるなんて事はありませんでした。
ところどころザールブルグシリーズで聴いた事のあるメロディラインが出るのも嬉しいところ。
■期間制度の廃止
ザールブルグの時と違って制限時間が無いので、自分のペースでまったりプレイ出来ます。
ただ無期限なだけでなく、素材に劣化機能をつけることである程度時間を気にする必要を持たせています。
追加キャラの事を考えなければ、時間をかけて1周目でほぼ全てをやり込む事も可能です(攻略本必須)
BAD/REQUEST
■サウンド
音の設定がおかしいです。
初期設定だと効果音がやたら大きく、コンフィグを弄っても一部の効果音(火山の噴火音や猫のヒゲをとった時など)は異常な大きさのまま変えることが出来ません。
また、殆どのキャラの音声がBGMに負けてしまって聞き取りづらいです(BGMの音量をコンフィグで下げても変わらない)
ユーディーやクリスタは高めの声でハキハキ喋るので聞き取りやすいのですが、落ち着いてゆったり喋るヘルミーナ等は音量を大きめにしないと聞きとりづらいです。
まったく聞こえないわけではなく、ちょっと聞き取りづらいレベルなので、気にならない人は気にならないかも。
あと工房のBGMがちゃんとループしないのも最初気になりました(やってるうちに慣れましたが)
CDの繰り返し再生のように、ワンループ終わって一度無音になってからまた再生されます。
良い曲なだけに勿体無い気がしました。
■期間制度の廃止
良い所にも書きましたが、悪い点も。
今回期限がなくなった事でゆっくりじっくり楽しめるのは良いのですが、ダレます。
ダレないよう、適度な緊張感を与えてくれる筈の「時間が経つとアイテムが劣化する」機能ですが、要領が分かってくると(または性能の良い空飛ぶホウキを作った後だと)全く気にならなくなり、だんだんダレてきます。
ダレる前にスムーズにクリア出来れば良いのですが、私の場合自力でエンディングに辿り着けず、攻略本に頼る決意をする頃には錬金レベル70越え、冒険レベル50越え、所持金も数十万という状態に。
アトリエシリーズは基本的には「あちこち積極的に冒険」「作れるようになったアイテムは即調合」「サブキャラを見かけたら必ず話し掛ける(友好度を上げる)」をやっていれば進んでいきます。
…のですが、ザールブルグに比べて行動範囲が広がった&無期限の影響か“このキャラを雇用している時に”“ここに工房を構えているときに”“これをやって●刻経過してからこっちの町で”とイベント発生条件が若干ややこしくなり、長期間気付かないとだんだん無目的にダラダラ進めてしまう時期がありました…(私が下手なだけですが、そういう人間もいるという事で)
期限があったザールブルグはその時が来れば自動的にエンディングに突入したので、期限を窮屈に感じながらもダレる事なく計画的にプレイ出来ていたんだなぁと改めて実感しました。
計画的にやっても、適当にやっても、ザールブルグは自動的に一区切りつくので。
ユーディーはとにかく「いつになったらエンディングに辿り着くんだろう」状態で、手探りであっちをウロウロこっちをウロウロ→キャラとの友好度もMAXが増えてきたけどいつ終わるのこれ…結果やる気ダウン。
中にはこのようにプレイしていて迷子になる奴もいる、という事で記しておきます。
■調合周り
調合で素材の「品質」や「効果」を見る必要があるので仕方ないのですが、手動で複数のアイテム選択をするのが少々面倒でした。
素材Aが2、素材Bが1で調合できるアイテムを20個調合するとして、Aの素材40個、Bの素材20個を選んで調合→失敗→ロードして計60個のアイテム選び直し…
■ボッカム山の噴火
定期的に発生するイベントですが、何故かスキップ出来ません。
「あ!ボッカム山が噴火してるー!」というユーディーの台詞を何度聞いたか…
噴火音の大きさも手伝って、発生10回を越えた頃には「またか…」とうんざりしました。
COMMENT
ザールブルグシリーズとはまた違った楽しさがあり、始めた頃はつい夢中になって気がついたら夜中の2時!?なんて事もしばしば。
時間を気にせず冒険も調合もし放題!素晴らしい!とのびのびプレイしていたのですが、ある程度進んでからが終わりが見えず大変でした…
自分はコツコツタイプのゲームが好きです。
ザールブルグは一通りプレイしましたし(GBC版やGBA版含む)未だに引っ張り出しては遊んでいます。
一番好きなエリーはPSソフトを持っているにも関わらず、アーカイブス版も買って持ち歩いています。
他にも「牧場物語」のような終わりがなく、延々と同じ事を繰り返すだけのゲームも好きです。
…が、何故かこのユーディーは途中で飽きが来てしまいました…
ザールブルグから変わったとは言え、ちゃんとアトリエらしさも有り、やれる事も多い筈なのですが…(少なくとも拙宅のGBC版の牧場物語2よりは)
いろいろ書きましたが、キャラも可愛いですしイベント数も多いので、気になったらやってみても良いと思います。
こういったじっくり遊ぶタイプのゲームは、PSP等の携帯ゲーム機と相性が良いですし(ゆえに止め時が分からなくなったりもしますが/苦笑)