ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 4pt | 4pt | 4pt | 4pt | 3pt | 2pt |
74pt
GOOD!
【グラフィックス】
PS時代最後のFF。
FF7・FF8・FF9とアーカイブスでほぼ一気に攻略しました。
3作品の中で一番綺麗です。
FF7はキャラクターがデフォルメされていたので、意外と気にならなかったのですが、
FF8はリアル等身のせいでCGの荒さが若干目につきました。
それを考えるとFF9の先祖帰りは、成功しているんじゃなかと思います。
【サウンド】
戦闘音楽は、過去のFFでのパターンに新たな音楽を入れているので、
聴きやすく馴染み易かった。
FF8からの恒例のボーカル曲ですが、しっとりとしていていいです。
【熱中度・満足度】
アビリティシステムがいいです。
FF7のマテリアと似ている部分があるのですが、このおかげで戦闘が苦になりませんでした。
やりこみ要素はFF7ほど多いとは思いませんが、カード以外は全て終わらせました。
【ストーリー・キャラクター】
FF9の魅力の一つだと思います。
クールな感じの割りに意外と性格が幼いFF7・8の主人公とは違い、調子はいいのですが大人な主人公や。
作られた生命だと悩んでいたビビ、何も知らず我侭だったガーネット、頑ななスタイナーなどキャラクターの成長過程がいい感じで演出されていると思います。
BAD/REQUEST
【快適さ】
戦闘での演出の間延びのせいで、ATBバーが溜まりきっても行動に移せないキャラが多い。
FF7・8ではそんなことなかったので、FF9では何がちがかったのでしょうか。
【システム】
アビリティのシステムは面白かったのですが、一部アビリティが強すぎて覚えると一気に簡単になってしまう。
一部装備が時期を逃すと手に入らない物があったりと、ちょっと不親切な部分がありました。
武具購入と合成にギルを大量消費するのに、購入・合成した武具はアビリティのため売却できないので、意外とギル不足になったりします。
COMMENT
PSP-3000使用
発売当初はその面白さが全然分かりませんでした。
FF9の評価は意外と低いのですが、改めて見ると面白かったです。
ロゴマークにクリスタルの絵が入っていたり、当時ジャンプなどで「初期の頃に戻りクリスタルを題材にする」などのインタビューが掲載されていましたが、
最後の最後までクリスタル自体が出てこないというのはさすがに
Amazonレビュー
レビュー者: shimotsuki レビュー日: 2011-11-24またプレイしました。当時の感動再び・・・って感じです。
本当に面白い。本気で泣く。FFで1番好きです。
主人公たちは個々に何らかの悩みをかかえて(クイナ以外)
真剣にそれに向き合い、苦しみ、もがき、それでも解決なんかしない。
解決はしないけど、自分の環境、おかれた状況、
変える事のできない運命まるごと少しずつ少しずつ受け入れて
生まれてきたことの意味、存在価値、
そしてそれを支えてくれる仲間たちと共に歩んでいく。
シリアスな内容なのにキャラたちみんなが
とても明るくておもしろい。しかもかわいい!
クポもかわいい!!!ほしい!飼いたいクポー。
ジタンが素性を知った場面は哲学的で、若干難しい内容のところもありますが
プレイヤーも同じようにジタンの苦しみや怒りは伝わります。
ビビも無垢で素直すぎて泣くし、ガーネットも真っ直ぐすぎて
心に響くし、スタイナーのおっさんも最初はうざいけど、
段々頼もしく思えてくるし、サラマンダーも不器用なやさしさを秘めている。
言葉で心に残っているのは、クレイラがずっと探していた
恋人のフラットレイにやっと再会できたとき
フラットレイが
「思い出などこれから作っていけばいい」って言ったんですよね。
何気ない言葉だけど、過去にとらわれないで未来を見つめようって
いう意味に思えてまたジーンとしました。
悪役のクジャさえも憎めません。
本当にそれぞれの個性が輝いていて、自分に問い、訴えかける内容です。
あと素晴らしいのは音楽♪
フィールドでは何もしないで音楽だけを聴いているときもありました。
気に入っているのはたくさんありますが、
ダリの村は特に癒されます。
エンディングも素直に泣くし感動もします。
これをありがちな感動物語と言っている人もいますが、
みんなが求めているものは結局これなんだと思います。
心から感謝したいし、出会えてよかったと思う。
こんなFFがまたでることを期待します。
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GOOD!
<懐かしさ>
FF7,8の(まるで作りこまれていなかった)サイバーな世界に易僻していた人には
RPGのお約束に戻ってくれる安心感は朗報だったと思われる。
<音楽>
久しぶりに音楽が前面に出てきて「独りじゃない」等サントラを買って聞きなおした曲も出てきた
SFC時代の神曲達には比べるべくもないが。
<シンプルさ>
システム周りに煩わしさを感じず、武器防具やアビリティを収集した喜びが素直に味わえる
<アーカイブスでの改善点>
実機では致命的なまでに長かったロードが大分短縮された。
(あのままだと快適さには「0」を付けるところ)
BAD/REQUEST
<原点回帰、「クリスタル再び」はJAROもの>(オリジナリティーは「0」です)
リッチ、マリリス、クラーケン、ティアマット…ここはFF1の世界じゃないですよ、しかも世界に災厄をもたらしているわけでもあるまいに
グルグ火山、パンデモニウム…だからFF1,2にある本物はこんなへチョいダンジョンじゃねーっつーの
神竜…だから5に出てきたアイツはこんな雑魚じゃねぇぇぇぇぇ
クリスタル…へ、まさしくポッと出てきた「ただの石」
昔に出てきた敵キャラ引っ張ってきたりクリスタルを強引に登場させただけで原点回帰?
しかも当時の存在感重要性があるわけでもなく、名前の重みに完全に負けている。
正に過去作のパクリで、むしろ過去作を汚す行為にしか見えない。
<ヘタレキャラグラフィック>
天野さんの絵はポリゴンにしてはいけないことが判明、死ぬほどダサい。
しかも中途半端に3頭身にしているのだからキャラを見ているだけで吐き気がしてくる。
DQ7の(失笑ものだった)ポリゴンムービーと同レベルで、しかもこちらはゲームしている間じゅう延々と見せつけられる。
<拙劣陳腐な物語>
ジタンの戦う理由って何?
女竜騎士フライアの彼氏、フラット・レイは登場からエンディングまでどこに行ってて、何やってたの?
……(ネタバレにより削除しました)……
ガイアとかテラの世界とか高尚なこと言ってクリスタル同様ポッと出てきてクドクド説明しただけで終わり。
結局ジタンとダガーの(7からお決まりの)陳腐な恋愛劇に終始。
<相変わらず快適性を度外視>
敵との遭遇率が異常に高すぎる(弱い敵ばかりなクセに)。特にフィールドマップ中は最悪。少し迷うとレベルが上がり過ぎて余計面白くなくなる。
7や8でもそうだったが、背景画を使ったダンジョンは歩きにくい。どこが歩けるのかがパッと見た目でわかりにくい。
その割に目に飛び込んでくる情報が多すぎるため、歩ける部分がちょっとしかなくても、1枚の背景画を突破しただけでお腹いっぱいになってしまう。でも、実際に歩いた部分はほんの少しなのでプレイ後の達成感とか満足感が全く得られない。
<PSになってからのゆとりっぷりは相変わらず>
ボスがみんな弱過ぎ
苦戦したボスなんて一人もいない
特に最後に出てきたペプシマンみたいな敵や空中庭園に出てきたあめ玉みたいな敵が、最終ボスや隠しボスにしては異常に弱い。
クリア時はLv42、隠しボス撃破時はLv45でしたが、体感ですが、Lv30台ぐらいで十分だと思われます。
どれぐらい弱いかというと、クリスタルワールド辺りで出てくる雑魚敵1体にかかる時間と同じ時間で倒せるぐらいの弱さです。
ボスは圧倒的に強いぐらいで良いと思いますが、
おそらくそういうコンセプトで作られていないのかも知れませんね。
(・・・とか言ったら理不尽さや面倒臭さで強さを水増しした敵を出してくるんだろうけど)
COMMENT
キャラクター・戦闘システム・凡作。ストーリー・グラフィック極悪。
戦闘も・・・・非常に低レベル
ぬるすぎてあの手に汗握る緊張感がまったく感じられない。
感情移入できる要素、燃えた要素全くなし。
原点回帰と題して発売しているが、昔のキャラや事象の名残が出ただけで、台詞が一本調子。クリスタルの意味も全くなかった。システムだってどっかのパクリみたいだった。
原点たるFF1,3,5,6といった先輩達に全く太刀打ち出来ていない。
これだったらまだ8のほうがマシというもの。