首領蜂(ドンパチ)
タイトル概要
中央値: 65 Amazon点数: 3.7
スコアーボード
標準偏差 1 (難易度) 3.00 mk2レビュー数 2ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
493人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
504人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
2pt | 4pt | 3pt | 3pt | 4pt | 3pt | 3pt |
総合点
66pt
66pt
GOOD!
非常にオーソドックな作りのシューティングゲームだが、
画面の見やすさや、敵の迫力が好印象。
そして何より、ショットとレーザーの打ち分けが楽しい。
レーザーがどんどん太くなるのは、爽快感があって良いと思う。
ショット(威力低い)時は素早く動けて、
レーザー(威力高い)時は動きが遅くなるというシステムは面白いと思う。
BAD/REQUEST
ゲームセンターからの移植ゲーム全般への不満だが、
コイン入れ放題なので、死ぬ事への緊張感がどうしても減ってしまう。
良く遊んだ怒首領蜂の方では1コインで4面か5面まで行けるようになって、
かなり喜んでいた記憶が残っていますが、
無限コンテニューで遊んだ今作は、どうもプレーも雑になりがちで、
死なずに進んでもいまいち、気持ち的に盛り上がって来ない。
ボムの使い方、節約なんかもゲームのカギですよね。
そういう駆け引き要素がどうしても、薄れてしまう気がする。
COMMENT
弾幕系シューティングの元祖、怒首領蜂の前作に当たるゲーム。
自分はこのジャンルの経験が、そんなにないのですが、
怒首領蜂はゲーセンで唯一ハマったシューティングだったので購入。
ただ、これも弾幕系かな?と思って買ってみたら、違ったという(汗)
怒の方の癖が残っているせいか、
ギリギリで弾を避けようとして、ミスってすぐ死んでしまいます(笑)
操作感としては、こんな感じだったなぁと懐かしさを感じました。
怒の方もアーカイブで出たようなので、今度落としてみようかなと思っています。
うーん。面白い。
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: LGS145161 レビュー日: 2012-01-06
プレイステーション版にはアーケード版の画面比率を再現した、モニターを横にして遊ぶ縦画面モードがあります(オプションから設定できます)。
縦画面にすると画質が良くなり、『画面全体が』表示されるので、アーケード版と同じ感覚でプレイできます。
ただし、モニターを横置きにする場合は必ず横置きに対応したモニターを使用して下さい。
縦画面にすると画質が良くなり、『画面全体が』表示されるので、アーケード版と同じ感覚でプレイできます。
ただし、モニターを横置きにする場合は必ず横置きに対応したモニターを使用して下さい。
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GOOD!
シンプルな作りのSTG。
通常ショットとレーザーの2つの攻撃方法打ち分けが特徴的です。
また、攻撃方法によって、自機の移動速度が変わるので、移動や避けの面でも重要です。
グラフィックや音楽も中々。
特に「俺に任せな!!(ステージクリアBGM)」が良いです。
また、「静けさの前哨基地(1面のBGM)」のフレーズは続編(大往生以降)でも使用されているのでシリーズファンなら必聴。
CAVEシューらしい派手さやシステムはこの作品でもある程度感じられるかと思います。
BAD/REQUEST
良くも悪くもシンプルな非弾幕シューティング。
続編(怒首領蜂)のようなゲーム性(弾幕シューティング)を期待する人には向かないかもしれません。
また、「首領蜂」を購入する際は「怒首領蜂」と間違えないように注意してください。(逆パターンも注意)
同じシリーズなのでシステムは近いですが、STGとしての方向性は異なります。
COMMENT
アーカイブスで購入。
続編(怒首領蜂)が弾幕シューティングの金字塔的な作品で非常に有名な作品です。
こっちは若干マイナーな感じがありますが、ゲーム自体のクオリティは良い方だと思います。
シンプルなSTGですが、続編(怒首領蜂等)の存在やこのシリーズが多くの作品にも影響を与えている点などSTG史的にも無視できない作品の1つだと思います。