Canvas3 ?七色の奇跡?
タイトル概要
中央値: 49 Amazon点数: 3.3
スコアーボード
標準偏差 0 (難易度) 2.00 mk2レビュー数 1ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
553人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
Amazonレビュー
レビュー者: リンク レビュー日: 2010-04-28
全体的にボリュームアップしていますがやっぱり山吹恋華√が物足りないです もう少しラブラブにして欲しかったです でも新キャラの束原柊は最高でした。超かわいいです
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GOOD!
・テンポよく進められる所
1周目4?5時間程度、2周目以降は2?3時間程度でクリアできる程度の長さなので、ギャルゲーの経験は少ないがあまり時間の掛かるものはやりたくない、と言う人にはオススメかと。「Canvas」シリーズの3作目と銘打っているが「1」「2」をプレイしていなくてもさほど問題はない(名前がちょっと登場する程度)。
PS2版からの追加ヒロイン・束原観那の他にその妹・束原柊のシナリオも追加された(ちなみに観那・柊ルートは最初のほうの選択肢から分岐しメインルートとはほぼ独立している)ため、PS2版をスルーしていた人にも購入の動機にはなる。
また絵やシステム周りも平均点以上のため、初心者でもイラつくことなく安心してプレイできるのもポイント。
BAD/REQUEST
・「移植」として見ると
移植において確実に修正の対象になるパンチラのCGを修正する手間もコストも惜しいと感じているのか、修正されずにそのまま使われているのを見たときには呆れ返ったのも確かだ。いくら「低コスト移植」が得意技とは言えどその位の手間を惜しんでは意味が無いだろうに…
そしてPSP版で新規キャラをもう1人追加、とあるが、そのためにPS2版は完全な下位互換と化し殆ど意味の無い代物と化したのも、いくらPS2の移植が冷え込んでいるからとはいっても小金稼ぎの魂胆が見え見えで「セコい」としかいえないし、元作品の声優の事情で菜々美役の声優が遠藤綾さんに変更されているが、他の声優は全く変更無しなので中途半端に感じたり、音声のボリュームが小さめで聞き取れないだけならまだしも、一部音声が再生されない部分があったりと、あちこちに見え隠れする「手抜き」の痕跡が目に付いたのも確かだ。そのため満足感は低くせざるを得ない。
・ストーリー
原作からして、「街に伝わる「七不思議」がおざなりにされている」「主人公が「桜花展」に出す絵に関しての描写が適当」などの批評はあったが、追加ルートではその傾向がかなり顕著で、結局七不思議は申し分レベルしか出てこなかったり、無謀に喧嘩を売った挙句絵描きとして大切な腕を負傷するなど読んでてツッコミ所ばかりが目に付いた。
そうでなくても全体的にストーリーの先の展開が読めてしまう(早々と出てくる伏線で「ああ、このシナリオはこうした流れになるんだな」と気づけてしまうのはストーリーの短さ故)ため、人によっては熱中度が下がる事もあるのだから。
COMMENT
PSP-3000型使用。
ギャルゲーの経験値の足りない人にとっては手軽にプレイできる作品として選択肢には入るだろうが、そうでない人には物足りなく感じる(そのプレイ時間で他の積みゲーを崩す事を優先した方が賢明)のであまりオススメはしない。
また「Canvas」シリーズの常として、コンシューマ版で追加されたヒロインのHシーンを追加した「逆移植版」が発売されるのが予想されるので、18歳以上の方は逆移植版が出るのを待った方がいいかもしれないが。