ナイツ・イン・ザ・ナイトメア
タイトル概要
中央値: 47 Amazon点数: 3.0
スコアーボード
標準偏差 19.92 (難易度) 3.14 mk2レビュー数 7ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
532人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
517人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
5pt | 4pt | 3pt | 1pt | 2pt | 1pt | 3pt |
総合点
43pt
43pt
GOOD!
システムがとっっっっっっっっっっても斬新。
敵弾をかわしながら、MP溜めて、スキルで攻撃。
適度な緊張感とか、戦闘に関しては文句なしです。
戦闘に関しては、ね…
BAD/REQUEST
たくさんありますが…
まず、アイテムの耐久値、キャラクターの生命力。
↓の方も挙げてらっしゃるので、そちらを参考に。
ただ、強化に失敗すれば、アイテムは無くならず、耐久値が減ります。
生命力は、MUSTキャラの制限とかつけるのにはいいんですが…
これも↓の方のレビューを参考に。
ストーリーが劣悪。
一話一話展開されるストーリーの時系列がバラバラでわかりづらい。
イベントをもっかい見れる仕様とかあればよかったのに。
まあストーリー自体も面白くないんだけどね。
音量デカイ。バランス悪い。
オプションメニューくらい用意してくれればいいかと。
ロード長すぎ。
メディアインストールぐらい付けましょう。
イベントも面白くないくせに長い。
いちいちやる気を削いでくれます。
おかげで匙投げちゃった。
COMMENT
PSP3000使用。
メディアインストールは…
あ、無かったんだった。
とりあえず欠点ばかり目立っちまったゲームですが、
ストーリーさえ面白ければ最後までやったと思います。
上に挙げたとおり、改善点はたくさんありますが、
システム、戦闘自体はかなり楽しいです。
直すとこしっかり直せば、面白いはずなのに、かなり惜しいゲームでした。
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: wani レビュー日: 2011-03-20
年末に一通り遊んで、終わってみた感想は「すごく勿体ないゲーム!」でした。
ゲームシステムは斬新で相当面白いんですが、それに付随するキャラクターの見せ方とシナリオが残念だった気がします。
シナリオさえよければ、絶対に最高作品のひとつになったと思うぐらい、ゲームシステムは面白かったので、改良してぜひ「2」を出してもらいたいです。
気になった点、面白かった点を含めて下記に挙げました。
【システム】
ウイスプという光の玉をパッドで操作し、画面上に出現する敵の攻撃をよけながら、各ブロックに配置した7タイプの騎士(ユニットクラス)
に武器を与えて敵を攻撃させるゲームです。
RPGというよりシューティングの要素が強いので、タクティカルRPGというより、タクティカルシューティングかなと思います。(戦闘画面以外は、操作側の自由度は低いのでRPGとは言えない気がします)。
戦闘は26ターン枠で、1ターンが60秒(確か)と短いのでかなりさくさく遊べるので、戦闘が中だるみしないし集中できます。
アイテム・キャラ狙いでなければ、通常の戦い方で平均7ターン以内、ボス戦でも18ターンぐらいで終われるかと。
【操作】
説明書を読まずに、遊びながら覚えるタイプの人は早々に挫折する作り。先を急がず、気長にやるのが吉。
チュートリアルをよく読んで始めないと、序盤でのアイテム回収やキャラ回収はほとんどできないのではないかと思います。チュートリアルは量が多いですが、操作と感覚を覚える為にも一通りやってみた方がいいです。
武器のセットとキャラクターの配置は慣れるまでちょっとしんどいですが、自分の使いやすい騎士のタイプが分かるようになると配置が楽になります。
ちなみに自分は、通常戦だったらプリエステス・ウォーリア、ボス戦はプリエステス・ウォーリア・ハーミットをよく使ってました。
攻撃するキャラクターにウィスプを当てて攻撃指示を出すと、後はその攻撃範囲に敵が入ってロックオンできたら自動で攻撃の最良のタイミングを教えてくれるので、戦闘中の操作は楽です。
【物語とキャラクター】
登場人物が多すぎて、物語自体が消化不良気味でした。
それぞれに特徴のある12騎士団、王周辺の人物、様々な思惑のある他国の人物と沢山出てくるのですが、数が多いだけで全員中途半端に物語に絡んでいるので、どの人物にも感情移入も思い入れもできませんでした。
メインキャラにも必然性が感じられませんでしたし。
登場人物をもっと削って、一人一人掘り下げた方がよかったのではと思います。設定がかなり魅力的だったので、勿体ない!
悪役も紋切り型で、物語の進行もひねりがなくありがちなのに、1戦終わるごとに思わせぶりで断片的なエピソードが強制的に入るのでイライラしてしまい、終盤は物語の部分は飛ばして進めてました。
ゲームシステムだけを評価するなら星5つですが、物語の面も含めて見るとこの点になりました。
人を選びますが、面白くないゲームではないことを強調しておきます。
ゲームシステムは斬新で相当面白いんですが、それに付随するキャラクターの見せ方とシナリオが残念だった気がします。
シナリオさえよければ、絶対に最高作品のひとつになったと思うぐらい、ゲームシステムは面白かったので、改良してぜひ「2」を出してもらいたいです。
気になった点、面白かった点を含めて下記に挙げました。
【システム】
ウイスプという光の玉をパッドで操作し、画面上に出現する敵の攻撃をよけながら、各ブロックに配置した7タイプの騎士(ユニットクラス)
に武器を与えて敵を攻撃させるゲームです。
RPGというよりシューティングの要素が強いので、タクティカルRPGというより、タクティカルシューティングかなと思います。(戦闘画面以外は、操作側の自由度は低いのでRPGとは言えない気がします)。
戦闘は26ターン枠で、1ターンが60秒(確か)と短いのでかなりさくさく遊べるので、戦闘が中だるみしないし集中できます。
アイテム・キャラ狙いでなければ、通常の戦い方で平均7ターン以内、ボス戦でも18ターンぐらいで終われるかと。
【操作】
説明書を読まずに、遊びながら覚えるタイプの人は早々に挫折する作り。先を急がず、気長にやるのが吉。
チュートリアルをよく読んで始めないと、序盤でのアイテム回収やキャラ回収はほとんどできないのではないかと思います。チュートリアルは量が多いですが、操作と感覚を覚える為にも一通りやってみた方がいいです。
武器のセットとキャラクターの配置は慣れるまでちょっとしんどいですが、自分の使いやすい騎士のタイプが分かるようになると配置が楽になります。
ちなみに自分は、通常戦だったらプリエステス・ウォーリア、ボス戦はプリエステス・ウォーリア・ハーミットをよく使ってました。
攻撃するキャラクターにウィスプを当てて攻撃指示を出すと、後はその攻撃範囲に敵が入ってロックオンできたら自動で攻撃の最良のタイミングを教えてくれるので、戦闘中の操作は楽です。
【物語とキャラクター】
登場人物が多すぎて、物語自体が消化不良気味でした。
それぞれに特徴のある12騎士団、王周辺の人物、様々な思惑のある他国の人物と沢山出てくるのですが、数が多いだけで全員中途半端に物語に絡んでいるので、どの人物にも感情移入も思い入れもできませんでした。
メインキャラにも必然性が感じられませんでしたし。
登場人物をもっと削って、一人一人掘り下げた方がよかったのではと思います。設定がかなり魅力的だったので、勿体ない!
悪役も紋切り型で、物語の進行もひねりがなくありがちなのに、1戦終わるごとに思わせぶりで断片的なエピソードが強制的に入るのでイライラしてしまい、終盤は物語の部分は飛ばして進めてました。
ゲームシステムだけを評価するなら星5つですが、物語の面も含めて見るとこの点になりました。
人を選びますが、面白くないゲームではないことを強調しておきます。
■スポンサーリンク
アクセスランキング
-
モンスターハンターポータブル 2nd G
■ ジャンル:ハンティングアクション ■ プレイ人数:1?4人 【廉価版】 ■ 発売日:2008/10/30 ■ 価格:3,140円 大人気「モンハン」シリーズの「2nd」に続く「2ndG」が登場だ。「2nd」をベースに作られた拡張版となっており、最上級クエスト「Gクエ」の実装や、シリーズ初登場となるモンスター、新ステージの導入、データ引き継ぎ機能の強化とファンには嬉しいボリュームアップだ。(転用元:GDEXより)
■価格:4800
■発売日:2008-03-27
-
モンスターハンターポータブル 3rd
■ ジャンル:ハンティングアクション ■ プレイ人数:1人(アドホック時は最大4人)
■価格:5800
■発売日:2010-12-01
-
タクティクスオウガ 運命の輪
■ ジャンル:シミュレーションRPG ■ プレイ人数:1人 ■ ダウンロード版:4,980円
■価格:5980
■発売日:2010-11-11
-
ガンダムバトルユニバース
■ ジャンル:3Dアクション ■ プレイ人数:1?4人
■価格:5040
■発売日:2008-07-17
-
DISSIDIA FINAL FANTASY(ディシディア ファイナルファンタジー)
■ ジャンル:ドラマチック プログレッシブ アクション
■価格:6090
■発売日:2008-12-18
-
英雄伝説 零の軌跡
■ ジャンル:RPG ■ プレイ人数:1人 ■ ダウンロード版:5,200円 ■ 限定ドラマCD同梱版:7,980円
■価格:6090
■発売日:2010-09-30
-
Ys SEVEN(イース7)
■ ジャンル:アクションRPG ■ プレイ人数:1人 ■ 限定ドラマCD同梱版:7,980円
■価格:6090
■発売日:2009-09-17
-
英雄伝説 碧の軌跡
■ ジャンル:ストーリーRPG ■ プレイ人数:1人 ■ 完全予約限定版:9,240円 ■ ドラマCD同梱版:7,980円
■価格:6090
■発売日:2011-09-29
-
ペルソナ3ポータブル
■ ジャンル:RPG ■ プレイ人数:1人 ■ ダウンロード版:5,040円 ■ データインストール対応
■価格:6279
■発売日:2009-11-01
-
GOD EATER BURST(ゴッドイーター バースト)
■ ジャンル:チーム連係型ハイスピードハンティングアクション ■ プレイ人数:1人(アドホックモード時:2?4人) ■ アペンド版:2,100円
■価格:5229
■発売日:2010-10-28
GOOD!
シューティングにシュミレーションを重ね合わせるという斬新なアイデアを持ち非常に面白いと思います。
グラフィックもDSからの移植であれば納得出来る範囲ですし、デザインもいい。
BAD/REQUEST
では何故こんなに評価が低いのか。
それは、ゲーム全体にちりばめられたマイナス要素が多すぎるからです。
1:アイテムについて
耐久度が存在するのはいいのですが回復方法がおかしい。
同じアイテム同士を癒合して耐久度を上げるのですがこうなります。
(例)
斧LV4+斧LV1=斧LV1(耐久上昇)
折角色んなアイテムを消費して能力アップをしたのに
耐久度を上げる為に合成したら全部無駄になる。やる気激減です。
3:完全な無駄要素として、アイテム合成に確率が付いておりしくじると無くなる、
セーブとロードでやり直すっての。
4:キャラの生命力について
いいですよあっても、でも回復方法がLVアップと仲間を吸収するだけって酷くないですか?
吸収された仲間は消滅します。
攻撃をするだけで生命力は強制的に削られ、消えると二度と出てこないと説明に書いてある。
鬼ですね、これはいらない。
5:ロードが多く、うっとうしい。
移植なんだからインストールぐらいつけとけ。
6:インターフェースが使いにくい。
アイテムの並べ替え、セッティング等もっと何とかならなかったのかと思う。
COMMENT
ゲーム自体は面白そうなのですが、マイナス要素ばかりが目についてやる気になりません。
ゲームにはマイナス要素なんていらない
この程度も出来ない会社なんでしょうか?