ファイナルファンタジーIX(FF9)
中央値: 56 Amazon点数: 4.5
スコアーボード
ユーザーレビュー
| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1pt | 4pt | 2pt | 2pt | 2pt | 1pt | 1pt |
38pt
GOOD!
変に凝っていない分、分かり易いシステム（BADな点と重複）
ファンタジーな世界観で8とは違ったベクトルながらこれはこれで美麗と言えるグラフィック
中でも目を引いたのはバハムートとアレクサンダーの激突シーン
BAD/REQUEST
8から相変わらず鼻笑いを止められずにはいられないシナリオ。最後まで鼻がフンフンなりっ放しでした。
「誰かを助けるのに理由がいるかい？」知るか！
そして何だこの三文恋愛ストーリーは。ベタベタというか何というか…。
戦闘に爽快感が無い。一応ファンタジーゲームなんだからもうちょい演出とか効果音とか派手にしてもいいのでは？
ボス戦闘のバトルBGMが酷い…。それも爽快感の無さに拍車をかけている気がする。
ロードも相変わらず長ったらしくてイライラする。
焼き直しといって良いアビリティシステム。
難易度も低過ぎる。
COMMENT
8と比べると、まあ全く遊べなくはありませんでした。
しかし、個人的にこれもつまらない作品でした。
今までのようなワクワク感がなく、ダラダラして続きを早くやりたい！という気持ちにはなれなかったんです。
映像も綺麗でとても素晴らしい！これは間違いないです。
しかし本当にそれだけのゲームで、原点回帰というテーマにはあまりにも期待はずれでした。
どこが泣けるのかもサッパリ…
4や6はあんなに泣けたのに。
FFがつまらなくなったのは8や9からだと思っています。7も微妙でしたがこちらはまだ楽しめましたし…。
いつかまたストーリーも楽しめ、続きがやりたくなるようなFFが発売されることを願います。
映像が綺麗なだけのFFはもう勘弁です。
Amazonレビュー
レビュー者： shimotsuki レビュー日： 2011-11-24またプレイしました。当時の感動再び・・・って感じです。
本当に面白い。本気で泣く。FFで1番好きです。
主人公たちは個々に何らかの悩みをかかえて(クイナ以外)
真剣にそれに向き合い、苦しみ、もがき、それでも解決なんかしない。
解決はしないけど、自分の環境、おかれた状況、
変える事のできない運命まるごと少しずつ少しずつ受け入れて
生まれてきたことの意味、存在価値、
そしてそれを支えてくれる仲間たちと共に歩んでいく。
シリアスな内容なのにキャラたちみんなが
とても明るくておもしろい。しかもかわいい!
クポもかわいい!!!ほしい!飼いたいクポー。
ジタンが素性を知った場面は哲学的で、若干難しい内容のところもありますが
プレイヤーも同じようにジタンの苦しみや怒りは伝わります。
ビビも無垢で素直すぎて泣くし、ガーネットも真っ直ぐすぎて
心に響くし、スタイナーのおっさんも最初はうざいけど、
段々頼もしく思えてくるし、サラマンダーも不器用なやさしさを秘めている。
言葉で心に残っているのは、クレイラがずっと探していた
恋人のフラットレイにやっと再会できたとき
フラットレイが
「思い出などこれから作っていけばいい」って言ったんですよね。
何気ない言葉だけど、過去にとらわれないで未来を見つめようって
いう意味に思えてまたジーンとしました。
悪役のクジャさえも憎めません。
本当にそれぞれの個性が輝いていて、自分に問い、訴えかける内容です。
あと素晴らしいのは音楽♪
フィールドでは何もしないで音楽だけを聴いているときもありました。
気に入っているのはたくさんありますが、
ダリの村は特に癒されます。
エンディングも素直に泣くし感動もします。
これをありがちな感動物語と言っている人もいますが、
みんなが求めているものは結局これなんだと思います。
心から感謝したいし、出会えてよかったと思う。
こんなFFがまたでることを期待します。
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タクティクスオウガ 運命の輪
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ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生
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■価格：5229
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■価格：5229
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無双OROCHI
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■価格：5544
■発売日：2008-02-21
GOOD!
【ストーリー】
個人的には好きでした。
キャラが皆それぞれ自分の意思を貫いてる(？)感じで、
物語としては好感をもてました。
※これとは別にBAD欄にも記載。
【キャラクター】
７、８のようなキザではなく、
こんなような前向きな主人公もいいと思いました。
ほかのキャラも皆、個性豊かで魅力的なキャラだと思います。
デザインもコミカルな感じで良かったです。
【システム】
基本バトルシステムはもちろん、
アビリティというシンプルな割にやり応えのあるシステムは
とても好感が持てました。
【難易度】
普通にやっていると、敵に苦戦することなくサクサク進めるのですが、
ある特別な装備品を装備した状態でＬＶアップすると、
その装備品の能力補整が反映されるというシステムがあります。
より強いキャラを育てるためには
能力補整の高い装備品を揃えるまでキャラのＬＶを初期の１で
保っていかなければならないのですが、
高難易度で時間もかかりますが、かなりやり応えがあります。
純粋にストーリーを楽しむだけならやめた方が良いですが、
２週目でとにかく極めたい人にはやってみる価値は十分あります。
BAD/REQUEST
【ストーリー】
個人的にはいいのですが…、
この作品を好まない人の大半は６までのＦＦが好きだった人だと思います。
確かに『原点回帰』という点では中途半端なところが残っていたり、
物語そのものが人形劇のようだと言う人の気持ちもわからなくはないです。
ですが、この作品にもいいところはたくさんあります。
ＦＦだと４、６、７も好きですが、
この作品もこの作品の良さがあるので、好きな作品の１つです。
【快適度】
やはりロードが長いことですかね…。
ＰＳでこのグラフィックじゃあ長くなるのも無理はありませんが、
戦闘１回１回のロードだと過去作の７はもちろん、
最近のＲＰＧに比べると遅い方で、人によってはストレスを感じます。
COMMENT
ＰＳＰ?３０００使用。ＰＳＮにて購入。
個人的にはとても面白いと思う作品です。
多少ロード時間が長いですが、内容は素晴らしいものなので、
ＲＰＧ好きの人はぜひ１度プレイすることをお勧めします。