ファイト一発!充電ちゃん!!CC
タイトル概要
中央値: 53 Amazon点数: -
スコアーボード
標準偏差 0 (難易度) 1.00 mk2レビュー数 1ユーザーレビュー
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481人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
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アクセスランキング
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モンスターハンターポータブル 2nd G
■ ジャンル:ハンティングアクション ■ プレイ人数:1?4人 【廉価版】 ■ 発売日:2008/10/30 ■ 価格:3,140円 大人気「モンハン」シリーズの「2nd」に続く「2ndG」が登場だ。「2nd」をベースに作られた拡張版となっており、最上級クエスト「Gクエ」の実装や、シリーズ初登場となるモンスター、新ステージの導入、データ引き継ぎ機能の強化とファンには嬉しいボリュームアップだ。(転用元:GDEXより)
■価格:4800
■発売日:2008-03-27
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モンスターハンターポータブル 3rd
■ ジャンル:ハンティングアクション ■ プレイ人数:1人(アドホック時は最大4人)
■価格:5800
■発売日:2010-12-01
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DISSIDIA FINAL FANTASY(ディシディア ファイナルファンタジー)
■ ジャンル:ドラマチック プログレッシブ アクション
■価格:6090
■発売日:2008-12-18
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無双OROCHI
■ ジャンル:タクティカルアクション 本作でPSP版”初”の広大フィールドで、無双アクションが楽しめる。魔王【遠呂智(おろち)】が生み出した異次元世界を舞台に、真・三國無双と戦国無双に登場した全70名の武将を操り、PS2版と同じ大きさのフィールドで激しいバトルが可能になったのだ。PS2では当たり前だったストーリーモード、フリーモードの二人協力プレイが、なんと画面分割ではなく、1人専用の画面で広々と楽しめる。さらに、戦闘中のイベントシーンをPSPの美しいグラフィックに合わせてアレンジされている。(転用元:GDEXより)
■価格:5544
■発売日:2008-02-21
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METAL GEAR SOLID PEACE WALKER(メタルギア ソリッド ピースウォーカー)
■ ジャンル:タクティカル・エスピオナージ・オペーレーション ■ プレイ人数:1?6人(アドホックモード:2?6人) ■ ダウンロード版:4,700円
■価格:5229
■発売日:2010-04-29
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FINAL FANTASY 零式
■ ジャンル:RPG ■ プレイ人数:1人 ■ ダウンロード版:6,480円
■価格:7700
■発売日:2011-10-27
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ファンタシースターポータブル
■ ジャンル:RPG ■ プレイ人数:1?4人
■価格:5040
■発売日:2008-07-31
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ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生
■ ジャンル:ハイスピード推理アクション(ADV) ■ プレイ人数:1人 ■ ダウンロード版:4,200円
■価格:5229
■発売日:2010-11-25
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テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー2
■ ジャンル:君のためのRPG ■ プレイ人数:1人
■価格:5200
■発売日:2009-01-29
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英雄伝説 空の軌跡 the 3rd
■ ジャンル:RPG ■ プレイ人数:1人 【英雄伝説 空の軌跡セット /[FC&SC&3rd]3セット同梱版】 ■ 発売日:2008/11/27 ■ 価格:9,800円
■価格:5040
■発売日:2008-07-24
GOOD!
・「ファイト一発!充電ちゃん!!」のゲーム版として見ると
原作アニメにあったようなエロ要素(例えば後述のバットシーンの後の失○など)は流石にPSPという媒体上無理だが、原作の良点である「元気を失った人を「充電」して元気にしていく」部分は共通パートの中で描かれているので、その点では原作アニメのファンも満足できるかと(原作アニメを知らなくても、最初の方である程度説明はされるので安心)。プレイ時間も1周目約5時間程度、2周目以降は約2時間程度とそれほど時間も掛からない。
ゲーム版「GA-芸術科アートデザインクラス」と同じメーカーが開発しているためか、システム周りはなかなかに良く、読み込みも少なくスキップ速度も速いためプレイするのには支障ないのだし。ちなみにゲーム版「GA」同様に全10章構成で、6章までが共通パートで7章?10章は個別ルート。エピローグはシーンギャラリーから参照できるという所が共通している。
BAD/REQUEST
・快適さ
スキップは非常に早いが、セーブデータがシステムファイルと別個に作られる形だった事や、クイックセーブ・クイックロードがなかったことなど、システム周りには若干の不満が残ったのも確かだ。
特にクイックセーブは後述のバットシーンの直前で必要性があったのだし。
・バットシーンについて
物語の中で何度か、主人公・閃登がバットで「充電ちゃん」たちを殴るシーンがあるが、目押しが比較的難しく、また成功すればCCゲージ(個別ルートである7章突入時にラブルートに入るかどうかの判断材料にもなる)が上がり、失敗するとCCゲージが下がるため、2周目以降のプレイにおいては面倒臭い存在となっていたのは確かだ(共通パート全体で13回存在するため)。
せめて2周目以降は「成功/失敗」の判定を自由に選ばせてくれるシステムならば、2周目以降でも苦にならなかっただろうに。
そうでなくても「女の子をバットで殴る」こと自体、プレイヤーによっては不快に映るだろうが(これは原作アニメにおいても批判点の一つとなっていたが、ゲーム内でもバットで殴ることに成功することで「ラブルート」寄りになるあたりも人によっては不快に映るだろう)。
COMMENT
PSP-3000型使用。
今では値段も下がって手に入れやすくなっているので、原作アニメのファン以外にも、AVGの経験の少ない人や、攻略サイトの記事のネタを探している人(意外だが2011年2月現在でも攻略サイトは1件もない。攻略サイトを作るほど難易度は高くないが、攻略サイトがあったほうが他のプレイヤーのやる気にもつながる)は購入の選択肢に入れても良いだろう。
しかし「バットシーン」がアニメ版同様に好みの分かれるところなので、それを好ましく思わない方は回避して別のゲームを探した方がよいかもしれない。